「SUIT/スーツ2」第12話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～不倫の代償が安すぎる!粗品は襲来してない！

「霜降り明星・粗品、襲来!織田裕二、大ピンチ」

原作はコチラ

『SUITS』NBC　Universal製作
前作（最終回）はコチラ

あらすじはコチラ→☆
チカ（鈴木保奈美）は蟹江を許すつもりだったが、甲斐（織田裕二）は許せない。
『ブラットン』がアソシエイトを4人も引き抜こうとしていた。
全て蟹江のせいだと思った甲斐は蟹江を老いつるめ
「俺とお前は終わりだ。」
蟹江は自ら『ブラットン』に売り込むが「ジュニアパートナー」ならと言われてしまう。
チカにファームを去ると願いですが、チカは蟹江を評価していると伝えた。

そんな時大輔（中島裕翔）は不倫相手の夫に殴られた。
介抱してくれたのは蟹江だった。
蟹江がファームを辞めると言い出す。
チカには止められたが甲斐に嫌われたと呟く。
動画配信サービスを手がける『ネットフィルム』の社長・五十嵐数馬（粗品）は『ブラットン法律事務所』に傾いていたが、契約書の穴を探さなければならない大輔は、蟹江に助けを求めた。
蟹江のおかげで穴が見つかった。
結果、ネットフィルムとの契約と大手映画会社との契約も取れた。

甲斐はチカに事務所の代表にして欲しいと願い出た。
しかし名プレイヤーが名監督になれるわけではないとチカに言われてしまう。
甲斐は・・・とりあえず蟹江を引き留めた。
甲斐について行く蟹江。

チカがなぜ蟹江を評価しているのかわからない。
アソシエイトからの人望もないし、甲斐は勝手に蟹江を切ったかしらんが、蟹江だって勝手にアソシエイトをクビにしてる。←シニアパートナーとアソシエイトのクビを切るのはわけが違うのかもしれんけど。
だけどさ。アソシエイトのクビって、あんなに感情的に切手もいいの？
いくらなんでももっと前に言わないとだめよね？
弁護士事務所がそんなことしてもいいのかしらね？
蟹江がチカを裏切ったのは真実だし、甲斐が蟹江を嫌いになる理由はわかるよ。
猫を可愛がったり、殴られた大輔を介抱しても・・・ワタシは蟹江を信用出来ない。
それでも最後、甲斐の後について行く蟹江は・・・ちょっと可愛かったけどね。
あれは小手さんだから？
中島裕翔くんを介抱する小手さんの手もアンパンマンみたいで可愛かったけどね。。
やっぱり小手サンだからかしらねぇ。
蟹江という人物・・・ワタシは苦手だなぁ。
あんな人と仕事をするのは大変だと思う。

で、あんなに不倫だ不倫だと煽っていたのに、不倫相手の旦那に殴られて終わり！？
不倫の代償としては安すぎない？
ボコボコにされてたけどさぁ。
裁判を起こされるよりマシよね。
裁判を起こされたら鈴木大輔じゃないことがバレちゃうしねぇ。
あの夫を見ているとビズリーチちゃん・・・DV受けてないか心配になるわ。
妻にも手を出してんじゃないだろうな？

予告だけは面白そうなのになぁ。
そうそう粗品は「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」の時よりは・・・上手になったかも？
だけどサブタイトルに「粗品、襲来!」って粗品の名前を出すほど、出てないんだけどよね～。