「わたし、定時で帰ります。」第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～地獄へのカウントダウン！

「熟年離婚は突然に!?父と娘の働き方改革」

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朱野帰子 『わたし、定時で帰ります。』 『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』

結衣（吉高由里子）の両親の熟年離婚。
仕事人間の父親に小さい頃からの不満をぶつける結衣。
顔を合わせづらくなった結衣だが、先輩・内田有紀と同僚・シシド・カフカと一緒に実家に帰る。
父は慣れない料理をしていて台所には焦げたハンバーグがあった。
父は、
「定時で帰る。」
「休みたいときに有給をとる。」
結衣を””日本の会社員の美徳がない。”と心配していたが、内田有紀とシシド・カフカは結衣の考え方は合理的だし、周りのみんなは凄く助けられていると答える。

二人が帰り、父子も仲直り。
父も新しい時代の働き方に理解を示す。
・・・とここで、母帰る。
温泉につかっていたら、離婚のことはどうでもよくなったらしいｗ
夫婦も仲直り。

福永（ユースケ・サンタマリア）が持ち込んだ予算に見合わない新規案件。
あの見積では社内審査に通らない。
通らない～ってフラグが逆にでるのでは？と思っていたらやはり・・・。

星印の担当者は、結衣たちの会社のメインバンクの頭取の息子だった。
ユースケ・サンタマリアを会社に引き抜いた丸杉に手回しするユースケ・サンタマリア。
この案件・・・多分引き受ける！
そして、地獄へ！！！

頭取のバカ息子のために残業地獄か～～～。
ユースケ・サンタマリア、いつからこんなに嫌な役が似合うようになったんだｗ
もっと良い人だったのにねぇ（苦笑）
まぁ、ほんで、それが上手いからさ。
ギャフンとさせてやりたいって思うんだよねぇ。
なんでこんな困ったちゃんを引き抜いたんだ！

で、熟年離婚ねぇ・・・。
お母さん、父さんを困らせてやるのは別に良いんだけど、なぜ娘にも連絡しないの？
娘だって心配するし・・・迷惑だぞ(苦笑）
父ちゃんも・・・ま、急には変われないだろうけど、良いお灸にはなったよね。
出前を取ったり、お惣菜を買ったりせずに自分で料理しようとしたのは父ちゃんの誠意なのかｗ
そして、結衣が新卒で入社した会社でエライ目にあって退職したのも知らないんだろうか。
何にせよ、もう少し家族に感心を持たないと、次は本当に離婚されちゃうぞ～！！！

結衣の父は団塊世代より少し下なんだろうか？
ウチの父は団塊世代だけど、そんなに残業してたっけ。
父の会社では残業すると残業パンが支給されたので、楽しみだったわ～。
毎日残業して欲しかったわ。←鬼か！
そういえば、いつからか残業パンを貰えなくなったな。
経費削減が、父親が食べていたのか、残業していなかったのか(爆）

で、来週。
残業続きの結衣に婚約者・中丸くんがキレるのね。
しかも向井理に嫉妬。
「結婚したいのは巧だよ」
って言ってたのに信じないのかよ～。

「何のために働いてんの？」
って、アンタが共働きだからって高い家賃のマンションに決めたんじゃないのかよ？

しかしあとは顔合わせだけってときに別れるのは面倒だぞ～～！！
だからって、この嫉妬深さ・・・。
結衣の人間力でなんとかなるだろうか？

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主題歌:Superfly「Ambitious」

感想はコチラ
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キャスト
東山結衣・・・吉高由里子
種田晃太郎・・向井理
諏訪巧・・・・中丸雄一
吾妻徹・・・・柄本時生
来栖泰斗・・・泉澤祐希
三谷佳菜子・・シシド・カフカ
愁・・・・・・桜田通
王丹・・・・・江口のりこ
戸塚学・・・・梶原善
篠原友之・・・酒井敏也
賤ヶ岳八重・・内田有紀
丸山陽介・・・坪倉由幸
福永清次・・・ユースケ・サンタマリア