「任せるとは信じる事完璧すぎ上司の弱点」
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朱野帰子 『わたし、定時で帰ります。』 『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』
種田晃太郎(向井理)の独立の噂を聞き、動向が気になる結衣(吉高由里子)たち制作4部のメンバー。
しかし種田は弟とも来栖(泉澤祐希)とも上手くいかない。
二人から
「俺のことをわかってくれない。」
と言われてしまう。
バランサー結衣(吉高由里子)が間に入り種田と来栖の関係が修復された。
来栖は謝罪。
種田は
「本当のことは言われないとわからない。」
と来栖に答えた。←優しすぎるやろ!
その日、結衣は巧(中丸雄一)を連れて上海飯店に行き、王丹(江口のりこ)らに結婚の報告をする。
そこに、偶然種田がやってきた。
種田に独立を蹴ったのは意外だと巧が話しかける。
そして
「さすが結衣ちゃんのことまだ好きだとかあり得ないですよね?」
「いや 好きですよ 今でも好きです」
と答える種田。
「パーフェクトワールド」第5話 に引き続き、来栖にモヤモヤ。
もうちょっと出来る子だと思っていたわ。
子供と同じやないか。
だいたい何週間か前に流出動画で会社を潰しかけたんは、誰よ?
「ボクの気持ちなんてわからない。」
なんて、アンタの気持ち、わからなくてもいいのよ?
「みんな種田さんのこと言ってますよ。」
ってみんなって誰よ?
だいたいクライアントの前で、あのブスっとした顔はなに?
クライアントの考えを「古くさい」って言っちゃうのはどうなん?
そりゃ無視するで。
ワタシがクライアントでも来栖ではなく、種田か結衣に声をかけるわ。
自分は頑張っているのに誰もわかってくれない。
自分は努力しているのに報われない。
なんて思っちゃうから、人のことはわからないのさ。
種田の努力に気づかないんだねぇ。
自分ができないからって、出来る人に文句を言うのは筋違いだ。
ポンコツ部下育てるのって大。
そんなポンコツくんを心配して、綺麗な先輩(内田有紀&吉高由里子)がなだめる。
しかし・・・もうちょっとキツく言ってもいいと思うんですけどねぇ。
それどころか種田(向井理)に
「上から目線」
と言う結衣さん。
”ええ!”って思ったわ。
実際、上司なんだし。
上からの何が悪いんじゃい!!
今日は、来栖のほうがおかしいと思うわ。
新人君には、あれくらい優しくいわなきゃ会社を辞められてしまうんですかねぇ。
しかし、若人たちよ。
こんな良い会社も、こんな物わかりの良い上司や先輩がいる会社も存在しないんだよ。
これはほぼファンタジーだよ!
今日の種田を責めるとしたら・・・弟のことくらいかなぁ。
仕事で成功している種田(向井理)が、
「俺も野球を諦めたときはそうだった。」
って言うのは歩み寄っているわけではなく、押しつけだわね。
「俺が出来たからお前も出来る。」
ってありえない。
過呼吸になったのは種田のせいだと思う。
一緒に住んでもいないんだし、急に実家に帰ってきて、就職を斡旋するのはやめたげて!!
で、急に三角関係。
もうさ、20万円の部屋に住んでいるんでしょう。
ここに恋愛要素をぶちこむ必要があったのかなぁ。
このドラマはお仕事ドラマで良いのになぁ。
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感想はコチラ
「わたし、定時で帰ります。」第1話 ネタバレ感想~お布団は正義に賛成。
「わたし、定時で帰ります。」第2話ネタバレ感想~育休あけの空回りに注意
「わたし、定時で帰ります。」第3話 ネタバレ感想~ゴム味は美味しいらしい。
「「わたし、定時で帰ります。」」第4話 ネタバレ感想~便利な彼女の大きな夢
「わたし、定時で帰ります。」第5話 ネタバレ感想~スカッと向井理。
「わたし、定時で帰ります。」第7話 ネタバレ感想~地獄へのカウントダウン!
「わたし、定時で帰ります。」第8話 ネタバレ感想~ユースケ・サンタマリアの正体は?
「わたし、定時で帰ります。」第9話 ネタバレ感想~突然、実家に帰ります!
「わたし、定時で帰ります。」最終話(第10話)ネタバレ感想~何の為に働くのかは人それぞれ
主題歌: 菅田将暉「まちがいさがし」
キャスト
東山結衣・・・吉高由里子
種田晃太郎・・向井理
諏訪巧・・・・中丸雄一
吾妻徹・・・・柄本時生
来栖泰斗・・・泉澤祐希
三谷佳菜子・・シシド・カフカ
愁・・・・・・桜田通
王丹・・・・・江口のりこ
戸塚学・・・・梶原善
篠原友之・・・酒井敏也
賤ヶ岳八重・・内田有紀
丸山陽介・・・坪倉由幸
福永清次・・・ユースケ・サンタマリア
コメント
tarotaroさん、お久しぶりです。
ドラマは録画でためたのを見て何とか追いついていたのですが、コメントしたいと思ったときは次の話が放送されたりしてなかなか機会を失っていました(^^;
このドラマはキャスティングが絶妙で大好きです。
毎回仕事の進め方の参考になる点があったりして分かりやすいなーと思って見ています。
初めはとっつきにくかった三谷が結衣と中華料理店の常連になってて、ほどよい距離感が好きです。
来栖は後輩としてはかわいい存在で、炎上事件を経て成長したかなと思いましたがまた元に戻ってしまいましたねw
種田から見た来栖を柊(種田の弟だったとは!)にかぶせるためのエピソードだったので仕方ないのかもですが。
二人はなんとなく雰囲気似てるんですかね。
オールスター感謝祭のイベントクイズで、今田耕司が泉澤祐希と桜田通を間違えて呼んでましたw
種田も良かれと思って土足で柊のスペースに入るようなことを・・・あれで変わるならとっくに外に出てますよ。柊が自分から変わろうとするまでじっと見守るしかないと思います。
種田のことを理解できるのは結衣くらいかもしれないですが、巧とはお似合いで今のところ何も問題ないからこのまま結婚してほしい。。。強いて言うならタコが怖いことくらい?
福永の存在が不気味。雰囲気はユースケそのものなのですがつくづく演技うまいなぁと思います。
確か第4話で三谷が言っていた「そもそも、あの方は毎日何をやってらっしゃるんでしょうね」ってセリフ!
会社あるあるですが、部下から存在否定される上司は終わりですよ(-_-;)
こんな上司にだけはならないように、と毎週楽しみに見ています。
ぽんぬふさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
この時代だからこそこのドラマは光るんじゃないかと思います。
来栖くんも炎上の件で少しはお灸を据えられたかと思いきや、まだまだ新人のくせに「種田になれる」って思っているとこがもう・・・、
弟の件にかんしては種田はよくないと思います。
兄貴だからこそ素直になれないし、鬱陶しい。
人と比べられるのは嫌なものですがそれが兄弟ならなおさら。
だけど来栖のことは種田には非が無いように思いました。
ここにきても三角関係。
これで種田に走ったらこのドラマは台無しだろうなって思いますが・・・、
どうなるんですかね。
そしてユースケ・サンタマリア。
この人のターンが最後の山だと思っているんですが、今のところよくわからないですね。
何を企んでいるのか。
イマイチよくわからないですが、最後の壁だと思っているので楽しみですw