「交番女子、強面だらけの特捜本部に参戦!!
ついに犯人逮捕へ」
あらすじはコチラ→☆
違法風俗店のオーナーは逮捕!
しかし源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)と彼女候補らは二人の刑事っぷりに完全に引く!
川合(永野芽郁)は男性の先輩に保険の勧誘にあっていたが、その先輩も逃げて帰る。
藤(戸田恵梨香)と川合の微妙なすれ違いに気づいた伊賀崎(ムロツヨシ)は川合と話す
宮原(駿河太郎)から「囮」の話を聞いた。
藤さんのことを信じようと思っていたけど・・・。
「今までたくさん優しくしてくれたのは私がいなくなると困るからだったんじゃないかって。」
「本当に そんなこと思った?
今まで藤君と一緒にいてそんなふうに思える?
私には そうは見えない。
2人は もうお互い欠かすことのできない
本当のペアに見える。」
署に言って、そのまま書類整理をして内勤している藤と話しなさいと伊賀崎は川合を交番から送り出す。
藤は源に桜とあったことを話していた。
リハビリは上手くいっていない様子。
犯人は絶対に捕まえると言ってこと。
川合は山田に書類を渡す。
川合は山田に桜がどんな人物だったのかと聞く。
「めっちゃくちゃいい人だよ。」
同期女子は全員優秀だけど全員くせ者。
でも桜がいたからまとまっていた・
後輩全員が尊敬してた。
町山署に配属されてからも交番勤務も桜が刑事課にやってきて、とぼけたこと言って笑わしてくれたらしい。
複雑なおもいの川合
そこに吉野がやってきて、川合にパトロールに出て欲しいと頼む。
地元の暴力団がデカいヤマを踏む計画立てているらしい。
全署態勢でパトカーの赤色灯を回してパトロールすることになった。
名付けて 「誰かが何かをするかもしれないからレッドランで管内から追い出すぞ作戦」!
川合は源と組むことになった。
パトロール中、トイレに行きたくなった川合。
コンビニに寄ろうかと源。
「藤さんに公務中は警察施設以外のトイレに行くなってキツく言われててバレたら何されるか…。」
「そうなの? こっから署に戻ると片道30分か。」
「ホントにすいません!
もう私のせいで今日 仕事がまともにできてない!」
川合は今まで藤に指導を受けていた事柄を思い出す。
「下着 ちょっと透けてる
こういうことは 男の人から注意しにくいから自分で気を付けないと。
女とは仕事しにくいって思う人が増えると、自分だけじゃなくてあんたの後輩世代の女性職員にも迷惑が掛かるんだからね」
もう一度源に謝罪する川合
「藤さんから指導受けてたのにこんな足の引っ張り方して女性警察官としてふがいないです。
私のことは嫌いになっても女性警察官のことは嫌いにならないでください!」
「ってか 逆にごめんね
気付けなくて。
聖子ちゃん今までそんなこと一回も言わなかったからさ
全然 知らんかったわ。
俺らみたいなのと仕事して嫌な思いたくさんして来たんだろうな。
だからそういう思いをさ後輩にさせたくないから川合に いろいろ言ってたんじゃない?
聖子ちゃんってさ ”趣味 川合”みたいなとこあるじゃん。
この間 飲んだ時 言ってたよ酔っぱらって。
”今日さぁ 川合が一人で事案処理したの
何か うれしくてさぁ
川合には 私が経験したこと覚えて来たことペア長でいられるうちに全部あげたい
川合が警察官として成長して行くたびに私はドキドキしてバカみたいにうれしくなっていくらでも頑張れるなってぐらい
力が湧いて来るの変かな”
だってさ。
川合は聖子ちゃんのことを信じればいいと思うよ。」
翌朝、レッドラン作戦は終了
デカいヤマは何も起こらなかった。
その代わりかなりの飲酒運転を検挙できた。
川合は交番に戻ろうとしたが、今度は自動車盗難発生。
川合はまたも源と出動!
少し遅れて藤と山田も出動。
川合はクロのセダンを見つけた。
源は盗難車を発見したと無線をいれた。
二人で逮捕をしようとしたとき、藤と山田もやってきた。
「近づくんじゃねえ 撃つぞ!」
車から降りた犯人が言う。
川合、源、山田は地面に伏せているが、藤は拳銃を犯人に向ける
「それを置いて両手を地面につけなさい。」
犯人が持っているのはモデルガンっぽい。
山田は藤と源が拳銃が下手クソなのを思い出す。
引き金に指掛けた藤。
「聖子ちゃん 落ち着こう。」
「そうですよ 下手すりゃ世間から非難されます。
発砲した警察官は人生 変わっちゃうんすから。」
「そんなこと拳銃を託された日から覚悟してる。
不安と危険にさらされる住民と大事なペアっ子の命。
私の残りの人生懸けるにはそれで十分。」
源は川合の拳銃を抜こうと画策。
「動くな!」
源も犯人に拳銃を向ける。
川合はもはやただのストラップ状態
「源 邪魔しないで 私がやる。」
じりじりと犯人に近づく藤
犯人は迫力にまけ、これはモデルガンだと観念した。
交番に戻った藤と川合
「うれしかったです。
藤さんが私のこと必死に守ろうとしてくれて。
ありがとうございました。」
藤は桜の事件を調べた捜査資料が入ったハコを取り出す。
「そのほとんどが守護天使に関すること。」
行き詰まったときに川合を見つけた。
”桜に似てる”
川合を見て思い付いた。
「桜に似てるあんたの近くにいれば守護天使が現れるかもしれない。
そのかすかな希望で頭がいっぱいになった。
だからこの交番に来た。
犯人を捕まえるためにあんたを利用したの。
ただ川合と一緒にいるうちにあいつが目の前に現れないでほしいって願うようになった。
桜をあんな目に遭わしたかもしれないヤツに川合を近づけたくなかった。
こんな形で川合とペアを組んだこと後悔してる。
ごめん。」
「おこがましいです。
私が藤さんに謝ってもらうなんておこがまし過ぎます。
私もう何をやっても藤さんに言われたことが頭に浮かぶんです。
私の体には藤さんの教えが染み付いてるんです。
藤さんが後悔してるならその何倍もペアを組んでよかったって思ってもらえるような
警察官になってみせます。」
「おこがましいわ。」
源と山田に藤と話したことを明かす川合。
「もう一回 萩原さんにお話聞いて似顔絵 描きたいんです。」
と申し出た。
「川合 無理してないか?
