「大奥」第7話 ネタバレ 感想~八代将軍吉宗・水野祐之進編
あらすじはコチラ→☆
時は、8代・徳川吉宗(冨永愛)の時代へ。吉宗は久通(貫地谷しほり)から村瀬(石橋蓮司)の
吉宗(冨永愛)はこのままでは国が滅びる。
「上米の制」や「目安箱」などの政策を打ち出す。
水野祐之進(中島裕翔)には『赤面疱瘡』の薬を。
杉下(風間俊介)を側近に置き藤波(片岡愛之助)を見晴らせる。
金遣いの荒い側近は解雇し、大岡忠相(MEGUMI)を置く。
苦しむ民の為に「上米の制」や「目安箱」など様々(さまざま)な政策を打ち出す。
そんな中、吉宗は「父のわからぬ」子を産む。
しばらくして藤波が大奥を退職すると。
藤波をよく思わない吉宗は詮索するが、藤波は
「上様、金をかけずとも情報示す手立てはあります。」
もう少しばかり奥の男たちにも情をかけて欲しい。
切に願うと言い残す。
吉宗は杉下に奥の男たちの気持ちも、大坂の商人の心意気もわからないとこぼす。
励ます杉下。
目安箱には小川笙船(片桐はいり)の意見があった。
市中では貧しい者が行き倒れになっていると。
町にでた吉宗は、その光景を目の当たりにする。
小川を手伝う吉宗。
小川は吉宗が上様とは知らずに批判する。
すると吉宗は意見書を小川に出し
「そなたの進言、吉宗はしかとうけとった」
と言う。
さっそく吉宗は施薬院を作ることにした。
大岡忠相(MEGUMI)は小石川が良いという。
そのあたりには薬草が多いのでコストもかからない。
水野も尽力し、半年後、小石川養生所が誕生
しかし悪評が立ち。小石川養生所に人が来ない。
薬草の効能を試験することが密かな目的であるとするとか、ただで治療しメシが食えるのはおかしいというのだ。
結局、大岡や久通(貫地谷しほり)が町の噂を流し、町名主に養生所の見学を行い風評の払拭に務めたため入院患者は増加した。
喜ぶ吉宗だったが、とうとう市中で『赤面疱瘡』がでた。
水野って、こんな感じだっけ?
水野が女装!?
ワタシ、多分原作は全部読んでないんですよねぇ。
うん。ま、いいや。
ここまでずっと良かったからなぁ。
今回は…うーん。
時間がないんだなと言う印象です。
あと、やっぱり字幕をつけていても富永愛さんの台詞が聞き取りにくい。
もう少し明瞭に発声して欲しいな。
貫地谷しほりさんや風間俊介くんがはっきりと話してくれるので助かるが。
雰囲気は良いんだよ。
ヴィジュアルは…ま、やっぱり周りがすんごい小さく見えちゃうけどさ。
でもヴィジュアルは良いんだけど、演技指導はして欲しいかも。
しかし吉宗は暴れん坊将軍だからねw
ここまでの将軍は恋愛描写が多かったけど、将軍の仕事を見せて貰いましょう。
そして徳川家重(三浦透子)に期待。
三浦さんの演技は安心感があるしなぁ。
予告だけでめっちゃ期待してます!
この役は難しそうだけど、きっとやり遂げてくれると思う。
感想はコチラ
「大奥」 第1話 ネタバレ 感想~冨永愛さんのヴィジュアル最高
「大奥」 第2話 ネタバレ 感想~斉藤由貴が最高に怖い
「大奥」 第3話 ネタバレ 感想~福士蒼汰をもってしても女装はキツい。
「大奥」 第4話 ネタバレ 感想~斉藤由貴の熟睡シーンが気になってw
「大奥」第5話 ネタバレ 感想~切ない家光の最期。奔放な綱吉登場
「大奥」 第6話 ネタバレ 感想~濡れ場多し。攻める仲里依紗とNHK(驚)
「大奥」 第7話 ネタバレ 感想~仲里依紗怪演に幕。綱吉、死す。
「大奥」 第9話 ネタバレ 感想~三浦”家重”透子の伝える力
「大奥」 最終話 ネタバレ 感想~渋谷のスクランブル交差点にビックリ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
キャスト
8代・徳川吉宗×水野祐之進 編
徳川吉宗(冨永愛)
水野祐之進(中島裕翔)
杉下(風間俊介)
加納久通(貫地谷しほり)
藤波(片岡愛之助)
お信(白石聖)
松島(橋本淳)
柏木(井上祐貴)
村瀬正資(吉宗編・綱吉編:石橋蓮司/家光編:岡山天音)
間部詮房(国分佐智子)
徳川家重(三浦透子)
大岡忠相(MEGUMI)
吉宗の側近、江戸の町奉行。
小川笙船(片桐はいり)
大岡忠光(岡本玲)
龍(當真あみ)
五代将軍綱吉・右衛門佐編
徳川綱吉(仲里依紗)
右衛門佐(山本耕史)
桂昌院(竜雷太)
柳沢吉保(倉科カナ)
鷹司信平(本多力)
伝兵衛(徳重聡)
秋本(中川大輔)
徳川家光 / 千恵(堀田真由)
万里小路有功(福士蒼汰)
春日局(斉藤由貴)
玉栄(奥智哉)
村瀬正資(岡山天音/吉宗編:石橋蓮司)
稲葉正勝(眞島秀和)
和田正隆(佐藤祐基)
角南重郷(田中幸太朗)
勝田頼秀(水間ロン)
コメント