『未来への10カウント』 第8話 ネタバレ 感想 ~お父さんになって下さいはプロポーズ?

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『最終章・拡大スペシャル‼』

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「インターハイに出ることだけを考えるよう」
「俺を信じろ!」
桐沢(木村拓哉)は部員達を鼓舞する。
気合いを入れて練習に励む部員達。
西条(村上虹郎)は吹っ切れたように明るく振る舞っていたが、桐沢に声をかけられ
「なんで俺なんですか!」
と号泣。
ボクシング部に戻りたい。
でも激しい運動はできない。
そんな西条に、自分も五輪目前で網膜剥離を煩いボクシングの道を閉ざされた。
どうにもならないことを何度も経験してきた。
だけど、ボクシング部の部員たちに教えられた。
この年になってもそういうことが起きた
「自暴自棄にはなるなよ!」
励ます桐沢。

桐沢は店とボクシング部のコーチで揺れていた。
学校の規定により、非常勤講師でなければコーチを続けることはできない。
桐沢はボクシング部のコーチ、非常勤講師、そして店を持つことにした。
余裕はないかもしれないがやってみる。

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西条が演劇部を辞めボクシング部に戻ってきた。
「ボクシング部に戻してください。
練習パートナーや
ええパートナーがおらんと強なられへんで
お願いします。
コーチのサポートとてボクシング部に戻して下さい。
お願いします。」
「それで良いのか?」
「俺がおらな京明に勝たれへん」

折原葵(満島ひかり)は桐沢を家に誘う。
二人になった時、折原は桐沢にボクシングの素晴らしさを熱弁。
そして桐沢に息子の父親になって欲しいと頼む。

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部員たちの手のひら返しに驚き。
そして教師と非常勤講師の壁にもっと驚く。
折原は桐沢のことを「桐沢」さん。
教師の場合は先生をつける。
これも気になるんだよね。
だけど教師が酔っ払って騒ぐシーンを見ていると、このメンバーがいればもっと面白い学園ドラマができたんじゃないかと思ってしまう。

時間が足りてない気がするのよねぇ。
桃介があんなに簡単にボクシング部に復帰。
そんなに簡単に割り切れるのか。
ミット打ちの練習相手とて危険だと思うんだけど。
相手は高校生。
しかもそこまで上手だとは思えない高校生。

あれもこれもやると決めた桐沢。
予告では倒れてるし、桐沢に10カウントはいるじゃん。
過労死するぞ。
気合いでなんとかなるもんじゃないよなぁ。
ストーリーもあれもこれも手を出しすぎて、時間が足りないと思うんだよな。
打ち切りはテレ朝が否定したので、通常回数はあるんだろうけど、毎回のように5分~10分も延長するのも考え物だよ。

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感想はコチラ
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キャスト
桐沢祥吾(木村拓哉)
折原葵(満島ひかり)
甲斐誠一郎(安田顕)
伊庭海斗(高橋海人)
水野あかり(山田杏奈)
西条桃介(村上虹郎)
日比野雅也(馬場徹)
坂巻勝夫(オラキオ)
玉乃井竜也(坂東龍汰)
友部陸(佐久本宝)
西山愛(吉柳咲良)
江戸川蓮(櫻井海音)
天津大地(阿久津仁愛)
森拓己(大朏岳優)
矢代智香(山口まゆ)
野崎太一(三浦りょお太)
槙浩介(富樫慧士)
間地真実(八嶋智人)
芦屋珠江(市毛良枝)
大野倫子(富田靖子)
大場麻琴(内田有紀)
猫林はじめ(生瀬勝久)
芦屋賢三(柄本明)
史織(波瑠)

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