『刑事7人』第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ユウとかマサルとか真犯人は優で

Season7

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野々村拓海（白洲迅）の警察学校時代の同級生で同居人の伊藤優（ユウ）（松倉海斗）がマサルだった。
優は拓海の作ったスパゲッティを食べて眠り込んでしまった。
拓海のノートから矢吹（山内圭哉）が犯人だと確信し襲ったのだは優だと確信した拓海
ノートには「ごめん」と付箋があった。
矢吹は病院から消えていた。
拓海は天樹悠（東山紀之）たち専従捜査班に告白。

必死で優を探す拓海。
やっとこさ見つけるが優は矢吹を殺す気満々。
「ユウお兄ちゃん置いてかないで」
舞が14年ぶりに目覚めて言ったの言葉。
「お前はいつも正しいよね
俺はいつもいつもダメなほうばかり選んじゃう。
矢吹が犯人なんだろ？
俺にはやり残したことがある。
舞をあんなめに合わせた犯人を殺すこと」
と言って立ち去る。

矢吹が犯人だと片桐正敏（吉田鋼太郎）に訴えるが証拠を出せと一喝された。
拓海は矢吹が犯人だという証拠をねつ造しかけるも思いとどまる。

犯人はスーパーの店員・粟田（徳井優）

矢吹が犯人だと匿名の通報をしたのは粟田だった。
当時の音声が証拠。
そして連続髪切り事件の被害者の証言もとれた。
粟田は事件当時目撃されていなかったので、事件関係者から外されていた。
「目撃されなかったわけじゃないんです」
粟田は印象に残らない善良な小心者だと周りに偏見の目で見られている
粟田のような男が殺人未遂を起こすわけがないと思われている。
そんな直感や偏見に屈辱的な想いを抱えていた。
犯行動機は
「僕のこと覚えていなかったんですよ」
毎日のようにスーパーで挨拶をしていたのに、舞ちゃんは自分のことを覚えていなかった。
見えていなかったんですよ。

拓海は優を追った。
優は矢吹を付け狙っていた。
矢吹は空港にいた。
矢吹に襲いかかる優。
なんとか拓海が止めた。
「矢吹は犯人じゃないんだ」
「どけよ」
もちろんどかない拓海
優の持っているナイフの前に近づく。
ナイフを持った優の手を握りしめる。
拓海の胸で号泣する優

山内圭哉さんや徳井優さんが出ていたので、ここ京都だっけ？って勝手に思っていたけど、「刑事7人くらい」は京都ロケではなかったな～。
拓海もルームメートがいたなんて。
倉科カナちゃんと塚本高史くんもルームメート。
ヒガシや吉田鋼太郎、北大路さんは一人暮らし？
田辺誠一は孫がいる。
いや、誰かと住んでいても驚かないけど。

矢吹（山内）は売人ってことで逮捕かな？
でもあれくらいのパケで商売が出来るのか。

事件のほうは・・・14年前の警察が無能すぎないか。
アリバイがあるから事件関係者から徳井優さんを外したのかと思ったら、目撃情報がなかったから。
真犯人が山内さんじゃないなら、目撃情報はないはずで。
ガセの匿名電話に踊らされただけっていう。

ま、刑事7人くらいの場合は、未解決事件も扱うので、そうなってくると当時の警察が無能なんだなってことは、よくある話。
そして来週は、専従捜査班最後の事件だそうです。
毎年毎年このフレーズを聞いているような気がする。
青山くんが刺されるみたいだけど・・・。
専従捜査班って名前がなくなるだけで、またみんな集まるのか。
それとも最後にしてくれるのか。
スペシャリストをやってくれたら最高ですが。←これはワタシが毎年言ってるかもｗ

　
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