聖子ちゃんも今回のこと
いろいろ…。
「分かってますよ
自分のペア長のことぐらい。
大丈夫です
藤さんには私がついてますから。」
似顔絵を描き上げた川合。
「うん! これ 結構近いかも。」
萩原も太鼓判
今回は通じ合えた。
いろいろと情報を得てからのほうが 絵が描きやすかったです。
「所詮 私は組織のコマなんで命令さえあれば動きますけど。
仕事をするには それなりの情報が必要だと思うのでちゃんと説明はしてほしかったなって思いました。」
そして署でハコ長に似顔絵を見て貰うと・・・。
お墨付き!
しかし守護天使が犯人説というのは伊賀崎が言っていただけで証拠はない。
なぜ守護天使にこだわるのかと聞かれた藤は
「伊賀崎さんだから信じたんです。」
勘に頼り過ぎると冤罪が起こる可能性がある。
でも職人と呼ばれるような捜査官の直感がなければ解決できなかった事件はたくさんある。
「私はこの事件を解決するために交番に異動したんです。」
「俺だってな 桜の事件のこと1日だって忘れたことねえ。
よし これを県内全ての署に流せ。
扱いは 参考人の情報提供依頼だ。
俺が最も恐れているのはこの事件が風化し忘れられちまうことだ。
俺は県下全ての警察官に知らせたい!
町山署は この事件の解決を決して諦めない!」←吉野正義(千原せいじ)
相変わらず前半はコメディターン。これがめっちゃおもろい!!
源と山田の彼女候補たちよ。
あんな風に犯人を確保してんの間近でみたらキューン!じゃね?
しかも顔面はあの二人ッスよ。
惚れてまうやろ!?
それが引いちゃって。
川合の保険屋の先輩は・・・逃げて帰ったけど。
あいつ、金、ちゃんと置いていったかな?
川合ちゃんに手を出すな!
鶴瓶息子、何で本人におとりとか言ったかなぁ。
ま、山田君もそうなんだけど。
囮ってほどおとりじゃねーじゃんね?
もしかしたら守護天使が現れるかもって思っただけ。
なのに・・・鶴瓶息子。先週は良い人だったのに今週はデリカシーがないわ!
でも二人がわかり合えて良かったよ。
下心はあったかもしれない藤さん。
だけど、川合がどんな子であれちゃんと守ってくれていたと思うのよね。
藤さんみたいな上司が欲しいし、川合ちゃんみたいな部下が欲しいしw
川合ちゃんストラップが欲しいし!!
で。町山署。
なんて仲良しなのよ。
公安まで仲良しなのかよ。
まさか千原せいじに泣かされる日がくるとは思わなかったよ。
そう。みん桜さんの事件を解決したい。
張込みだらけのレストランにやってきる山ぴょんもじゃぴょんも
もじゃぴょんなんて、聖子ちゃんは女性だからきっと辛い目にあっていたと思いやれるところも。
そういうとこな。
そういうとこ・・・すんげー良いよなぁ。
守護天使に話を聞いてみるのはありだ。
守護天使が桜を見ていたなら、犯人が守護天使ではなくとも何か目撃しているかもしれない。
守護天使は森下能幸さん。
脇役が多い森下さんだけど川合が描いた似顔絵はものすんごく特徴を捉えていて、すぐに森下さんだと分かる。
ある意味森下さんスゲーw
来週、1時間で守護天使の逮捕劇があるのか。
10話まであるって思ってたので残念。
もし時間が足りなくても、次のシリーズがある!って思えて嬉しいんだけど。
これは絶対にシリーズ化してほしいよ。
年末SPとかではなく、連ドラで見たいッス!
まだ最終回を見ていないってのに・・・この信頼感!!!
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キャスト
藤聖子(戸田恵梨香)
川合麻依(永野芽郁)
源誠二(三浦翔平)
山田武志(山田裕貴)
牧高美和(西野七瀬)
北条保(平山祐介)
吉野正義(千原せいじ)
鈴木敦(渕野右登)
伊賀崎秀一(ムロツヨシ)
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