「親愛なる僕へ殺意をこめて」第4話 ネタバレ感想~尾上松也不足か?

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『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作:井龍一 漫画:伊藤翔太

あらすじはコチラ→

エイジ(山田涼介)の自宅に恋人・雪村京花(門脇麦)が訪ねてくる。
和やかな時間を過ごし、送ったとき、B一にあったと言う京花。
あきらかにエイジとは違っていた。
でもB一はエイジを演じているのではないかと話す。
そして今度は京花の母に会いにきて欲しいと言う。

エイジは交通系ICの履歴から心療内科に向かう。
男性患者はエイジに「今日は一人?」
いつも京花と来ていたという患者の言葉に驚く。
しかし患者は記憶に問題がある人だから気にせずにと受付の女性に言われる。
診察を受けると医師はすぐにエイジがいつものエイジではないことに気づく。
難しい治療だと言われて待合室に戻るとなんとそこには京花がいた。

京花を不審に思うエイジ。
京花の家に遊びに行き、アルバムを見せて貰う。
京花がコンビニにお菓子を買いに言っている間に、京花母(高橋ひとみ)に
「いくつのときに引き取られたの?」
と聞かれ驚くエイジ「6才」と答えると
「うちは京花が7才の時だったわ。」
さらに驚くエイジ

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京花は施設に入れられていたのだ。
「あの子まだ言ってなかったの?」
過去のことを話したがらないと京花ママに聞いたエイジ。
アルバムの写真から京花がいた養護施設を見る。
話を聞きに行くが、ホームレスのような生活していたところを助けた。

エイジは色々考えるも(!)、京花を受け入れることに。
京花に救って貰ったから、自分も京花の力になりたいと。
涙を流した京花を抱きしめるエイジ。
これから見て欲しい場所があると京花。
そして畑葉子さんを殺害した人物も教えてあげるというのだ。

その頃、ナミ(川栄李奈)は白菱正人(佐野史郎)の家を訪れた。
なんと駐車場には黒のミニバンがあった。
葉子を連れ去った人物と同じ黒のミニバン…。

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なんかテンポが悪くなったなぁ~。
先週までトントントンと進んでいたのに~。
これは松也不足でもあるのか。

回想と胸の内の台詞が多くて~。
門脇麦ちゃんも二重人格なんだろか。
心療内科は別に二重人格専門の病院ではないんやけどさ~。
なんの診察で来たのさ、麦ちゃん。

そして麦ちゃんも施設で育っていた。
ここから麦ちゃんがキテレツな行動を起こすのでは?
来週は「エイジを殺す」とか言い出すしさ。
ただじゃすまないよね、麦ちゃんだもん。

んで、佐野史郎さんね。
コチラも怪しさいっぱい!
来週は本性を現す?
もう何年も何閏年も立っているのに、佐野史郎さんを冬彦さんと思ってしまう。
しかし予告の佐野さんはそれを彷彿とさせるようなお芝居だった。

今日、あまり話が進みませんでしたが、来週へのジャンプと捉えます。

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キャスト
浦島エイジ(山田涼介)
ナミ(川栄李奈)
雪村京花(門脇 麦)
佐井 社(尾上松也)
八野衣 真(早乙女太一)
猿渡敬三(髙嶋政宏)
桃井 薫(桜井ユキ)
白菱正人(佐野史郎)
浦島亀一(遠藤憲一)

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