「親愛なる僕へ殺意をこめて」第2話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～松也、もう退場すんの？

危険な潜入と意外な協力者

『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作：井龍一　漫画：伊藤翔太

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半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社（尾上松也）が警察に事情聴取を受けている間に、サイの部屋に忍び込む浦島エイジ（山田涼介）
ナミ（川栄李奈）の指示でパソコンを探るもサイが釈放され、必死のパッチでなんとかその場を切り抜ける。

二人は教育学部教授の白菱正人（佐野史郎）に会う。
佐野史郎の娘はエイジの父である「LL」・八野衣真（早乙女太一）に殺されていた。
LLへの憎しみと同時に、娘に売春をさせた組織に対しても強い怒りを抱いていた。
佐野史郎は葉子（浅川梨奈）を通じてエイジである“Ｂ一”と協力し、『スカル』から6000万円もの金を奪っていた。
何も覚えていないエイジ。
そして佐野史郎は葉子を殺害したのはサイだと話、葉子にサイが暴行している動画を見せる。

もう第1章が終わっちゃうのね。
サイ編は終わりってことは松也が退場すのかしら？？？
早くない？
どうやって退場するんだろう。
サイの売春斡旋はお偉いさんも絡んでいるとしたら…サイは消されることもあるってことね。
まさかB一が出てきて殺すってことはないと思うんだけど。
刑事の桃井薫（桜井ユキ)の秘密もサイは知っていそうなんだよなぁ。
そんな怖い文無しのサイが…来週、退場！？

松也もだけど、エンケンに佐野史郎ってみんな怪しい（苦笑）
なんなら門脇麦ちゃんが単なる可愛い彼女ってのもないない。
ちょっと怪しいｗ
LLの正体も気になるけど、葉子殺害はサイで決まりでしょ？

話は複雑そうで、二重人格でなければわりと単純な話だと思うんだけど。
二重人格だから、ややこしくてドラマ化までされるんだろうけどさｗ

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キャスト
浦島エイジ（山田涼介)
ナミ（川栄李奈)
雪村京花（門脇麦)
佐井社（尾上松也)
八野衣真（早乙女太一)
猿渡敬三（髙嶋政宏)
桃井薫（桜井ユキ)
白菱正人（佐野史郎)
浦島亀一（遠藤憲一)