虎に翼 第26話 ネタバレ 感想~女子部全員不合格

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第6週「女の一念、岩をも通す?」


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いよいよ高等試験。
寅子、よね、涼子、梅子、香淑、そして優三も結果はそろって不合格。

寅子ははるに反対される
「今なら地獄から引き返せます。もう遅いくらいだけど」
直言が土下座でなんとか働きながら勉強を続けることが許される。

 
寅子たちのクラスで第一次試験を通過したのは、花岡と稲垣のみ。
先輩の久保田も一次試験を通過。
口述試験も頑張ると言う。
中山は夫に召集令状が届いたが、激励されたという。

香淑の兄はスパイ容疑でしょっぴかれる。
口述試験には花岡、稲垣は合格したが、久保田の名前がなかった。

そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。
香淑は激怒。
学校に向かう
「ここに女子部募集停止と書かれていますが、何かの間違いですよね!」
香淑は勝手すぎると言うが、学校側は女子の合格者がでない
そして年々志願者も減っている。
香淑は尚も食い下がり、来年こそは合格しますから。
と土下座。
寅子も土下座し、来年合格しなければ自分たちが女子学生に頭を下げると言う。
他の女子学生たちも頭を下げ、花岡、轟も頭下げる。
穂高も助言
「分かった。来年度の募集は予定どおり取りやめる。ただし、来年度の試験に誰か合格すれば、募集を再開しよう」
学長が言う。

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香淑さん。大丈夫なの?
お兄さん、明らかに戻ってこない気がするんだが。
もしくは強制送還。
今週もヘビー。
いや、もう戦争だししばらくは辛いかな。

花岡はエリートなんだね。
稲垣の合格はちょっと意外。
小橋とつるむバカだと思っていたのでw
轟も落ちちゃって。
そして優三も落ちちゃって。
それでも寅子の横で土下座して寅子の試験の後押しを頼む。
ええ人や。
せやけど優三はどうするのか。
そろそろ潮時かもしれん。

はるさんの正論。
直言の明るさが戻ってきて良かった!
銀行を退職しても社長かー。
安泰やね。

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ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」

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キャスト
猪爪寅子(伊藤沙莉)
猪爪はる(石田ゆり子)
猪爪直言(岡部たかし)
猪爪直道(上川周作)
猪爪直明(三山凌輝/子役:永瀬矢紘)
米谷花江(森田望智)
佐田優三(仲野太賀)
山田よね(土居志央梨)
桜川涼子(桜井ユキ)
大庭梅子(平岩紙)
崔香淑(ハ・ヨンス)
久保田聡子(小林涼子)
轟太一(戸塚純貴)
花岡悟(岩田剛典)
笹山(田中要次)
竹中次郎(高橋努)
増野(平山祐介)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
穂高重親(小林薫)
徹男(飯田基祐)
雲野六郎(塚地武雅)

語り – 尾野真千子

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