～新宿東署事件ファイル
あらすじはコチラ→☆
平成のイチゴ流出事件が令和の殺人事件を引き起こした。
どんなに素晴らしい品種を開発しても盗まれたらおしまい。
遺体に付着していたイチゴはアーリーベリー。
ブルーム指紋のブルームは柿。
きっと犯人は死体遺棄の時にその柿を触ってしまった。
遺体遺棄は男性一人でできる。
犯人は沢田博（林泰文）
三河島（阪田マサノブ）と共同で6年もかけてイチゴの品種改良をしていた。
イチゴ飛沫痕は埼玉農研にあった。。
三河島農園のトラックで埼玉農研にイチゴをお裾分けしたのは殺害日の朝。
昼にはトラックが三河島農園にあった。
大量のイチゴと財部（遠山俊也）の遺体を処分しようと思たが、適当な場所が見つからず新宿植物園に着いてしまった。
埼玉のパッケージセンターに戻って下級品のイチゴが大量に処分されていた。
そこにイチゴを捨て、トラックも洗った。
三河島農園から100株のイチゴ苗を盗んだのは財部（遠山俊也）だった。
朝早く研究所に行った沢田（林泰文）。
財部を見かけた。
財部にはリストラの噂があった。
二人は日本のイチゴが韓国で不正栽培をされたとき、危機感を持った
人が盗んでまで広めてしまう。
たった一本の苗からクロームができてしまうイチゴ。
被害者意識だけではなくなんとかせねば。。と思った沢田（林泰文）
それから海外に流れる前提で品種開発をするシステムを作ろうと誓う。
新品種を開発したら新品種を海外で作らせる。
日本の品種を世界に広める、自分が作った品種が世界で認められるシステム。
品種の使用料金を設定し収入を得る・・。
しかし予想以上に大変でハードルが高かった。
追い詰められた財部は体調を療養のために休職を命じられた。
事件当日。
財部がイチゴを盗んだ犯人だとしった沢田。
「またイチゴの苗が海外に流れれば目を覚ます！
俺は悪魔に魂を売ったんだよ。」
という財部を止めた。
もみ合いになった
落下、死亡！
「被害者も同じ志を持っていた。
財部さんの苗の窃盗も、君の殺人容疑、死体遺棄も三河島さんに多大な迷惑と心労をかけた。
君たちとともに新種を開発し、君たちにとって大切な同士のはずだ。」
泣き崩れる三河島。
イチゴ流出事件。
ホントに腹が立ちます。
それを逆輸入！！！
盗っ人猛々しいとはこのこと！！
ってか・・・輸入するなよ！イ○ン！！
最初の遺体は一課長みたいな遺体だったけれど、話の内容は重く、しかもワタシをイライラさせる！←ストーリーがイライラさせたわけではなく、品種流出にイライラしています！
犯人のフェイントに関しては・・・ま、一課長と同じタイミングでCMに入るんですけど・・・。
でもでもでも、ストーリー展開と裏付けは、コチラのほうが上ですなｗ
面白かったです。
アレ？前のシーズンより面白いかも（爆）
あ、今回新署長の平岡祐太がいなかったのは良かったかも。
主人公に反発する新署長はストーリーのテンポを止めるからさｗ
今回はチームワークもよく、悪人がいなかったのがとっても切なかったなぁ。
林泰文は死体遺棄にはなるだろうけど、殺人未遂は・・・ないかな？
そうあって欲しいねぇ。
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感想はコチラ
「記憶捜査2」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～受け子、受け子狩り、箱長・・新宿！
「記憶捜査2」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～2週続くんかいｗ
「記憶捜査2」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～初期の相棒のような面白さ
「記憶捜査2」 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～羽場裕一さんのミスリードっぷり！！！
「記憶捜査2」 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～12人目の乗客は誰だ？次週最終回！
「記憶捜査2」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～最後はちょっと失速。また会えるでしょう。
キャスト
鬼塚一路（北大路欣也）
神啓太郎（風間俊介）
遠山咲（上白石萌音）
山崎清（内田朝陽）
本多太一（松本大志）
東奏多（平岡祐太）
栗田史郎（石黒賢）
木地本淳子（余貴美子）
ゲスト
沢田博…林泰文
土岐礼二…石橋保
三河島隆…阪田マサノブ
財部英太…遠山俊也
大橋幹…谷本貴彦
郡司敏則…佐藤孝之
第1ｼｰｽﾞﾝ感想はコチラ
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～警察側に犯人俳優が多すぎてハラハラ
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～犯人俳優ではない人が犯人だと新鮮。
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～詐欺には気をつけろ！
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～金の卵と外国人労働者
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～回転売買に気をつけろ！！
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