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助産師の椎名瞳(奈緒)は、父・雅彦(木梨憲武)がガンで余命3ヶ月であることが信じられない。
通院している病院を聞き出し、確認へ。
膵臓癌で骨への転移も見られる。
セカンドオピニオンを受けたと聞き、その病院へも行くが結果は変わらず。
しかも雅彦は治療を受けないと言う。
心配してやってきた姉・神尾まき(筒井真理子)。
「ただの癌患者になりたくないんだよね。
残された時間を楽しく過ごさせて貰うよ。」
と宣言。
「瞳のことも少しは考えて・・・」
自分たちも幼い頃に両親を亡くした。
瞳は28歳だからもう大丈夫。
だけど・・・結婚は許せない!
「それとこれとは話が違うもん」
と言う。
瞳も恋人で売れない芸人・川上一馬(濱田岳)に相談。
「どうしたらお父さんの気持ち変えられるんだろう」
「結婚は延期したほうが良いと思う
結婚式を挙げてる場合じゃない」
と一馬に言われ、結婚式場をキャンセルする。
そのまま一馬のLライブへ行く瞳。
一馬の出番がやってくる。
最前列で見ている瞳
ひとりだけ笑う瞳
「やっぱり面白くない!」
雅彦は瞳との結婚を許さないと言う。
東大中退でなんでこんなに面白くもない・・・
「パパの悪口を言うな!」
なんと一馬はバツイチ子持ちだった。
それをしった雅彦はますますヒートアップ。
瞳もそれに応戦。
「絶対にかずくんと結婚する」
「瞳ちゃんは僕のママになる!」
瞳はキャンセルした式場をもう一度予約する。
雅彦は“死ぬまでにやりたいことリスト”を作ろうとしていた
ドタバタと始まりました。
小学生の頃からとんねるずを見ているので、ノリさんの演技楽しいなぁって純粋に思いました。
なんつーか、芸人を好きって言う風潮ではないかもしれないけど。
解くにベテラン芸人を・・・(苦笑)
ま、でも良いか。
仕事とは言え、父親の余命を医者から聞かされた日に、出産に立ち合うのって辛いね。
助産師の主人公が生死を見守る。
明るいテーマではないけれど・・・明るく。
笑っている時間が多めでお願いしたい(苦笑)
残される身としては治療をして欲しいし、自分なら治療はしたくない。
延命できたとしても1年で、ずっと病院にいるなんて辛いよね。
余命3ヶ月はお別れの時間だというけれど、最後は緩和ケアになると思ったら3ヶ月もないんじゃないか・・・。
しかしお父さんがノリさんだからこのドラマは明るくなるんじゃないか!
めっちゃ良いキャスティングだと思っている。
それでも奈緒ちゃんが・・・めっちゃ泣きの演技がすごいので引きずられそうな気はしてる(爆)
泣いて笑ってのドラマになるかなぁ。
演技は奈緒ちゃんだけでなく、濱田岳も。
早くに売れたとんねるずに「お笑いをわかってない!」って言われちゃうのは木戸の毒だなw
そして子役もいる。
これは手強い。
ヤバいぐらいに泣いてしまうかもしれん。
ホントは花嫁姿を見たいでしょ?って思っちゃうし。
見てからにしてねって思っちゃうし。
そこら辺も気になるところです。
しかし月曜から五感がなくなるとか、父親が末期癌とか・・・。
なんだか辛いわね(苦笑)










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キャスト
椎名瞳(奈緒)
椎名雅彦(木梨憲武)
岸圭吾(深澤辰哉)
大里美奈子(見上愛)
黒沢健(西垣匠)
斉藤愛里(影山優佳)
中井義広(矢柴俊博)
阿波野弘(光石研)
森野舞衣(橋本マナミ)
神尾まき(筒井真理子)
杉村節子(小林聡美)
川上一馬(濱田岳)
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