『エール』 第58回 感想~久志は妖精でキューピッド

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第57回(第12週)「古本屋の恋」


あらすじはコチラ→

バンブー夫妻のなれそめを聞く裕一と音。
10年ほど前、神田で老舗の古本屋の店主だった保(野間口徹)。
なじみの客・木下(井上順)がコーヒーでも飲みにうちの店に来いよ!なんて誘っても、外にはでない保。
そのとき、恵(仲里依紗)がやってきた。
奥で恵の叫び声。
本が倒れてきたのだ。
その中から夏目漱石の「吾輩は猫である」を見つける恵。
「初版かしら?」
一発で初版を見抜く恵に話を聞くと、そもそも一話で完結するつもりだった物語だったので、上中下の「上」の文字がないのが初版。
「漱石の中では何がお好き?」
「”こころ”かな。」
それから毎週木曜日、恵はお店に来るようになった。
そんな二人の様子を影から見守る木下。
一度来ない木曜日があった。
その日は遅くまで店をあけていた保。
そんな保をからかう木下。
「恋するする男は健気だね。」


そうして3ヶ月が過ぎたある日
「保さん・・・あの・・・。
ここにいると気持ちが落ち着きます。
では・・。」
とお会計をして立ち去る恵
「良い子だな。どう?
ずっと一人でいいの?」
と木下
「僕は一人で充分満足」
その日、木下は佐藤久志(山口太幹)を連れてきた。
久志は木下の親戚の子。
木下から事情を聞いていた
楽しいのに踏み込めない。
現状から進まないとなると
「女性は男性を恋愛対象から外す。」
とズバッと指摘。
急ぐ必要があると急かす。

ここまで聞いた裕一がマスターに
「その子蝶ネクタイしてなかった?」
その久志が育三郎久志だと気づいた裕一



そしてまた回想
「なぜ行動に出ないのですか?」
恵のことが好きなのに、自分を誤魔化して生きてきた。
”一人も好き”
”彼女も好き”
”これまでの関係がきまずくなるのも嫌”
”自分が傷つくのも嫌”
ズバズバ言い当てる久志。
「ある本に書いてありました。
人は行動することで変わる。」
考えるより行動。
全ては行動。
「まずは食事に誘ってみましょう!」
久志の言葉は素直に聞く保。

数日後、恵がやってきた。
陰から二人を見守る木下と久志。
緊張のあまり恵が近寄ると離れる保。
「あ、そうだ。コーヒー飲みます?」
震える手でコーヒーを運ぶ保。
「あの・・・あの・・・。
今度良かったら・・・
ご・・・ご・・・碁でもやりませんか?」
「碁?教えて下さい!」

恵が帰ったあと奥の部屋で保は
「そんな簡単に人はかわれませんよ!」
と二人に言い訳
「一生ここで、一人で本だけが友達でいいの?」
木下が訪ねるが、保は詳しくもない碁の習得に励む。
「お二人は鈍いな。」
それまで静かにしていた久志が言う。
久志は恵が帰るときに左の薬指の指輪に気づいたのだ。
日本では婚約指輪の慣習がなかった、しかし外国では婚約の証に婚約指輪を渡す。
「おそらく恵さんは外国人の男性から求婚されている。」
保の記憶でも恵は外国人の友人の話をよくしていた。
”1000年以上昔に竹取物語を書いていたなんて、アメージング!”
落ち込む保
「彼女も月にいってしまいますよ」
急かす久志
「ダメ元」で行けと励ます木下。
それでも動けない保。
「あなたが一歩この店を出れば全てが変わります。」
結果は変わらないかもしれない。
フラれるかもしれない。
でも・・・
「人生の分かれ道は突然やってきます。
そこで行動すれば全てが変わります。
僕もいろいろありました。
僕は行動しました
あなたにも行動して欲しい。」
「店の外には君の未来がある!」
「ずっと一人で生きていくつもりだったけど違いました。
月からかぐや姫を奪ってきます。」

久志は恋のキューピッドだと回想する二人。
なぜかここからは恵の実演で彼と歩いていたら、保がやってきて
「ぼ・・・ぼ・・・僕はあなたのことが全身全霊で好きです。」
過去にいきてきた。
未来を見ることから逃げてきた・・。
「失礼ですが、彼よりあなたのことを幸せにできます
ぼくと結婚してください。」
恵は左の薬指指輪のことを知らなかった。
外国人の彼も学生時代の友達だった。
そのプロポーズを見た外国人の友人は
「これが日本の武士道か!」
と感動していたらしい。
バンブーという名前も二人でお店やろうってときに決めた。
竹は根を張る
だからバンブー!
「久志さんってすごい!」By音
そこに久志がやってきた。
眩しい眩しい久志。
光り輝く久志!!




ギュッとつまった15分。
今日はちゃんとオープニングテーマあり!

いや~、保。
ヘンコちゃんだったのね。
しかし昨日の光石研さんに続き、野間口徹好きのワタシには楽しい朝でしたw
久志・・・こんなに長く難しいセリフをペラペラと話す子役ちゃん。
スゴいねぇ。
妖精久志の本領発揮だと思っていたので、いきなり消える久志を期待していたのだけど、そこはなかった。
久志の叔父?役の井上順さんは良いねぇ。
この一族はおしゃれだなぁ。
ダンディだし。
実際の井上順は闇営業をしすぎて田辺エージェンシーをクビになり夜ヒットの司会を降板したと噂されたが、そんな人には思えないくらい素敵なおじさまだわね~。

最後の最後、肝心のプロポーズは仲里依紗の一人芝居。
あと2分しかないって思っていたら、急な幕切れだったなw
どうせなら見たかった。


バンブー夫妻が久志に気づかなかったのは良いとして・・・なぜ久志は二人に気づかなかったのか。
そこはちょっと疑問。
ま、それが久志かな。
古本屋にやってくるかの日の恵のファッションが素敵で、左の薬指指輪のことを知ってそうに感じだたのね。
久志、GJ!だね。
そして学生時代に外国人の友人がいるという恵。
オックスフォード留学もハッタリではないのかもしれんな。

明日は環の物語。
ここまでワタシの大好きな「スカーレット」のスピンオフ「スペシャルサニーデー」より楽しい(苦笑)
ってか・・・制作費がかかってる気がする!!←負け惜しみやないで~。
古本屋のセットに井上順という新たなキャストだせ?
ちょっと違いすぎない?

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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
佐藤久志・・・山崎育三郎
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
木下・・・・・・井上順
語り・・・・・津田健次郎

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