娘へのサプライズ!父が下した決断
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瞳(奈緒)はストレスで倒れ入院する。
雅彦(木梨憲武)は駆けつけ
「なんでオレが入院しないで瞳が入院するんだよ。
まさかそんなにため込んでたとはね。
もうカズマルと会わないつもり?」
「会いたいけど。
今は会わないほうが良いのかなぁって。
お父さんもその方が安心でしょ?」
「やっぱあのカズマルのこともオレ、嫌いじゃないんだよね。
龍之介も可愛いし。オレ、なんで結婚に反対してんのかわかんなくなってきた」
「今更何言ってんの?」
瞳の見舞いに神尾まき(筒井真理子)と大里美奈子(見上愛)がやってきた。
まきは花束を美奈子はカップ麺をお土産に。
3人は談笑。
帰り道まきは
「全部自分で背負っちゃうのよね」
と美奈子に話す
「婚約解消もお父さんのせいじゃなくて
自分が弱いからだって」
「カズマルくんがが勇気づけてくれてたのに。
ネタは面白くないけど」
「ホントに良い人なのに
ネタは面白くないけど」
「雅彦も変わってるけど瞳も変わってる
二人が結ばれて欲しかったなぁ
私たちになにかできることないかね?」
川上一馬(濱田岳)と岸圭吾(深澤辰哉)が行きつけのコンビニで偶然会う。
一馬は岸に婚約解消をした「瞳ちゃんを宜しく」と岸に頼む。
瞳が退院の日。
雅彦は会社を休んで迎えにいくことにした。
帰宅すると退院祝いのサプラーイズ!!
まき、美奈子、岸圭吾(深澤辰哉)が待ち受けていた。
しばらくして間が悪く、一馬と龍之介が出てきた
「お父さんが誘ってくれたの?」
「婚約解消したっていっても、別れたわけじゃないんだからさ。」
全員で楽しくパーリー!!
時々、具合がわるそうな雅彦
「またみんなで集まりたいわね」
とまきがいうと少し間が空く
「オレがいなくてもみんなでやってよ!」
と雅彦。
最後はみんなで記念写真
雅彦は一馬に
「またさオレとやり合ってさ
オレを納得させてみろよ
あとは龍之介。
これは二人で考えて」
美奈子と岸は一緒に帰宅。
「ずっと友達でいてね」
と美奈子は岸に言う。
まきは帰りがけ、雅彦の体を心配する。
「もうそんなに辛いの?」
まきを見送り雅彦が部屋に入ると一馬が食器洗いをしていた。
「お客さんなんだから!」
と雅彦が代わる。
一馬、龍之介、奈緒がオセロをしていた。
「龍ちゃんごめんね。
私のせいでお父さん、お笑い芸人やめちゃって」
「まだわからないよ。
新ネタ作ってるから」
「お笑い芸人に戻るかもしれないってこと?」
「オレは・・・瞳ちゃんに笑ってもらいたいだけなんだよね。」
その様子を休みながら聞いている雅彦
眠る前
「お父さん。ありがとう。」
「うん。」
「おやすみなさい。」
「おやすみ」
本日は筒井真理子さんのお芝居に涙。
弟を失うお姉さんも寂しいよね。
そして具合が悪そうなの・・・気付いちゃうよね。
瞳は瞳で抱え込んでしまうし。
周りも辛いわ。
一馬と婚約解消しても、岸君の入る隙間はなくて、辛い。
岸君もそれ、わかってるよね。
このドラマの良さは「普通」なところかな。
こんなに普通の毎日を過ごして、普通に終わる。
あっけなく終わってしまう。
そこにすごくリアルを感じて、泣きそうになったり、ほっこりしたり、辛くなったり。
冒頭では「今から治療でも・・・」と主治医に相談していたお父さん
会社には癌で亡くなった同僚がいたんだねぇ。
寝たきりで動けない治療も・・・ね。
それで延命治療はしないと決めたんだよね。
なのに予告の「死にたくないな」ってお父さん。
死にたくないよね。
どれだけ覚悟を決めていても、迫ってくる死期は恐ろしい。
今日は手巻き寿司!!
ノリさんが「手巻き寿司」って言ったあとに少しの間があって
「まいてまいて~」
とちょっとノリダーっぽい。
「かーいわれまきまき
ネーギトロまきまき
まいてまいて!
て~まきずし」
これを知っているのは40代以上か(爆)
懐かしさでいっぱいw
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キャスト
椎名瞳(奈緒)
椎名雅彦(木梨憲武)
岸圭吾(深澤辰哉)
大里美奈子(見上愛)
黒沢健(西垣匠)
斉藤愛里(影山優佳)
中井義広(矢柴俊博)
阿波野弘(光石研)
森野舞衣(橋本マナミ)
神尾まき(筒井真理子)
杉村節子(小林聡美)
川上一馬(濱田岳)
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