「SUITS/スーツ」第3話 ネタバレ感想~バディの雰囲気が良くなってきた!

スポンサーリンク

『裏切り社長を引きずり降ろせ』

原作はコチラ

『SUITS』NBC Universal製作
あらすじはコチラ→

老舗時計メーカー『KAMIYA』の売りは”マニファクチュール”(時計の駆動装置から自社一貫製造する時計メーカー)。
安樂孝志(久松信美)たちが国内工場を閉めて東南アジアに生産拠点を移そうと暗躍していた。
それは先代社長の意にそぐわない。

中卒で頑固な職人で古株の工場長・岡林達樹(きたろう)を次期社長にしようともくろむ甲斐(織田裕二)。
その気になった岡林(きたろう)。

取締役会当日。
甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)が到着すると臨時株式総会が開かれ、取締役の安樂孝志(久松信美)が社長に就任していた。

甲斐は顧問弁護士を解雇。
新たに蟹江(小手伸也)が就任。
そして、岡林(きたろう)は、クーデター未遂ってことで、クビ。
退職金も期待するなと言われてしまう。



しか~し。
勤続35年以上の社員は、異議申し立てができる。
ってことで、取締役会にやってきた甲斐&大輔&岡林。
甲斐は、亡くなった社長の娘(東風万智子)代理人でもある。

『KAMIYA』には、買収のオファーがきている。
相手は、世界的なゲームメーカー『BPM』。
CEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)が、『KAMIYA』の熱心なコレクターで、経営にも興味があると言う。

先代社長は、安樂孝志(久松信美)が経営に参加することは認めていたが、マニュファクチュールだけは譲れないと言っていた。
岡林は決意表明を行う。

その後、藤ヶ谷樹(柳俊太郎)は、顧問弁護士を蟹江ではなく、甲斐に頼みたいと言う。

理由は、蟹江とスパーリングをしたときに、耳に舌を入れてきたから・・・。



面白くないわけではないけれど、面白いわけでもない。
初回よりは面白くなってきたんだけどなぁ。
なんとなく、これじゃない感じがしないでもない。

織田裕二と中島裕翔のコンビは悪くないと思う。
いや、ずっと良くなったよねぇ。

蟹江はいけ好かないヤツだけど、面白いかも・・・?と笑えない。

なんか歯切れが悪くてスミマセン。

原作通りなのかもしれないけれど、ちょっとだけピンチになって、すぐ打開策が見つかるって展開に、丁寧さいがないというか・・・。
打開策を一切見せずに一発逆転ってことなんでしょうけど、肩すかしっていうか。



中島裕翔は幼なじみの谷元遊星(磯村勇斗)に妹・砂里(今田美桜)に経歴詐称のことを言ってしまったけど・・・。
そりゃ祖母の世話を頼んでしまったから、仕方ないのかもしれんが、兄妹ともども縁を切ったほうが良いんじゃないかしら?

替え玉事件なんて、どう考えても兄貴が一番悪いのに、偉そうに説教するのもイラッときちゃったわ。
事務所の名前や住所まで教えなくても良かったのにさ。
さっそく、事務所にやってきて、本名もだしちゃったし・・。

しかも中島裕翔&新木優子&今井美桜の三角関係も見所かなぁ?
さて、バディは良くなったので、話の展開に期待。

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けるとウレシイです(>ω<)

主題歌
WOLF/B’z
感想はコチラ
「SUITS/スーツ」第1話 ネタバレ感想~リカではなくチカだけどバブリーでトレンディ。
「SUITS/スーツ」第2話 ネタバレ感想~経歴詐称だけど弁護士の自覚が芽生えた
「SUITS/スーツ」第4話 ネタバレ感想~中島裕翔の初体験は成功。
「SUITS/スーツ」第5話 ネタバレ感想~なぜ弁護士に喧嘩を売るのか?
「SUITS/スーツ」第6話 ネタバレ感想~ハッカーがすべて解決
「SUITS/スーツ」第7話 ネタバレ感想~替え玉の大はなぜ携帯番号を変更しないのか?
「SUITS/スーツ」第8話 ネタバレ感想~サプライズがなかったことにサプライズ。
「SUITS/スーツ」第8話 ネタバレ感想~サプライズがなかったことにサプライズ。
「SUITS/スーツ」第10話 ネタバレ感想~冤罪と遺産相続
「SUITS/スーツ」最終回(第11話)ネタバレ感想~ボストンで弁護士資格をとったら続編?
CAST
甲斐正午・・・織田裕二
鈴木大貴・・・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
幸村チカ・・・鈴木保奈美
聖澤真琴・・・新木優子
玉井伽耶子・・中村アン
谷元砂里・・・今田美桜
蟹江貢・・・・小手伸也
谷元遊星・・・磯村勇斗
柳慎次・・・・國村隼
鈴木結衣・・・田島令子

コメント

  1. もん坊 より:

    ほんと、この若造、甘いですよ、考えが。
    別人になるっていってんだから、過去の人物との付き合いを
    断ちなさい!って言いたくなりました。

    いっつも(といっても二回か)他の事件の依頼人をうまく使って解決、という
    流れになっていますが、これがいつまで続くのでしょうか。
    オープニングの入りと音楽が恰好よくて気に入っています。

    • tarotaro tarotaro より:

      もん坊さん、おはようございます。
      コメントありがとうございます。

      考え方が甘いから、替え玉なんて引き受けたんでしょうね。
      せっかくの才能が勿体ない。

      二つの事件がリンクするのは、数回しか使えないと思うのですが・・・。
      ワタシはどちらかというと、織田裕二の担当案件を大きく扱ってほしいなぁって思っています。
      偽弁護士のほうが使い勝手が良いのでしょうが・・・。