「ちむどんどん」 第39話 ネタバレ 感想~良子、出産。優子に子育ての相談はやめたげて。

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第8週 「再会のマルゲリータ」

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タルデッリのインタビュー記事にダメ出しされた和彦。
しかしインタビューは引き受けてくれない。
結局、田良島が房子に頼みインタビューを取り付けてくれた。
しかし条件がある。
1960年の東洋新聞の投書欄の記事を見つけること
女性が投書した「ピザ」に関する記事。
それを探してくれたら、明朝30分だけ取材を受けると約束してくれた。

暢子、和彦、愛は記事を探す。
最初から諦めモードの和彦。
途中も諦める和彦を励まし、朝、暢子が記事を見つけた。

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その頃沖縄では、歌子が第一次オーディションの合格通知を受けた。
また熱を出して寝込んでいた歌子だが、オーディションには行きたいと言う。
優子がオーディションに付添うも歌の途中で倒れて失格。
歌子が気づいたときには家で寝ていた。
「なんでいつもこうなわけ。
良子ネーネーは先生になった。
暢子ネーネーは東京でコックさんになる修行をしてる
私は何にもなれない!」
号泣の歌子に
「みんなの前で歌を歌えた。
すごいことだと思うよ」
と慰める優子。

それを見ていた良子が産気付く
出産の痛みに耐える良子は歌子の手を握り、歌って欲しいと頼む。
歌子は「椰子の実」を歌う。
朝、良子はと~~~っても美人で可愛い女の子の赤ちゃんを出産した。
赤ちゃんを抱っこした歌子。
幸せな笑顔

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今日は木曜日だけど、なんの盛り上がりもなかったなぁ。
タルデッリのピザ。
それにどんな意味があるのか知らんけど、いきなりでてきたタルデッリの思い出話がとっても良い話だったとしても、「はぁ」としか思えないような気がしてきた。
こうやってハードルを下げておけば、それを下回ることはないだろうと期待を込めて!?

しかし和彦、諦めが良いって言うか。
自分から偉そうに申し出たインタビューを簡単に諦めようとすんのね。
田良島から話を振られたならともかくさ。
まだまだ新人だから失敗するのは良いけど、調べる前から「もう無理だよ」とか途中で「帰って良いよ、無理だから」とか。
なんつー、根性のなさよ。

歌子が病気がちなのは歌子のせいではない。
さすがに今回は病院かと思いきや、家で寝かされていた歌子。
どうやって連れ帰ったんだろうか。
鶴太郎が言うように、歌子はちゃんとした病院で検査したほうが良いんじゃないか?

「うちは何にもなれない」
って歌子の号泣はグッときた。
綺麗な涙だったなぁ。
上白石萌歌ちゃんも気の毒だなぁ。

今日は「芋たこなんきん」でも澄んだ賛美歌の歌声があり。
町子たち3人の賛美歌。まだまだこれから激しい空襲が起きる前の静かな哀しみが襲っていて、なんとも言えず。
丁寧に描く「芋たこなんきん」に引き続いて見ているとアラが目立つな。

歌子を慰めていた優子さん。
その前に「ちゃんと育てられるかな」と良子の悩みに「子供が優しくしてくれる」と答えた優子さん。
怖いよ、優子さん。
それは優しさ搾取なんじゃないのかw
優子さんに子供の育て方を聞いても無理だ。
夫の両親にご教授を願いたまえ。

明日、回収した所で…なんともなぁ。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
青柳史彦(戸次重幸)
石川博夫(山田裕貴)
喜納金吾(渡辺大知)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)

【語り】ジョン・カビラ

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