「ちむどんどん」 第40話 ネタバレ 感想~暢子、レストラン復帰も来週はおでん屋さんになる!

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第8週 「再会のマルゲリータ」

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タルデッリを再びインタビュー!
タルデッリは日本に抑留され、米軍施設内のレストランで働いていた。
投稿者の歌川光子と出会い二人で暮らすようになった。
レストランで余ったマルゲリータを持ち帰り二人で食べて過ごす。
しかし光子の両親は結婚を反対
一人イタリアに帰ったタルデッリ
光子は3年前、病気で亡くなったが、それまでずっと独身を貫き、タルデッリとの楽しい思い出を話していたと言う。

田良島は北部出身のタルデッリが抑留のあとアメリカに雇われ、縁の無い南部の料理を作った
「最後の晩餐に選んだのは辛い別れの味か」
と言うが暢子は
「それは違うと思います!
二人で食べた楽しい思い出の味だったと思いますよ」
と笑う
暢子は新聞には身近なことがかいてある。
回り回り自分と繋がっていると実感したと言う。
これからも手伝いができると思うと「ちむどんどん」する!と
和彦の記事は田良島の大幅な手直しをへて掲載された。

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あまゆで沖縄そばを食べる暢子と和彦
「暢子、ありがとう」
そこに歌子からの電話で、良子が出産したことを知り大喜び
「オーディション、ダメだった
この回り道にはきっと意味があると思って、これからも歌い続ける
うちは歌が大好きだから」
と笑顔で話す歌子

和彦の記事は新聞社のエース・金子昇からも賞賛される←役名忘れたw
そして暢子は、イタリアレストランに復帰!
淀川春夫(本田博太郎)からの質問にもスラスラ答え、笑顔で働く暢子。
その暢子を笑顔で見守る房子

季節は流れ、歌子は会社員に。
ようやく手紙で連絡
歌子の給料で比嘉家にも電話が設置された。
そして養豚場で働いていた賢秀はまたも給料を前借りして、ビジネスを始めるとか。

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電話が設置されたのに、手紙で連絡。
なんだったの、いままでの電話は・・・。
さほど急用でもないことを電話ではなしていたのに。

歌子は電話をひくより、病院に行かなくちゃ。
大きくなっても熱をよく出すなら、扁桃腺が弱いとか何か原因があると思うのに。
しかしどの朝ドラでも電話はかなり高級品として扱われていたような気がする
「ひよっこ」だって電話はかなり後だったような気がするけどなぁ。
あの家は貧乏だったけど、借金はなかったのにね。
「強いおばさんになる」
って決意はの歌子、やっとこさ善一さんの斡旋で就職したことには安堵。

そんな時に賢秀は…
いや、でもあのキャストだからね、あの養豚場にも戻ってくると思っているんですけどね。
また詐欺まがいの仕事に手を出している賢秀をみると、もう病気だし。
歌子とは違い治らない病気かな

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暢子は前半は使えない。
後半成長。
ま、朝ドラってそうだとは思うんだけど。
いや、でもさ。
なんでボーヤだったの!?
来週はおでん屋さんになってない?
これ、そういうドラマなの?
暢子の人生経験のためにやっているんだろうけど…。
それはじっくりレストランで経験を積むってほうが自然な流れだし、シェフになるならそれが一番の近道であり回り道でもあると思うんだよね。
どうしてじっくり描いてくれないんだろう。
そもそも暢子が働く店としてはデカ過ぎた。
「あまゆ」で修行してからでも良かったのにね。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
青柳史彦(戸次重幸)
石川博夫(山田裕貴)
喜納金吾(渡辺大知)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)

【語り】ジョン・カビラ

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