「ブギウギ」 第98話 ネタバレ 感想~おでこに傷が残ったら、I hate you になるとこだった!

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第21週「あなたが笑えば、私も笑う」


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撮影が再開される。
スズ子はタナケンに謝罪
「子供がしたことさ。仕方ないさ
ただ撮影が1日延びると
そのしわ寄せが作品の質を下げてしまうかもしれない。
観客は君が母親であることは知っちゃいない。
苦労も努力も関係ない。
つまらんものを見せたら最後そっぽを向かれてしまうよ
気を引き締めて頑張って」
しかし、怪我の一件があってから、スズ子は愛子のことが気になり気もそぞろだった。
そんな様子を冷たく見ているタナケン

一方そのころ茨田リツ子はワンマンショーの舞台に立っていた。
歌唱に納得ができない日々が続きイラだつりつ子に芸能記者鮫島が直撃。
「歌以外に喉を使いたくないの」
「さすが、福来スズ子とは心構えが違う」
「どういうこと?あの子がどうかしたの?」
「今後は女優業に専念すると。」
「好きにしたら良いわ。
あの子の人生ですもの」
「”ワテと違うて歌しか無い茨田リツ子は可哀想や”とも」
「歌しかない。
何がいけないの?
それでいいじゃない
ホントにそんなこと言っているようじゃ
あの子もおしまいね
ブギも終わりよ」

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一週間後
週刊誌を持ってやってきた山下
「福来スズ子は終わり」
見出しを見て驚くスズ子
「茨田さんに会いに行こうかな」
「直接でっか?」
「何で急にそないなこというのか知りたい」
「今はそんなヒマないでっせ。
お嬢の件で休みを貰っているのに
休みくれなんて言えまへん」
「そやな。
これ以上迷惑はかけられへん」
「鮫島の思うつぼや。
忘れましょ」
「わかりました。」

こうして一度は鮫島の件を忘れ、気持ちを切り替えたスズ子。
しかし撮影所にまでやってきた鮫島
「この子が娘さんですか。
愛子ちゃん言うんですか。
おじさんとお話しましょうか」
山下に愛子を連れて行ってもらうスズ子
「現場にまで連れ出してるんですね
可哀想に」
「何してんねや」
「芸能記者ですよ。取材に決まってる」
「デタラメばっかりやないか」
挑発する鮫島にスズ子はカッカする。
「茨田さんはこうも言ってたな。
ブギなんてもう終わりよ」
対談の場を用意するという鮫島に、商売に使われるくらいなら自分で会いに行くというスズ子に
「怒鳴り込みですか?
相手は怒鳴り込みとしかとらえないと思いますよ。
ですから対談と言う形で公平に」
と言う鮫島に
「せやけど茨田さんが受けてくれるかどうか」
鮫島の思うつぼの展開

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結局、鮫島の思うつぼ展開。
腹が立つわ~、鮫島の関西弁(爆)
みのすけさすがよねw
みのすけらしいよね~。

りつ子とスズ子双方を挑発して、対談ね。
対談が目的やったとは。
うーん、しかし。
この対談、いつするの?
りつ子はワンマンショー。
スズ子は映画撮影。
双方に迷惑はかけてほしくないね。

タナケンだってイライラしているはずだし。
それもこれもスズ子がシッターを雇えば良いだけの話で。
愛子が可愛いからこそ。
同じくらいの子供と接しても良いし・・・。
って、別にここをツッコむとこじゃないか。
ま、モニョモニョしてしまう。
茨田さんにパシッと言って貰うのが良いけどさ。

とにかくおでこに傷が残らなくて良かったよ。
そんなことしたら
I hate you!
になっちゃうよ!

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
小林小夜(富田望生)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
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