「SUIT/スーツ2」 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～模擬裁判がつまらない

「新章開幕!密室劇の下克上!織田裕二、完全敗北」

原作はコチラ

『SUITS』NBC　Universal製作
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『幸村・上杉法律事務所』で行われる“密室劇”
模擬裁判が行われる。
蟹江（小手伸也）は甲斐（織田裕二）を責める責める。
元秘書玉井（中村アン）は模擬裁判への出席を再三にわたり断ってきたのに、なぜか現れた。
しかし蟹江は玉井が甲斐に恋愛感情があっただろうと追求し、黙秘していた玉井は屈辱的な気分となる。
チカ（鈴木保奈美）は甲斐を援護。
「どうしてあなたはその優しさを認めようとしないの？」
「人に甘いとつけいられる。」
「思いやりがある。
それがあなたの本当の強さ。
傲慢で周りに敵を作りやすい。
ここまで優しく正義感のある彼が意外者とその家族を陥れることなんてあり得ない。
それは甲斐正午にとって勝利ではないから。」←援護になっているんだかいないんだか・・・。
甲斐側の証人として蟹江を要求。
模擬裁判は終わりシニアパートナー会議を招集して、和解か裁判か多数決をとる。
同票。
甲斐は和解すると言い出す。
そこで上杉（吉田鋼太郎）は、今回の一件におけるチカ（鈴木保奈美）の手腕に疑問を投げかけ、チカと自分のどちらがファームのトップに立つべきか投票によって決めたいと提案する。

長い模擬裁判だったなぁ。
ダレちゃって(苦笑）
途中、寝てしまった・・・・。
蟹江はファームを守る為に玉井さんを執拗に追求。
蟹江も大輔も甲斐を追求。
甲斐は高嶋政宏の不正を調べたり・・。
でも和解なの？
玉井さんは黙秘するためになんでわざわざ模擬裁判に来たんだろう。
蟹江の追求もずっと黙秘しますって言い続ければいいのに顔色変えて、たじろいだりして。
玉井さん、メモを見落とした上に、破棄までしたわけだから100％の責任があると思うんだけど、なんであんなに頑なだったのか。
クビになったから？らしくないような気がする。

リーガルものって裁判が見せ場だったりするんだけど、この作品は裁判所で裁判のシーンは全然でてこない。
で・・・模擬裁判。

来週は過去を巡るみたいだし、吉田鋼太郎が面倒な案件を出してきたし。
磯村勇斗くんが出てくるのは・・・いや、この作品の磯村君の役はあんまり好きでもないし。
ここに来て・・見てきたことを後悔している。
・・・つまらない(苦笑）
なんだろう、このテンポの悪さ。
休止期間があったから余計にそう思うのかしらねぇ。
小手伸也の熱演も・・・勿体ない。
何を楽しめば良いんだろう。
最後に「そうか！このオチの為だったんだ！」って思えると良いんだけど。

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ゲスト
博多華丸　三浦誠己　加藤啓　堀内敬子

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