「親愛なる僕へ殺意をこめて」 第6話 ネタバレ 感想~川栄さん泣くよねぇ~

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【復讐編、開幕!】

『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作:井龍一 漫画:伊藤翔太

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サイ(尾上松也)は花坂を殺している
サイからリストを盗むのに協力者が必要だから畑葉子(浅川梨奈)に近づいた。
しかし想定外のことが起きる
サイから暴行を受ける葉子。
その映像をもって警察に通報すると白菱が言い出した。
リストの行方を探り続けるには警察沙汰にはしたくない。
その直後に葉子が殺された。
葉子を殺害したのは雪村京花(門脇麦)だ。
LLが復活したとB一に知らしめたい。
B一の父のように人を救うべきだと微笑んだ。
B一の目的は父の冤罪を晴らすこと。
「許さない。あなたのことも。絶対に」
ナミがB一を睨む

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翌朝、京花が目を覚ました。
あの場で何が起きたか確かめたいB一はナミにナイフを突きつけ車で病院に向かう。
途中パトカーに呼び止められるが、ナミはB一を警察に売らなかった。
理由は「エイジ」が気の毒だから。
B一とエイジの父が身実だと良いねと。

B一は京花の病室に忍び込む。
「あそこで何があった。
エイジに刺されたのか?」
京花は自分を刺したのはB一が探してたLLだ。
LLは自分たちのすぐ近くで生きていた。
「LLは誰だ!」
叫ぶB一。
京花はにやっと笑ってナースコールを押す。
大笑いの京花。
窓から逃げるB一

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B一の隠れ家(?)にやった来たナミ。
京花を刺したのはLLだと知り驚く。
そこに拳銃を持って現れた桃井薫(桜井ユキ)
桃井はなんとB一を見逃した。
B一の父・真(早乙女太一)の最後を知っていた。
桃井が駆けつけたとき、真がいた建物が火事になっていた。
燃えている真が出てきた。
桃井は消火しようとしたが、猿渡敬三(髙嶋政宏)に止められる。
証拠も不十分なのに真はLLとして捜査は終わった。
猿渡に抗議する桃井は冤罪だったら責任は取れるのかと食い下がるが、猿渡はLLの事件は終わったと言い放った
3日間猶予をやるから、父の無実を証明してみろと桃井。

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桜井ユキさんも怪しいのよねぇ。
あ、高嶋政宏も怪しい。
この二人は敵対関係じゃなさそうなのになぁ。
3日間の猶予もなんか信じられない。
桜井ユキさん、なんかありそう。
そして消火活動を阻止下高嶋政宏はもっと怪しいw
この二人は要注意。
桜井ユキさんのクセある口調にも何か不自然さを感じる。

先週は急展開だったのに、今週はテンポが…。
前半は特に新しい情報もなく。
京花の病室に忍び込んでからちょっとお話が進む。
京花(門脇麦)が狂っているという印象は変わらず。
このまま可愛い京花になることはなさそうだな(爆)

あきらかにナミは泣きすぎだしさ。
来週は話が進むかなぁ。
この手のドラマはジェットコースターなみに話が展開しないとちょっと面白くなくなるんよねぇ。
そこは来週に期待。

山田涼介くんは今週、ずっとB一だったのも気になるね。
エイジは戻ってくるのか?
エイジ成分は弱ってきてんのかなぁ。
ずっと痛みを引き受けてたんやなエイジが急にいなくなるのは可哀想。
しかし山田涼介くんは頬までこけて、顔つきまで違って。
素晴らしいね。

で、エンケンな!
LL候補が多いなぁ。

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キャスト
浦島エイジ(山田涼介)
ナミ(川栄李奈)
雪村京花(門脇 麦)
佐井 社(尾上松也)
八野衣 真(早乙女太一)
猿渡敬三(髙嶋政宏)
桃井 薫(桜井ユキ)
白菱正人(佐野史郎)
浦島亀一(遠藤憲一)

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