「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」 第7話 ネタバレ感想~柳下大ってこんなに有吉に似ていたっけ?

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「マタハラ騒動を救え」

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芦原江梨子(西山繭子)は問題を週刊誌の記事にしたら、家族のことを公表すると脅された。
会社側は全ての責任を芦原江梨子に押しつけようとした。
他の社員にも聞き取りをすると、会社のやり方にも腹を立てていたものの、忙しい時期に育休を取った芦原にも腹を立てていた。

与田知恵(水川あさみ)は、芦原に
名誉の回復
職場環境の改善

を約束する。
マタハラ、パワハラ、サービス残業。
実態をさらさないと会社は改善されない。
内部調査をお願いする与田。

数日後、週刊誌に『ペイグッド』のブラックな部分が報道された。
事務所に『ペイグッド』の社長・工藤海斗(柳下大)が乗り込んできた。
工藤が隠していたのは、ブラック体質だけではなかった。
会社の収支も誤魔化していた。
キャンペーンには総額200億円もの金がかかるが、会社には、2億しか無かった。
完全な自転車操業。
これが世間に知れ渡れば、逮捕されることもある。
その上、システムのセキュリティホールを社員から指摘されていたのにキャンペーンを続けた。

素直に辞任すると言い放ち事務所を出て行った工藤だが、辞任する前に会社を身売りした。
売却先は、村西信太郎(飯田基祐)。
しかし工藤は村西から渡された株式が急落し、利益は得られなかった。

与田は氷見(竹内結子)の動きに注目。
今回の買収騒動の裏で氷見が暗躍したのではないか。
氷見はまだ前のボス・吾妻(山本耕史)のために働いているのではないか?
しかし・・・証拠があるようなないような・・・。
で、続く!



風呂敷を広げるんだけど、たたむのが早いんだよなぁ。
結局、マスコミを使ってブラック企業だっつーことになるなら、なんで最初から・・・。って思っちまうw

昨日の「家売るオンナの逆襲」も子有VS小無でしたけど・・・。
こんなに簡単に解決はしないと思うな。

今回は特に・・・。
内部告発に近い書類をどうやって芦原さんは手に入れたのか?
あんなに芦原さんのことを鬱陶しく思っていたッ社員が協力してくれたんだろうか?
どうやって説得したんだろうか。
いつも解決部分が駆け足すぎる。
このドラマも速報で5分ほど飛んだのかと思ったよ(苦笑)

氷見さんの暗躍も・・・。
氷見さんが有能で先のこを読んでいるみたいだけど、そこもよくわからない。
「有能なんだろうな~」とは思うけど、どう「有能なのか」全然わからんとです。
描写がないので(苦笑)
そしてどこにどう向かっているのかもわからんとです。

伏線をばらまきまくってんだけど、ちゃんと回収されるのか?
不安になってきた~。
最終回も一気に解決しちゃうんじゃないかと思って。
それはそれで良いのかもしれんけど。

今回のブラック社長は柳下大さんでしたが、ちょっと太った?
なんか・・・綺麗な有吉みたいだったなぁ。
何が気になったって、ここが一番気になったポイントです(苦笑)



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キャスト
氷見江——竹内結子
与田知恵—-水川あさみ
藤枝修二—-中川大志
東堂裕子—-泉里香

鈴木太郎—-バカリズム
真野聖子—-斉藤由貴
村西信太郎–飯田基祐
吾妻亮介—-山本耕史
ほか

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