「SUIT/スーツ2」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～新章スタート！かと思ったら、来週は新章開幕です！

「本気の織田裕二、舞台はマカオ!」

原作はコチラ

『SUITS』NBC　Universal製作
前作（最終回）はコチラ

あらすじはコチラ→☆

碓氷ジュエリー社長の件

甲斐（織田裕二）と鈴木（中島裕翔）は碓氷秀明（博多華丸）のギャンブル依存症を公表し、メディアを味方につけようと提案。←え？
日本人の元会社社長・城田悟志（三浦誠己）は、3年前にもギャンブルで大損失をしている。
負債の補填を会社の金で支出している
不正経理だった。
カジノの帳簿にその痕跡があったと言い返されてしまう。
裏取りすると確かに不正経理はあった。
で・・・不正が嫌いな甲斐は
「会社をとられるくらいなら会社を潰す。」
と三浦誠己に言い放つ。
「選択肢は3つ
裁判というなら会社は潰れる
当初の金額300万ドルで折れて貰う
俺と君とでポーカーをする
もし君が勝てば無条件で会社を譲る
もし私が勝てば1ドルも渡さない。」

ポーカー当日←え？
三浦誠己はたたき上げのふりした親の七光りで、実際は大損害大迷惑。
カードを見てチップを全額賭ける甲斐に怖じ気づく三浦誠己。
「ここは見送る」
いつもいいところで会社を放り出し、勝ちを逃す。
前の会社も土壇場で怖じ気づき大損害。
甲斐のカードは最悪のカード。
しかし・・・勝った。
何回勝負しても「場を支配する力」がある甲斐が勝てると豪語。
マカオでのイカサマ。
弁護士と組んだイタズラの数々・・・USBをテーブルに置く甲斐。←実際に証拠が入っていたかどうかは知らない。

バレエ団の劇場問題の件
バレエ団の演出家・里中栄一郎（吉澤健）は劇団の金を着服していた。
劇場側への支払いは滞っていた。
だから最低限の修理費用しかなかった。
蟹江（小手伸也）は里中のファンだったので無条件に信じ込んでしまった。
蟹江を叱咤激励する聖澤真琴（新木優子）。
理事会を開き里中をトップから引きずり下ろした。
支出を見直し、劇場側に修理費用を支払った。
「バレエの作品づくりに専念しろ！」
そうしれば横領の事実は公にしないと約束。
里中はぐうの音も出ず飲み込んだ。
聖澤にちょっかいを出しにいく鈴木。←この二人別れたのにねぇ
ひょうんな事から蟹江が甲斐と鈴木の会話を盗聴していたことがわかる。

『コースタル・モーターズ』訴訟の件
チカ（鈴木保奈美）のもとに、旧友でもある関東弁護士会副会長の羽鳥亜美（堀内敬子）から問題視された。
ロースクール時代の因縁の相手で堀内敬子はめっちゃ根に持っている。
チカは事務所から寄付名目で堀内敬子に金を振り込んだ。
端から見れば脅されて振り込んでいたと思われる。
それが大事だと強気のチカ。
堀内敬子の負け？こっちもぐうの音も出ない感じ？

チカは清水ミチコ弁護士に解任を申し出た。
甲斐を信用しない弁護士はいらない。
チカが代理人弁護士になる！らしい。

で、甲斐が賠償金と弁護士資格のはく奪を和解条件として提示されていることを問題視していて……。
『コースタル・モーターズ』の案件は裁判で戦うって、先週の最後に言ってくれれば良かったのに。
予告でいきなり新章！マカオ！って何だったんだ前回は。
で、新章スタート！って思ったら・・・来週の予告は新章開幕！でしたよ？
何章あるねん！！！

しかもマカオへ！ってさ。
マカオでイロイロあんのかと思いきや、めっちゃ短いやん。
都内のスタジオやん（爆）

2本立てでも厳しいのに今日は3本立て。
そして回を増すごとにみなさんアメドラの吹き替えみたいな話し方してしまうんだよねぇ。
堀内敬子さんはあれだけだったんすかねぇ。
中村アン復帰の模様。
あ・・・吉田鋼太郎も出るみたい。

蟹江の盗聴を責めた甲斐は・・・貸しを作ったというけど・・・。
この二人の貸し借りはよくわからないよ。
どっちが弱味を握られてんだか。
盗聴は悪いけれど、免許もないのに弁護士を名乗らせるのも悪い。
そもそも。。。なんで中島裕翔をパラリーガルにしなかったんだろう。
弁護士である必要ないしさ。
で・・・来週、磯村勇斗くんと今井美桜ちゃん兄妹が出てくるみたい。
中島裕翔の過去を知っているので・・・ヤバいんじゃね？
ってか、磯村勇斗くんと今井美桜ちゃんは同僚に見えてしまうよｗ
『ケイジとケンジ』の続編を期待しているんですが・・・ないのかしら？
とりあえず・・・織田裕二といい、鈴木保奈美といい・・・強気に出れば勝てるのね！

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ゲスト
博多華丸　三浦誠己　加藤啓　堀内敬子