「ちむどんどん」 第119話 ネタバレ 感想~歌子&智結婚。暢子、やんばる移住。幸せがいっぱい。

スポンサーリンク

第24週 「ゆし豆腐のセレナーデ」

あらすじはコチラ→

暢子(黒島結菜)たちが里帰りしている比嘉家で、宴会が開かれた。健彦(三田一颯)のリクエストで歌
智と歌子が見つめ合う。
歌子が歌い出す。
唄が終わると…智が口が開く
「歌子を見ているとちむどんどんする。」
プロポーズする智。
好きなわけよ。
プロポーズを受け入れ踊り出す村人達

翌日、暢子は和彦に「やんばるで暮らせたらなぁ」と誘い水
「提案!やんばるで暮らして見ない?三人で」
と和彦。
和彦の仕事はどうにでもなる。
「暢子の店は手放すことになる
長年の夢…云々
自分の気持ちにもう一度向き合って欲しい」

答えは出ている「ちむどんどんするかしないか」
やんばる移住はちむどんどんするから決定!
いきなり優子に移住を決めたと話す。
「良いの?と和彦」
店とか健彦のこととか考えることはいっぱいあるけど、畑をして料理したいとか。

スポンサーリンク

歌子が歌って智がプロポーズ。
プロポーズの後…暢子が二人に割って入り抱きつく。
プロポーズするかしないかの後で、博夫が祈っているのが可愛いかったね。
そういえば博夫は大学生から確実に30代になってるな。
他の人だと時間経過がわからんけど。
智と歌子の結婚が決まるんだったら、もうちょっと智の母とか弟妹を出してれば良かったのに。
宴会におじさん夫妻がいないのも不自然だけど、智の家族がいないのも不自然だ。
あんなに家族思いの智だし、ごちそうを智んちに届けるほどの関係だったのに、もう付き合いはないの?

智は歌子へプロポーズしたのは「和彦のおかげ」だと言うけど、和彦は「暢子のおかげ」だってさ。
なんで?なんでそうなる?ヒロインはどんな手柄も強奪していくスタイル!?

んでもって暢子からは「移住」の話はしない。
誘い水はするけど。
和彦はホイホイ乗る。
そう移住は暢子の提案ではない。
そこが大事。
暢子のせいで店を手放すのではない。

スポンサーリンク

しかし行き当たりばったりすぎるでしょ?
店を出すときも強引だったし。
和彦は暢子にとって大事な店、長年の夢…なんて言っていたけど、5年ほどで手放す。
そんなに愛着なかったでしょ。
見ているほうも上手くいかない店がいきなり行列の出来る店になって、そのあとすぐに時間が経過。
やんばるに帰省。
全く思い入れないです。
どうせ2~3年すっ飛ばすなら、10年くらいすっとばして、優子が倒れてるとか、健彦が病弱で沖縄のほうが体に良いとかで移住決定のほうが自然。
歌子と智もナレ婚で良かったし。

今日の回想は高三の進路を決める時。
「覚えてる?」
って優子に聞いていた暢子。
ワタシも覚えてる。
いきなり女に産まれて嫌だと言ったことを。
そしてまたいきなり回想。
「女であることが嫌」
これここで回想するなら、女が嫌なこと、女で良かったことちゃんと盛り込んで欲しい。
愛ちゃんが女だから…なんてことを言っていたことはあるけど、暢子はそこまで考えてなかったっぽい。

本日も「ちむどんどんする!」と「幸せになる!」ばかりで展開。
「ちむどんどん」は「じぇじぇじぇ」みたいに流行しないよ。

スポンサーリンク

ちむどんどんの感想はコチラ→

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
矢作知洋(井之脇海)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

コメント

  1. ミートゥ より:

    あぁ、歌子の歌は健彦のリクエストだったんですね!
    最近すっかりながら観で…
    私、歌子が突然、智のプロポーズの為のバックミュージック歌い始めたのかとwwムードもりあげ楽団かと思いましたw

    確かに智の母と妹(だっけ?)も呼ばれてないですね。もしや比嘉家の人々にとっては、智の家はゆし豆腐貰うためだけのただの「ゆし豆腐屋」という存在?(爆)
    でもこのドラマに限っては、もう出番が少ない方が得な気も。
    ピックアップされた途端に、みんな??な人になっちゃうからw

    そして、今日もカオスな展開。

    暢子の人生はチョロい。

    それなのに
    〉『人生の一大決心!!』
    みたいな壮大な音楽を流して「ちむどんどん」を連呼。

    これはもしや、暢子のワガママをただひたすら見守れ!というテーマの物語だったのかもしれない…

    と悟りました。

    あと、誰か気にしてあげて。
    「矢作さん、店無くなるってよ〜!(もしくは突然全てを任される笑)」

    • tarotaro tarotaro より:

      ミートゥさん、コメントありがとうございます

      歌子の唄、今日はなぜか一日回っていました。
      最初の頃よりこぶしが回っている感じですが、やっぱりソフトですね
      萌歌ちゃんはスピッツなどをCMで歌っている時の透明感は素晴らしかったと思いますが、沖縄民謡は…夏川りみみたいなパンチと張りのある声が必要かもしれません。

      智は3人強亜痔ではなかったでしたっけ?
      忘れましたけど。
      ごちそうを智にあげた時だけお母さんは病気だった気がします。
      彼も高校を出てますしねぇ。
      優子とは同じシングルママ同士、親友設定にしても良かったのに…。

      矢作、店を貰えて万々歳なのか、どうなのか。
      良いの?イタリアンでなくて良いの?
      って気がします。
      難だったんでしょう、イタリアンw