寂れた商店街を悪事で立て直せ!怒涛の衝撃展開
あらすじはコチラ→☆
潰れかけのケーキ屋を営む竹野正義(森本慎太郎)は金に困っている。
友人でビリヤード店の荒木太一(浜野謙太)が常連客のシュン(曽田陵介)とマサキ(萩原護)と一緒に強盗に入ってやる。
そして保険金を手に入れようと言う。
まったく計画通りにはいかず、巻き込みたくなかった妻の彩(森川葵)も巻き込んでしまう。
正義は脇腹を少し刺されてしまう。
刑事の聴取も終わり、荒木が見舞いにやってきた。
シュンとマサキは町から出したかと確認。
荒木はまず「ありがとう」じゃない?と言われ、そこへ彩がやってきた
「アアー!!
犯人の後ろ姿そっくり!」
動揺する荒木。
とっとと帰る。
彩は「引っ越したい」と漏らす
街中でシュン(曽田陵介)とマサキ(萩原護)と出会い、とにかく早く町をでろとせかす正義。
シュン(曽田陵介)は彩(森川葵)のことが気になっていたが、あれはうちの奥さんと釘を刺す正義。
そんな2人は、「家にいるのが怖い」…おびえてバイト先のスナックに逃げ込んだ彩のもとへ、客として来店。
正義は店を出ようとすると酒屋の娘・莉菜(月島琉衣)が正義たちの偽装強盗に気付いており
「うちの店にも、強盗してほしいんです」
と言い出す。
大丸と藤田さんが結婚してた!(@「ナンバMG5」 第3話 ネタバレ感想~大丸VS伍代の予感
ああ、どうすんの。
これ警察まで動いちゃって。
町内会長の船越英一郎がちょっと無責任そうなんで、保険代として徴収していたお金をポッケナイナイしてそう。
ホントに保険金は下りてくるの?
正義と彩が新婚当初は商店街も活気があったっていうけれど、商店街なんて平成の中期にはもうシャッターだらけだったような気がする。
都会の商店街だって厳しかったような。
それでも森本慎太郎と森川葵の組み合わせは楽しみだったんだけどなぁ。
コメディかと思いきや、泥沼。
これ・・・コメディと言えばコメディなんかもしれんけど
急遽制作が決まったわりには、ホントにすごいキャストが集まったんだねぇ。
ストーリーのほうはまだわからんけど、色々フォローのためにナレーションありで。
ナレーションの感じからいうと、コメディだよなぁやっぱり。
ナレーションは軽いし。
さて。泥沼に突き進んでいくけど、結果は気になる。
付け焼き刃で制作したのかも・・・なんて思っていたけれど、音楽は色々間に合ってない感じだけど、先はちょっと気になるw
街並み照らすヤツら 第2回 ネタバレ感想~伊藤健太郎、久しぶり
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CAST
竹野正義(森本慎太郎/SixTONES)
竹野彩(森川葵)
深川莉菜(月島琉衣)
深川龍一(皆川猿時)
荒木太一(浜野謙太)
シュン(曽田陵介)
マサキ(萩原護)
大村一郎(船越英一郎)
白鳥敬文(竹中直人)
向井哲雄(竹財輝之助)
倉田(板尾創路)
澤本絵梨香(吉川愛)
日下部茂利(宇野祥平)
コメント
冒頭のシーンを見る限りでは、主人公が闇堕ちする
と思わせているのが気になります。
最初は、瀕死のケーキ店の再生物語だと
期待していたのですが、保険金詐欺に加担して、
強盗傷害事件に堕ち行った展開になったとは……。
つくづく「無能警察」で良かったと思います。
強盗傷害事件なのに、内藤剛志も西島秀俊も天海祐希も出て来ない捜査一課とは何なの?と。
(2サスの帝王は口を挟まないのですね)
まるでやる気の無い宇野祥平と吉川愛のコンビだと
事件解決せずに保険金詐欺成功しそうですね。
その他突っ込み所だらけのストーリー展開ですが、
「コメディとして楽しんでくれ」という制作陣からのメッセージだと理解してます。
kouta IHさん、コメントありがとうございます。
コメディなんですかね?
あんまり笑えるところはなく視聴が終わりました・・・。
これから笑えるんでしょうか。
穴だらけの犯罪ですが、このあとどうなるのか。
保険金なんてかけてないから詐欺にならない!って展開とか。
でも業務妨害にはなりますよね。
強盗偽装しているんだし。
オチがどこになるのか・・・。
それまでちゃんと視聴し続けられるのか。
ちょっと心配ですw