秘書の嘘…政治家母との衝撃の関係?!
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道上(水川あさみ)は清家の背後に実母である浩子(高岡早紀)がいることを疑う。
鈴木(玉山鉄二)はなぜ浩子と面識がないと言ったのか。
山中尊志(丸山智己)も取材を進める。
愛媛で浩子について調べたと鈴木(玉山鉄二)に話を聞く。
交通事故が立て続けに起こっている。
もう一度、浩子(高岡早紀)と面識がないことをカウ人。
鈴木はまたまた回想。
高校時代、清家の祖父が亡くなった時のことを思い出す。
鈴木はわざわざ愛媛にまで行った。
浩子から仲良くしてくれてありがとうと礼を言い、鈴木の手を握る。
”あの子の将来の夢。
あなたがあの子にとって特別。
あの子に力を貸してあげて”
と囁く
鈴木は現官房長官のスキャンダルを週刊紙にリーク。
次期官房長官に清家の名前が挙がる
鈴木の家を山中尊志(丸山智己)と張り込んでいた道上
家からでてきた第2の謎の女(真飛聖)を尾行。
第2の謎の女(真飛聖)は鈴木の妻だった。
清家の論文を送りつけたのは由紀(真飛)だった。
鈴木の家にも論文が送りつけられてきた。
送ってきたのは浩子だと確信していた。
ハヌッセンは鈴木ではなく自分だと主張したいのだ
鈴木家で鈴木の帰りを待っていた道上。
鈴木は家に論文が送られてきたことも知らなかった。
妻・由紀は鈴木が交通事故に遭ったことで恐怖を覚え、道上が気概のある記者だと思い頼った。
鈴木は政治家になりたいと思っていたが清家が政治家になりたいと夢を聞く。
父は政治家だ。自分のことは知らないが・・・。
鈴木の父はBG株事件で逮捕され政治家にはなれない。
だから清家のブレーンとして政治家になる
でも清家のバックには浩子がいた。
清家の発言を洗ったところ一貫した思いがあった
弱者やマイノリティに寄り添う発言をしていた。
保守層からは疎まれる存在に。
「全ては母の影響だと?」
清家の小学校の卒業文集を見せる
「あなたと出会う何年も前から同じことを言っているんです
そして今も。
清家の裏にはずっと浩子さんがいる
鈴木さんは私に嘘をつきました。
今も繋がりがあるんじゃないかと疑った
あなたは浩子に利用されていたんじゃないですか?」
鈴木の回想
高校時代、亜里沙(田辺桃子)からも浩子にコントロールされていると言われてしまう。
浩子と二人きりになったとき、関係を持ってしまう鈴木。
浩子からは亜里沙を排除しろと命令された。
何度も清家と別れて欲しいと亜里沙に頼んだ鈴木だが亜里沙から拒否されてしまう。
清家は亜里沙と連絡が取れなくなったと鈴木を責める。
そして亜里沙の部屋に行くと・・・亜里沙はいない。
道上は亜里沙の失踪には浩子が関わっているのではないか。
浩子か浩子に命令された鈴木が関係したのではないか?と鈴木を追求
「亜里沙の失踪には私は関わっていない」
「じゃ、浩子が
私と手を組みませんか?
目的のためなら手段を選ばない浩子がコントロールしている清家を官房長官にするわけにはいかない」
「浩子にコントロールされていた時期があるかもしれない
私もコントロールされてきたかもしれない。
しかし出馬の時に縁を切った
今の清家があるのは私のおかげだ」
「異常よ。
どうしてそこまで彼に固執する」
「この国のトップにたつ友達の姿を清家を見てみたいんだよ!
私がそれを演出する
私がいればあいつは必ずトップに立てる!
もうお帰り下さい」
一人の部屋え鈴木は「清家は俺のものだ」と確信している。
帰り道、山中(玉山)から入電。
道上の父の交通事故の加害者が死んだ。
自殺ということだがそうは思えない
第2の謎の女って言うからどんな感じ?って思ったら・・・鈴木の妻じゃん。
別に謎ってほどでもないしさぁ
亜里沙の失踪には鈴木は関与していなかったのは回想でわかった。
あの様子だと・・・浩子は関係しているような
高岡早紀・・・リカじゃん!!
回想には佐々木光一(渡辺大)が出てくる時も。
鈴木が使いもんにならなくなれば、佐々木を下僕にするわよね。
リカ・・・じゃなくて浩子。ヤバい。
高校時代に息子の友人と一線を越えるって、犯罪じゃん。
そして多分、回想しているだけで、妻には言ったりしてないとは思うんだけどさ。
なんだか鈴木妻は・・・記者だし、勘も鋭そうだし、察していると思う
なんでもやりよるだろ、この女。
こういうシーンがあったから、玉鉄の回想の子はちょっと老けてたのか
そして櫻井君の回想の子、青木柚くんは、めっちゃ櫻井くんに声質が似ている
今まで青木くんの声が櫻井くんに似ているなんて思ったことなかったのにさ。
鈴木は清家を操りたい。
操りたいんだよねぇ。
でも浩子には頭が上がらなさそうだし。
立場的には清家が上じゃん。
なのにさ。
自分のことを心配してくれる妻より、清家を愛する鈴木。
そしてそんな鈴木に火をつけたのは道上。
もう手を組んではくれないだろうなぁ~。
それにしても鈴木妻。
夫が高校時代に同級生の妻と関係を持ったこと←ダイレクトには伝えていないと思うが
心配する妻より清家が好きだっていうことも思い知らされた。
踏んだり蹴ったり!!
笑うマトリョーシカ 第1話 ネタバレ 感想~胡散臭い櫻井翔が際立つ
笑うマトリョーシカ 第2話 ネタバレ 感想~筑前煮で元カノが?
笑うマトリョーシカ 第3話 ネタバレ 感想~ハヌッセンはいないと考察
笑うマトリョーシカ 第4話 ネタバレ 感想~高岡早紀が櫻井翔の母!?
笑うマトリョーシカ 第8話 ネタバレ 感想~話が全く進まない。中国人がらみ
笑うマトリョーシカ 第9話 ネタバレ 感想~男が勝手に私(高岡早紀)に溺れていく
笑うマトリョーシカ 第10話 ネタバレ 感想~清家にハヌッセンはいるのか?
笑うマトリョーシカ 最終話 ネタバレ 感想~ハヌッセンはいないがヒットラーはいた
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キャスト
道上香苗(水川あさみ)
鈴木俊哉(玉山鉄二/学生時代:西山潤)
清家一郎(櫻井翔/学生時代:青木柚)
山中尊志(丸山智己)
青山直樹(曽田陵介)
道上香織(筒井真理子)
道上兼高(渡辺いっけい)
旗手健太郎(和田正人)
旗手勇気(森優理斗)
佐々木光一(渡辺大/学生時代:濱尾ノリタカ)
和田島芳孝(加藤雅也)
坂本一紀(中山麻聖)
真中亜里沙(田辺桃子)
清家浩子(高岡早紀)
鈴木由紀(真飛聖)
凜々(咲耶)
羽生雅文(大鷹明良)
諸橋育夫(矢島健一)
武智和宏(小木茂光)
藤田則永(国広富之)
一色清彦(東根作寿英)
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