『特捜9』第5話ネタバレ感想～ソーシャルディスタンスを念頭に撮影しました！

season3 「10年目の殺人」

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遺体の主が竹内沙織（竹内恵美）の遺体が見つかった日に、10年前、沙織と不倫関係にあった門脇健治（橋本さとし）が沙織の部屋に入っていく動画が見つかる。
沙織に行為を寄せていた和田孝雄（おおたけこういち）が撮影していた。
和田は門脇が犯人だと断言。

浅輪（井ノ原快彦）と新藤亮（山田裕貴）が門脇を問い詰める。
門脇は沙織らしきファンレターがきたと証言していた。
そのファンレターを浅輪に渡す。
そして浅輪はさらに追求。
「彼女が自分の邪魔をしていると思ったんじゃないですか？」
橋本さとしは参院選に出馬予定。
過去を綺麗にしようと思ったのではないか？
橋本さとしは部屋を訪ねた時、沙織は死んでいたと証言。
沙織の口の中には橋本さとしと沙織の写真があった。
ゴム手袋をはめて写真を丸めた写真を取り出す。
橋本さとしは順調なのに、沙織は不倫で警察を追われることになった自分への当てつけ自殺ではないかと考えている橋本さとし。
沙織の歯には沙織のものではない血痕が付着していたので橋本さとしのDNAサンプルを提出してもらう。

沙織は自殺

沙織はリンパ節に癌があった。
進行具合から見て余命宣告されていたと考える。

沙織の元上司・国木田（中村梅雀）は和田と対峙。
陰から見ている青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）。
その頃、浅輪は橋本さとしと対峙。
ファンレターは沙織のものではない。
血痕のDNAは橋本さとしのものではなかった。

橋本さとしの選挙ポスターは和田の会社が作成していた。
和田の会社の会計をになっている会計事務所に沙織が勤めていた。
沙織は警察官時代に門脇と不倫関係にあったと和田に伝えた。
和田はまだ沙織は門脇を忘れられないのだと考えた。

「沙織さんは昔の不倫相手の事が忘れられず、むくわれない自分の境遇に悩んでいました。
だから死を選んだのです。」
和田の言葉に国木田は
「それはきっと誤解です。
彼女は。。。癌だった。」

余命宣告もされてた。
沙織は門脇に未練があったわけではない
和田に交際を申し込まれ、幸せになろうと思った矢先癌が見つかった。
交際を受け入れれば和田さんに辛い別れを経験させてしまう
そう考えた。

橋本さとしに届いたファンレターは和田が沙織の筆跡を真似て書いた。
一度二人を会わせようと考えたのだ。
でも彼女は死を選んだ
橋本さとしは政治家になりさらに日の当たる場所を歩く。
きっと沙織を忘れる。
沙織を一生忘れられないようにしたかった和田。

和田は自分を受け入れようとしてくれていた沙織に涙をする。
橋本さとしは浅輪に議員になったら浅輪のチームのフォローをするので、今回のことは内密にと念を押す。
「先輩、変わってないっすね！」
笑顔で返す浅輪。
橋本に背を向けた途端、険しい顔になった。

橋本さとし・・・不倫のことは周知の事実みたいだし、出馬しても当選しないだろうなぁ。
文春砲が炸裂しそうだわね。
醜聞が漏れるのは警察からとは限らないしねぇ～。
サブタイトルの「10年目の殺人」はミスリードか～。
いきなり自殺の再開。
ホントは自殺でした～！ってのはちょっと損した気分になるのよねぇ。
なぜか知らんけど。

これからのドラマ撮影の為に実験的に撮影しましたって感じのソーシャルディスタンス。
とにかく距離を取る。
アップが多いしさｗ
別撮りだったのかなぁ？
対面カットの場合は・・・めっちゃソーシャルディスタンス！
コレ、ソーシャルディスタンスドラマではないんだけど、撮影は・・・これがモデルとなるのでしょうか。
ってか、対面していたら・・・気になっちゃうんですよね。

まぁ、再開したドラマは・・・そういうとこが気になっちゃうよね～ん。
普通にドラマが見られる日は来たと思って良いのか？
いや、第二波があると思って、覚悟しながら見ます。

　
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出演者
加納倫太郎・・渡瀬恒彦
浅輪直樹・・・井ノ原快彦
小宮山志保・・羽田美智子
村瀬健吾・・・津田寛治
青柳靖・・・・吹越満
矢沢英明・・・田口浩正
新藤亮・・・・山田裕貴
石川倫子・・・中越典子

ゲスト
門脇健治・・橋本さとし
竹内沙織・・竹内恵美
和田孝雄・・おおたけこういち

season2はコチラ
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