『六本木クラス』第12話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～みんな愛されたいんです！

梨泰院クラス

『六本木クラス信念を貫いた一発逆転物語』

あらすじはコチラ→☆

麻宮葵（平手友梨奈）への愛情を確信した宮部新（竹内涼真）。
葵が欲しがっていたネックレスをプレゼント。
葵の病院に向かう。
そこで長屋龍二（鈴鹿央士)にバッタリ。
龍二は葵のことを考えなかった日はないと言う。
諦めるか…と思うも、諦めることもないかと思い、龍二に自分も葵が好きだと伝える。
葵の病室に入ると葵がおらず、拉致されたことを知る新。
指定された場所に行くと、新を追って龍二もやってきた。
そこに少年刑務所で出会った木野（松田賢二）とその手下がいた。
木野は龍河（早乙女太一)に金で雇われ葵を拉致した。
龍河は気に入らない新と龍二を始末しようとしていた。
龍二が撃たれそうになったところを庇った新が銃弾に倒れた。
龍二は亮太（中尾明慶)に連絡するも殴られて気を失う。
新は病院に運ばれ意識不明の重体。
しかし龍二と葵は拉致されたまま。
龍河は楽しそうに葵をいたぶる。
葵は…号泣…したふりをしてやり過ごす。

亮太は木野の事務所に向かう。
木野の手下たちをわざわざ煽って殴られ警察を呼ぶ。
その頃、新は三途の川で父と対面。
優香（新木優子）も見舞いに来ていた。
その優香に亮太はSDカードを渡す。

優香は長屋茂（香川照之)に龍河が新を撃ち、誘拐事件にも関わっていると話す。
そんな大それたことをできるヤツではないと言うが、証拠の写真を差し出す。
龍河はひき逃げ、4年前の茂の会見でそういうことができる人間になったのだ。
そして優香は入社して11年間、長屋の脱税　裏金　癒着　賄賂…の証拠を持っていた。
権力で押さえつけるには限界がある。
今、茂にできるのは隠蔽ではなく、最悪の事態を阻止することだ。
「出て行け！」
「11年間お世話になりました」
優香が長屋を出て行く。

龍河は茂に電話
「僕はずっと父さんの自慢の息子になりたかった
どこで間違ったんだろうね」
新と会った日
ひき逃げ事故
鶏のクビを絞めたとき。
新は鶏。
鶏や豚を食べるのに罪悪感を持つな。
そう言い聞かせて生きてきた
「だからもう怖く無い
父さんのおかげだ」
「何をするつもりだ？」
「何もかも終わらせるよ」

新、三途の川からご帰還。

三途の川ってあるんだねｗ
こっちは良い父ちゃんの光石さん、この5分後には悪い父ちゃんに変身中ですｗ←『純愛ディソナンス』視聴中
撃たれた新だけなんで病院に運ばれたんだろう？
亮太が通報したのかしらねぇ。
一番殺したいのは新じゃないのか。
葵と龍二を逃がさず、また新を呼び出すのかしらね？

会長の教育は間違っていた。
ま、当然よね。
息子は言わずもがなだけど、社員の教育もね。
優香を飼い慣らしていたつもりが、飼い犬に手を噛まれたみたいな感じ。
優香、やっとやっと自分で動いたね。長かったよ～。

光石さんに育てられたら龍河も良い子だったかも。
いや、いま「純愛ディソナンス」では光石さんが育てた長男が殺人未遂だから混乱してるけどｗ

新が入院してる部屋はドクターXの特別室なのに、全然Doctorがこないｗ
新は目覚めんですけどぉ、誰か医者を呼んで下さい～。

来週はいよいよ最終回。
13話って最近ではないよねぇ。
だけどスピーディな展開で、ちょこちょこ突っ込めて、割と楽しんでます、ワタシｗ

新が茂に土下座？
葵が龍河を殴る？
茂…死ぬのか？

心なしか香川照之さんが痩せちゃって、ホントに余命わずかだって雰囲気が…。
良いのか悪いのかすご～～く説得力がある演技だ。
良いことだと言えないのは…ま、仕方ないか。

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