アンメット 第4話 ネタバレ感想~”悪”井浦新なの?

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ある脳外科医の日記 記憶障害の謎…医者の信念をかけた対立


「アンメット-ある脳外科医の日記-」原作:子鹿ゆずる、漫画:大槻閑人

あらすじはコチラ→

ロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)が倒れた
脳動脈瘤が破裂したのではなく、神経痛だった。
しかし手術を決意した。

三瓶(若葉竜也)は大迫(井浦新)の病院で、入院患者らしき7歳の少年・翔太に出くわす
少年の脳には腫瘍があり、手術では全て取り切れないと言われているらしい。
手術中、大迫はやはり翔太の腫瘍は取りきれないと手術を見ていた両親に話す。
一緒に見ていた三瓶は「いや取れます。」と反対する。
大迫は一度も診察したことのない医者の意見を信じるのか。
腫瘍は取りきれないと言い、両親もしぶしぶ納得。
三瓶は「見る限り、助手が不慣れ」と指摘する。
大迫の負担が大きくなっていると。
大迫は助手を変えることにした。
しかし呼んだ助手ではなく勝手に三瓶が入ってきた。
そして翔太の腫瘍はすべて取り切れた。

その後、大迫は三瓶に叱る。
許されないことをした自覚はあるのか。
三瓶はアメリカで日本の医者の40年分の鍛錬をつんだと言い返す。
大迫が怒っているのは両親に安易に期待を持たせたことだ。
三瓶はそのミヤビのカルテを見せてほしいと頼むが、ミヤビ(杉咲花)にもそうやって期待させたことが許せないと言われ、出て行く。

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綾野 楓(岡山天音)は帰る三瓶に今度カテーテルの手術をしにそっちの病院へ行く”ミヤビちゃんに頼まれたから”と話すが、そのまま通り過ぎる。

加瀬誠(前原瑞樹)の手術を綾野が担当。
手術は成功し喜ぶミヤビ。
西島麻衣(生田絵梨花)がミヤビに会いに来た。
翔太の手術の話を聞き「許される事ではないでしょ」という麻衣の言葉に賛同するミヤビ
「綾野先生に協力してくれてありがとう。
論文のために高度知能を持った患者の手術が必要だった。
これで結婚も進む
三瓶先生のことは、あんまり信用しないほうがいい」
と言われてしまう。

麻衣の父・秀雄(酒向 芳)は大迫にミヤビの記憶が戻っては困ると話す。
「絶対にあの男には手を出させません。」
と大迫が答える。

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ええ、井浦新・・・タチ悪いなぁ。
これで俄然、面白くなってきた気がします。
とにかく下品な秀雄(酒向 芳)とミヤビの記憶がどう関わっているのか気になる。
しかしいろんな人から「信用しないほうがいい」と言われる三瓶。
そんなことを言う人のほうを信じたくなくなるのでは?

今日の岡山天音はかっこ良かったねぇ。
今までの役とは全然違って、出来る医師w
これがピタッとハマる。

脳に異常が無いのに記憶喪失。
まさか催眠状態とかそんなわけないよね?
三瓶が婚約者っていうのはホントのことなのか。

次週が楽しみで仕方ないっす。
ミヤビは記憶が戻るのが幸せなのか。
いや、幸せだと思いたいなぁ。
杉咲花ちゃんの笑顔が見たいわ~。
ってか。
杉咲花ちゃん、めっちゃCMでてるのね。
このドラマの提供はほぼ彼女が広告に出ているじゃん。

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アンメット 第2話 ネタバレ 感想~若葉竜也がとにかく良い
アンメット 第3話 ネタバレ感想~トラウマを一つずつクリア
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キャスト
川内ミヤビ(杉咲 花)
三瓶友治(若葉竜也)
綾野 楓(岡山天音)
西島麻衣(生田絵梨花)
森 陽南子(山谷花純)
風間灯織(尾崎匠海/INI)
新井小春(中村里帆)
藤堂利幸(安井順平)
成増貴子(野呂佳代)
星前宏太(千葉雄大)
高美武志(小市慢太郎)
西島秀雄(酒向 芳)
津幡玲子(吉瀬美智子)
大迫紘一(井浦 新)

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