「ドロ沼離婚劇の結末」
あらすじはコチラ→☆
木村よう子(遠野なぎこ)が不倫をしていると言う記事がでた。
これにてめでたく離婚。
しかしこれは、氷見江(竹内結子)の作戦。
夫の落ち目のタレント・中山昌平(デビット伊東)は神田貴理子という拝み屋に騙されて、一文無し。
それでも遠野なぎこは、夫のタレントイメージを気にして、それを表面にだしたくない。
夫が拝み屋にひっかかったのは、自分自身がわかってあげなかったから。
夫の仕事がなくなったから、自分がバリバリ働いたら、夫が肩身の狭い思いをした。
離婚すれば、夫が目を覚ましてくれるのではないか。
離婚をするために、不倫会見までした。
バッシングにされる遠野なぎこ。
地位名誉お金・・・すべてを失う。
慰謝料目当ての神田貴理子は、デビット伊東に金を要求。
しかしインサイダー取引で逮捕。
全てを知った夫・デビット伊東は、泣きながら後悔。
昔のように仕事をするためには、妻から離れろと言われてしまった。
その夫を支えていく決心をする遠野なぎこ。
「今からでもやり直さない?」
再び結婚。
全てを失っても良いと思える男に出会ったので、コレで良かったという遠野なぎこ。
偽装不倫してまで、夫を救いたかったの・・・・。
なんか怖いわ。重いわ。こんな妻。
そして洗脳されて一文無しになる妻。
二人は愛し合っていました!
って結末。
楽しくはない。
こんな夫婦愛ってあるのか?
こんな二人だから惹かれ合うのか・・・。
ホラーだったのかもしれん。
不倫謝罪会見。
どうしても斉藤由貴を思い出すよねぇ。
会見では認めなかったが、文書では認めちゃったってヤツ・・・。
そんな事を思い出す自分はゲスやなぁって思うけれど、ついつい、ドラマよりそっちが気になって。
脚本貰ったとき、どんな気持ちだったんだろうとか。
周りも「不倫」とか言いにくいうよなぁっとか。
不倫ダメージにもめげない斉藤由貴は凄い!っていう境地になりました。
うん。
不倫ブーム(?)
女性タレントの不倫はかなりのダメージだけど、斉藤由貴はダメージを食らっていないと思う。
素晴らしい。
不倫なんて、某俳優の強制性交に比べれば屁でも無い。
作品がお蔵入りなんてことはないんだもん。
そういえば、井上公造がお薬で捕まるより不倫のほうが被害者がいるから罪が重いとか言っていたなぁ。
「はぁ?」だわ。
お薬で捕まったら、作品はお蔵入り。
それにお薬のお金って、反社会的勢力の資金源になるわけやし。
不倫をたたき過ぎや。
・・・・・・ドラマの話してないなw
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キャスト
氷見江——竹内結子
与田知恵—-水川あさみ
藤枝修二—-中川大志
東堂裕子—-泉里香
・
鈴木太郎—-バカリズム
真野聖子—-斉藤由貴
ほか
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