ビリオン×スクール第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～探Q3人のエモいショット

AI教師は天才不登校児を学校に来させられるか？

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大学に出ていない加賀美零（山田涼介）にテストで負けた竹中天珠（山下幸輝）
クイズ番組でも負けた。
しかしロジックハラスメントで加賀美を訴えると竹中母が学校に押しかける。
竹中は雪美（大原梓）一味と会っていた
「わざと負けて加賀美を訴えるってかしこ～～～い」
城島佑(奥野壮)に
「ほんとにわざと負けたの？
ま、どっちでも良いけど」
と言われドキッとする竹中

る西谷翔（水沢林太郎）梅野ひめ香（上坂樹里）紺野直斗(松田元太)鈴木司(柏木悠)が加賀美の家にやってきた
「なんで懐いてるんだよ」
「助けてくれたの
いじめから
考えなおしてもらえませんか」
「俺には関係ない」
「竹中、本当に学ぶことがなくなったから
学校来なくなったの？
できて当たり前ってのがプレッシャーだったのかな？って
学校に来なくなったのは落ちないための予防線
負けない自分を保ちたかった
俺、ちょっとわかるんだよ
俺も最近まで自分に予防線はってたんだよ」
「一緒にするなよ
俺は失敗できないんだよ。
少しのミスを許されないんだよ」

そこへ加賀美零（山田涼介）と芹沢一花（木南晴夏）がやってきて、竹中を拉致
加賀美の研究所に連れてきた
「お前は失敗できないと言っていた
俺もそう思っていた
一度の失敗も許されない
高学歴でも失敗するなんて無能
でも間違えていた
失敗しても、それで挑戦を取り上げられることなんて一度もなかった
失敗しないと言うことは成功するまで続けるということだ
だからそれまで何度失敗していてもいいと言うことだ
それが出来るのは組織にいるからだ
社員の失敗は社長がカバーすればいい
生徒の失敗は教師が教えてやればいい
組織とはそういうものだ
自分の未熟さを認めろ
堂々と失敗して堂々と成功しろ
何物でもないお前が失敗を恐れるなんて百年早い！」

加賀美の社員たちは実験を始める
社長をギャフンと言わせるんだろ。
実験は成功。
目を見はる竹中

実験の成功を父・加賀美治(市村正親)に報告する
「気を抜くな。
失敗は許されないぞ」
「お母さんはいつも真逆なことを言っていました
僕にどんどん失敗しなさいよ。」
「甘いアイツらしい」
「同じ意味だったんですね
お二人が教えてくれたことは」
「何を言っているのがよくわからん
引き続き結果を報告しろ」

翌日、加賀美は退職を言い渡されるが、竹中が学校へやってきた
「加賀美先生やめるんですか？」
「そう」
教頭が答えると
「ならやめます。
俺になんか教えられるのって加賀美先生だけだから」
加賀美、首回避
0組には竹中が来たことで･･･イジメ加害者たちがスン！

加賀美治(市村正親)に東堂真紀子(水野美紀)が電話して二学期から校長に戻ると言うと治は胸を押さえて倒れた？

今回はいじめっ子たちが出てこないと思っていたら･･･。
みんななんでいじめ加害者に協力すんのよ。
関わり合いになりたくないじゃん？
この学校はドラマにありがちな偏差値はナンボなん？って感じやな。
竹中みたいな東京大学に行く子もいれば、どうみても阿呆っぽい子もいるしさ。
進学校なのかヤンキー校なんかわからん。
イジメもあるしさぁ。

山田涼介くんはほぼほぼ覚えていない時期とか事象があんなのね。
水野美紀は山田涼介の家庭教師かなんかだったんでしょうな。
木南晴夏はそれを知っているんだろうか。
で、今日の最後は志田未来ちゃんが不穏な表情をしていた。
いつも頼りない教師Bって感じだったのに、ここにきてぐ～～～んと存在感が出る？
今日は、山田涼介×志田未来×神木隆之介のトリプルシーンがやっと見られたしね。
オフショットはエモい。

イジメ加害者たちは気になるけれど、学園ドラマの様式美が詰まっているような気もしてきたしね。
来週は･･･市村正親の容態が心配。
次改心する生徒がいるのかも心配

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主題歌:Ado『ルル』

CAST
加賀美零(山田涼介)
芹沢一花(木南晴夏)
西谷翔(水沢林太郎)
紺野直斗(松田元太)
東堂雪美(大原梓)
竹中天珠(山下幸輝)
城島佑(奥野壮)
鈴木司(柏木悠)
梅野ひめ香(上坂樹里)
松下リナ(倉沢杏菜)
大杉美波(小宮山莉渚)
光井ひかる(志田未来)
溝口信雄(坂口涼太郎)
土橋淳平(永野宗典)
堺宮子(MEGUMI)
ティーチ(安達祐実)
東堂真紀子(水野美紀)
加賀美治(市村正親)
内巻雫（神木隆之介)