『刑事7人』 最終話 ネタバレ 感想~25年前の事件の真相はヒ・ミ・ツ

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season7「ついに黒幕が明かされる…!殺人電話が告げた“最後の裁き”」

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春日部(村井國夫)の周辺を調べ、息子・伊織(福士誠治)に会いに行く
伊織は父とは会っていないと話す。
春日部にも会いに行った天樹(東山紀之)
息子とは会っていないと話す。
天樹のことは覚えていた。
天樹は二人が会っていたと直感。
しかし青山(塚本高史)は25年も前の事件にこだわる天樹を理解できない。
天樹も冷静ではないので、青山を拒絶する。
二人は喧嘩となる。
青山は環(倉科カナ)から電話が入る。
一緒に夕飯を食べる約束をした。
青山は環に指輪をプレゼントし、結婚を前提に付き合いたいと思っていた。
春日部に張り付く天樹は、春日部と伊織が会う現場に遭遇。
伊織はナイフを持っていた。
春日部に近づく伊織。
とっさに天樹は春日部を庇う。
しかし・・・その天樹を庇った青山が刺された。



青谷はは救急搬送される。
専従捜査班のメンバーが病院に集まる。
環は天樹に青山はずっと天樹を尊敬していた。
「だから刑事を辞めると言わないでね
青山くんが戻ってきたら悲しむから」
と話す。
単独行動をし、刑事が一人重傷になった。
片桐正敏(吉田鋼太郎)は上司からこの事件が終わったら専従捜査班は解散と命じられたと言う。

伊織は春日部と縁を切るために手切れ金を渡していたという。
あの日、それを返したいと言い出した春日部。
「親子に戻りたい
罪を償わせて欲しいんだ。」
と父・春日部に言われナイフで脅したとか。



天樹たちは春日部の職場に行く。
「25年前の事件に囚われすぎていた
同じ過ちを犯す所だった」
女子大生連続殺人事件の犯人は新島(広田亮平)
春日部の同僚。
全ての現場で防犯カメラに写っていた。
今までの職場でも上司を殴って首。
キレやすい性格の新島。
2件目の現場では新島の制服のボタンが見つかる。
全て春日部に罪を着せようとした。
後から入社した春日部の昇進が許せなかったらしい。

その後、春日部は全ての罪を話すと言って天樹を呼び出すが視聴者には教えてくれない。
気がつけば青山は復活。
専従捜査班は解散。
堂本俊太郎(北大路欣也)はまた夏頃集まるんじゃね?と予言。



指輪とかプロポーズとか初めての天樹との喧嘩とか。
青山くん、死亡フラグがバンバン立ってる!
で、刺される。
なぜ犯人を突き飛ばさないん?
あの距離なら天城たちを庇うより犯人を突き飛ばしたらなんとかなったんじゃね?
とはいえ・・・死ななかった青山くん。
今回の事件も最初から冷静になればすぐに捕まりそうな犯人。
証拠隠滅に関しては自分のボタンの色と春日部のボタンの色の違いも気づかないというバカ。
何人も殺したオッサンの下で働けないと言っていた新島だけど・・・このバカも多分極刑。
ってかなんだよ、ポッと出の犯人は!!!



で・・・?

25年前の事件の真相はどうなったんですか?
脳内補完しないとダメ?
真相を全て話すってことは、春日部が犯人だってことでOK?
なら模範囚だろうが、今、評判がよかろうが、極刑だよね、この人。
しかも息子から手切れ金貰うとかわけわかめ!←死語
真相も教えてくれずに終わりってふざけとんのかw
延長した意味はなに?
もう絶対に来年の夏、集まるなよ(爆)

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出演者
天樹悠(東山紀之)
海老沢芳樹(田辺誠一)
水田環(倉科カナ)
野々村拓海(白洲迅)
青山新(塚本高史)
片桐正敏(吉田鋼太郎)
堂本俊太郎(北大路欣也)

村井國夫、福士誠治、広田亮平

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コメント

  1. なお より:

    こんにちは
    期待はしてませんでしたが…
    ルームシェアの二人に進展なし
    優秀な刑事二人いてガッツリ刺されている…最後殉職かと思いましたよ
    元気になるのにどのくらい時間経ってたのかわかりませんが…
    今回の犯人昔の犯人は別人ということですよね?
    あの犯人はどこかで怪しいとこありましたか?人となりを伝えてた人?

    あまり集中してみてなかったので
    ほんとに急に出てきた感が…

    村井国夫さんだったんですね
    どっかで見た顔だと思いながら最後までわからず年取られましたね(–;)
    福士くんもこういう役ばかり…(涙)

    • tarotaro tarotaro より:

      なおさん、コメントありがとうございます。

      殉職と見せかけて助かった辺り・・・来年もシリーズ続行なんでしょうか。
      んで青山が回復するまで班は解散しなかったのか
      いろいろ雑でしたね。
      村井國夫が何人も殺していたのかどうかもよく分からなかったし。
      中途半端で終わるなら、5分延長も入らなかったです。
      真犯人もショボかったし(苦笑)

  2. こだわりもん より:

    春日部さんの行動、なんか不可解でしたね。
    それで、いろいろ考えた結果、背景に、「一事不再理の原則」があるのではないかと思いつきました。一度裁かれた事件を再び裁くことは出来ないという原則のことですが、春日部さんは、すでに裁かれているので、闇にあった真相を語っても、再び裁判にかけられることはないことになります。
    でも、供養していたことからすると、事件には何らかの事情があり、それを墓場まで持っていく気にはなれなかったということでしょうか? 
    素人の考えたことですので、間違っているかもしれませんが、そのあたり、番組は雑な感じでした。誰にでも分かるように丁寧にやってくれたらよかったと思います。

    • tarotaro tarotaro より:

      こだわりもんさん、コメントありがとうございます。

      一事不再理もあるかもしれないですね。
      ワタシは案外、長男の犯行か?って思ったんですけど。
      口封じに殺してしまったのは春日部さんで、襲ったのは長男とか。
      25年前にしては長男も若いから違うんだろうなぁ。
      余韻を残すっていうのとはちょっと違うこの結末にモヤモヤしてしまいました(苦笑)