『刑事7人』第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～カナブンを伝書鳩にするセンス！

season7

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宝石店窃盗事件の犯人は殺害された投資会社社長・友永三郎（金井成大）。
宝石店とは取引があり、セキュリティの穴も知っていた
疑われると思った友永は登戸和馬（味方良介）を身代わりにする。
友永と登戸を結びつけたのは、登戸が立てこもった託児所の保育士・あずみ
人質になった海老沢芳樹（田辺誠一）も登戸とあずみ接点に気づいていた。
友永が殺された現場に登戸を呼び出したのもあずみだが、惚れた弱みでに認めようとしない登戸。
あずみも友永との関係を否定。
しかし海老沢はカナブンに付箋を貼って外に出した。
それを見つけた天樹（東山紀之）←そんなアホな
その付箋のアルファベットは遊園地で数字は日付。←よく気がついたな。
その日の防犯カメラ映像には友永とあずにが仲良く映っている映像があった。
バレたら開き直るのが犯人のセオリー！
ってことであずみは取り分で友永と揉め、友永殺害を決意。
うまいこと言ってアホの登戸を犯人にしたてあげた。
それでも「嘘だよね！あずみちゃん！」なんて言う登戸に「好きでもなんでもない！」と言い放つ。
海老沢は試験に間に合う！

はずだったが一緒に人質となった圭人のことが気になる。
圭人にはアザがあった。
圭人を迎えに父親。
圭人は「お父さん」と呼んだ。
しかし人質になっている時圭人に「お父さん好き？」と聞くと「パパは好き」と言ったことが気になる海老沢。
圭人のもとに戻ると、圭人の腕を強くつかんで脅しているような光景を見る。
自ら継父だと名乗る男。
暴力の可能性があると海老沢が言うと「民事不介入だろ！」と居直る男。←それ言ったら怪しいよね。
海老沢は刑法をまくし立て、現行犯逮捕するか署で事情聴取するかどっちかだといって男を黙らせた。
男と圭人を連れてはける海老沢

圭人くんのDVは余計だったかも(苦笑）
継父を連行するのは良いけど、天樹や水田環（倉科カナ）、青山新（塚本高史）も手伝えよ。
ってか片手に継父、片手に圭人ではけていく海老沢に驚くよ。
ってかてかてか。
まず人質が開放されたら、まず病院じゃね？
海老沢が試験に行くのは良いけど、一晩監禁されていたんだから、病院に運ばれるでしょう。
そうしたら圭人のアザも発見されるでしょう。

それにしても登戸はバカだねぇ。なんでこうなったんだ？
どう考えても闇バイトを持って来て、殺人現場に誘導したあずみがおかしいじゃん。
あの状況で会いに行っても、適当なことを言われて、あずみに自殺に見せかけて殺害されたんじゃね？あずみ完全犯罪だったぞ。
もうすでに遺書を用意していたかもしれんぞ。
海老沢に命を救われたな！
しかし・・・人質立てこもりは重罪だ。
登戸・・・オワタ。

そんなことよりカナブンに付箋つけて飛ばすってのはどうでしょうか。
アレで全て吹き飛んだ。
どんな事件でもカナブンに付箋。
カナブンを伝書鳩代わりにするインパクトよ！！
最初は田辺誠一が孫がいる設定なの?てことに驚いていたけど、カナブン伝書鳩によって、どうでもよくなったよ（爆）

　
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出演者
天樹悠（東山紀之）
海老沢芳樹（田辺誠一）
水田環（倉科カナ）
野々村拓海（白洲迅）
青山新（塚本高史）
片桐正敏（吉田鋼太郎）
堂本俊太郎（北大路欣也）

ゲスト：味方良介ほか