『刑事7人』 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～刑事7人内恋愛！倉科と塚本がアチチだ！

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僕にはこれしかできないと現場に聞き込みに行く“元”専従捜査班・野々村拓海（白洲迅）は、殺人現場近くで議会議員の雨宮（宇梶剛士）を見たという証言を得た。
宇梶剛士のマンションに行くと逆に監禁されてしまう。
宇梶はチンピラを山ほど抱えていて、自殺にみせかけ殺害しようとしていたところにSAT・天樹悠（東山紀之）が登場。
組織犯罪対策部・水田環（倉科カナ）、少年課・青山新（塚本高史）、白バイ・片桐正敏（吉田鋼太郎）、交番勤務・海老沢芳樹（田辺誠一）と次々と現れ、宇梶らを逮捕！のはずが、手錠をかける段階で捜査一課七係係長・多々良（平山浩行）らが登場。
おいしいとこだけ持って行った。
「緒方と吾妻しか殺していない」
しかし宇梶はデス山殺助の仮面をした男にライフルで殺害された。

天樹はもともとこの殺人事件を調べていた。
天樹は野々村以外の元専従捜査班に協力を求めた。
殺された人間を探っていくうちに殺された人間全てが青梅と言う土地に関連していた。
天樹が調べていた「青梅一家殺人事件」にも関わっているのではないかと。
結局デス山殺助は取り逃がした。
捜査一課七係係長・多々良（平山浩行）は野々村を捜査一課にふさわしくないと糾弾。
すると片桐が
｢野々村拓海、本日付で刑事部捜査第一課７係から刑事部特別捜査係への異動を命じる。
これからは俺の事は係長と呼べよ｡」
他の元専従捜査班員たちにも辞令を渡す。

「青梅一家殺害事件」
今から10年前の2011年７月７日
青梅市師岡台に住む浅倉譲、その妻･雪、長男･司、長女･楓の４名が何者かによって殺害された。
事件当日 次男の悟だけが２階の部屋におり犯人とは遭遇せず 生き残る。
次男は 当時最有力容疑者だったが証拠不十分で逮捕には至らず、その後いまだに犯人の特定ができないまま未解決事件となっている。

ワタシ、去年、「刑事七人」は放送がなかったと思っていたんですよねぇ。
したら・・・・放送していた。
しかも・・・・ちゃんと感想も書いていた。
自分が怖い。
刑事7人はいっつも解散ししては再結集の繰り返し。
なぜか「ルパンの娘」をオマージュしたり。
いつも初回は「もしかして・・おもしろい？」って思っちゃうんだよねぇ。
でも二話目に続いて・・・ああってなるからさ。
今のところ、なんの解決もしていない。
議員の宇梶さんがなぜチンピラを引き連れていたのかもわからないし。
多々良（平山浩行）が本当に防犯カメラ映像だけであの現場にきたのか。
ってかデータだけで捜査なんてできないし、定時であがるなんてないでしょうし。
こういうとこすご～～～く極端なのは相変わらず。
期待せずに二話目を待ちたい。

それにしても倉科カナちゃんと塚本高史くんが付き合っているとは！！
そんな雰囲気あったっけ？
去年、このシリーズがあったことすら忘れていたワタシに思い出せるはずもなく・・・。
今シーズンこそ、もうダメだと思ったらやめよう。
でも人気シリーズなんだよね視聴率はとってるし。

　
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出演者
天樹悠・・・・東山紀之
海老沢芳樹・・田辺誠一
水田環・・・・倉科カナ
野々村拓海・・白洲迅
青山新・・・・塚本高史
片桐正敏・・・吉田鋼太郎
堂本俊太郎・・北大路欣也

ゲスト：平山浩行、宇梶剛士ほか

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