「大奥」 第18話 ネタバレ 感想~幸せな時間が短すぎる。福士蒼汰が良すぎる!

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幕末編


よしながふみ/大奥

あらすじはコチラ→

徳川家定(愛希れいか)は懐妊した。
つわりで食が進まない家定はカステラを作る。
仲睦まじく過ごす家定と 胤篤(福士蒼汰)
好みの裃を着た胤篤に家定が見惚れる。
その日の夜、胤篤に
「好きだ。私はそなたが好きなのだ」
と告白する家定
何をもってこの男をすきだ嫌いだというのかはわからない。
だけれども胤篤が好きなのだ。
ひざまずく胤篤
「私もでございます」
家定と同じ気持ちだと伝える。
胤篤は懐中時計を出す。

家定が表に出られないのをいいことに、井伊直弼(津田健次郎)は独断で、帝の勅許が下りないままアメリカと日米修好通商条約を結ぶ一方、水戸を冷遇する。

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戌の日を過ぎても大奥に姿を現さないことで胤篤は家定のことが気にかかっていた。
瀧山に状況を聞きに行かせるが、井伊は「いつもと変わりない」という返事のみ。
そんな中、胤篤に義父・島津斉彬の急死が告げられる。
病死ではない。
そして家定が腹の子と一緒に死んだことを知らされる。
大奥への混乱を避けるため、将軍の死は1か月以上遅れて知らされることとなっていた。
薩摩が家定に毒を盛ったのか?と聞く
知らせにきた中澤(木村了)は斉彬は倒幕を目指していた。
しかし父の死より徳川の女の死を悲しむのかと言う。

胤篤は井伊直弼を呼ぶ。
家定の死の状況を聞くが、井伊は不審なところはなにもないと答える。
なおも激高する胤篤だが、瀧山が胤篤はを止める。

徳川家茂(志田彩良)が胤篤に会いに来た。
家茂に家定が後を託してくれたと言う話を聞き涙を流す胤篤。
そんな胤篤を「父上」と呼ぶ家茂
胤篤は天璋院となり残ることにした。

桜田門外の変

家茂は、徳川に向けられた諸侯たちの反感を抑えるため、井伊が推し進めていた公武合体で和宮を迎え入れた。
しかし、朝廷から降嫁してきた和宮は偽物で、しかも女性だったことが発覚した。

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幸せな時が短すぎない!?
ツンデレな家定がやっと「好き」って言えたのに。
お腹の子ともども亡くなってしまうんだなんて。
しかも夫が1ヶ月も知らないという世界・・・。
そして「桜田門外の変」まで行っちゃうのか。
早い。早い。
そして、なんつーか、一皮むけたな福士蒼汰!
久々に良いわ。
いや、「あまちゃん」
いや、「フォーゼ」から良かった。
そして「きょうは会社休みます。」で爆発的に好きになったんだよなぁ~。
しかしそれからあんまり作品に恵まれていなかったと思う。←主観です。
アクションは良い。
だから「アバランチ」も「DIVER-特殊潜入班-」も楽しみにしてた。
しかし「きょうは会社休みます」からの「恋仲」「愛してたって、秘密はある。」「Heaven?」「4分間のマリーゴールド」は・・・。
主演で輝くタイプではない・・・んだなと思ったりしたけど、今日は輝いてたよ。
上品で控え目ででも頼りがいがあって・・・。

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愛希れいかさんも愛らしいツンデレ!
ワタシも瀧山のように二人を見守っていたのに!!!
きっと伊勢守が願ってた上様の幸せがここにあったのに!!
「やっと申せた」
家定がちゃんと自分で愛を伝えられたのだけは良かったよ。
本当に。泣きそうだった。
今日は、朝ドラから悲しい。

井伊直弼の津田健次郎も。
さすがの低音ボイス。
そして胡散臭い。
こざかしそう。
そら殺されるわ!
しかしツダケンって良い役貰っているよなぁ。
すごい上手だけど、悪役と頼りない役と面白い役とかっこ良い役と・・・朝ドラのナレと。
あらゆることをやってるよね。
まんべんなく、良い塩梅!

家茂ちゃん、良い子!←可愛すぎてちゃん付け!
なのにちょっと怖い和宮。
男ではなく女の和宮。
一生、子供は出来ません・・・。

ほんで慶喜な。
来週はクセツヨな”もみたん”まで登場。
朝廷も一筋縄じゃいかんわなぁ。

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Season2

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キャスト

幕末編
徳川家定(愛希れいか)
瀧山(古川雄大)
阿部正弘(瀧内公美)
天璋院 / 胤篤(福士蒼汰)
徳川家茂(志田彩良)
和宮(岸井ゆきの)
徳川家慶(高嶋政伸)
中澤(木村了)
仲野(中川翼)
勝義邦 / 海舟(味方良介)
堀田正睦(高木渉)
井伊直弼(津田健次郎)

青沼(村雨辰剛)
平賀源内(鈴木杏)
黒木(玉置玲央)
田沼意次(松下奈緒)
松平定信(安達祐実)
伊兵衛(岡本圭人)
一橋治済(仲間由紀恵)
徳川家斉(中村蒼)
御台/茂姫(蓮佛美沙子)
五十宮(趙珉和)
お志賀の方(佐津川愛美)
僖助(新名基浩)
松方(前田公輝)
武女(佐藤江梨子)

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