「SUITS/スーツ」第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ハッカーがすべて解決

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『SUITS』NBC　Universal製作
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父・藤原一輝（大澄賢也）が、リゾートホテルの建設を計画していたのは、亡くなった母のためだった。
母の希望であったが、娘で大学院生の華名（佐久間由衣）は反対。

母の希望だということを娘に告白すれば良いのだが・・・・それでは娘が傷つく。
憎まれ役は俺だけでよいと思う板挟みの父。

すべてを大輔（中島裕翔）から聞いた娘は父と仲直り。

こちらは、甲斐（織田裕二）と蟹江（小手伸也）が組むことになった。
二人は息が合わない。

リゾートホテルの案件を解決したことで、華名（佐久間由衣）の信頼を得た大輔。
華名はハッカーなので・・・。
轟フィナンシャルにハッキング。
蟹江が入手していた情報は正しかった。
蟹江の身を捨てるようなパワープレーが功を奏して？騙し取られたお金は全額取り返すことができた。

甲斐と蟹江の協力で解決できたが、蟹江は甲斐が手柄を独り占めしたと思い込み、また不仲に？？

んでもって、大輔の経歴詐称の密告レターがあったのですが、ハーバードの経歴も華名がサクッと書き換えてくれていた。

鈴木保奈美は二人を揉めさせたいのか？？
二人で協力しないとできない仕事だったのか・・・。
疑問です。
しかも問題解決後に、ジュディオングとのご挨拶に蟹江を呼ばなかったのは、モメサ決定かしら？

ただただ揉めているのを見たいだけなんじゃ・・・。
せっかく補い合えることになったのに。

ハッカー娘がすべて解決したような気がする。
大輔のアキレス、経歴詐称も、もうバレない・・・かも？
でもさ、ハッカー娘が大輔の経歴を調べたのは、怪しい雰囲気を醸し出していたのかも？
普通、弁護士の経歴なんて調べるかねぇ？
だとしたら、また経歴詐称問題は出てきそうね。

遊星は地元で就職するらしいけれど・・・。←信じて良いのか？
毎日やってくる悪友の妹。

中島裕翔が好きなのは新木優子なんでしょ？
中島裕翔に危機感はないよなぁ。
悪友の妹のことは信用しているんだろうけれど、恋は盲目。
新木優子に取られると思ったら、
「ワタシは秘密を知っているのよ！あなたの知らない秘密を！」
くらい言うかもしれないのに。

序盤はイライラしたけれど、中盤からサクサク解決していく。
原作がそうなのかもしれないけれど、丁寧でもなく余韻もなく。
サラッとしすぎな印象。

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