「家売るオンナの逆襲」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～BLの行方。トオルの不倫？

「リキャリvsワーママ!?仁義なき家爆売りGO!」

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家を巡る二人の争いは、留守堂の提案で万智vs留守堂のボウリング対決で決着をつけることに。万智がボウリングがド下手であることを知る庭野（工藤阿須加）と雅美が負けを確信する中、決戦の日は近づいていた…。果たして、生き方の違う二人の女性に、万智の家哲学は幸せをもたらすのか…!?

ボウリング対決の結果、サンチー（北川景子）の勝ち！！
しかしどうしても納得いかないワーキングマザーの宇佐美サキ（佐津川愛美）

「子供たちの命を育むためにあの家が必要なんですぅ！
育児と仕事の両立は大変なんですぅ！」
という宇佐美に

「あなたは子供出せば何でも許される思っていますね。」

16時で退社するのに、15：30から30分で終わるはずのない会議をセッティングしたり、会議のはじめに30分しか時間がないことを言ったり・・・。
と今まででの振る舞いに釘をさすサンチー。
育児ハラスメントで訴えられますよ！と庭野に言われても意に介さないサンチー。
「訴えたければ訴えればよい。」

後日、ウーマンプロジェクトから外れたいという宇佐美に家を紹介するサンチー。
その家は、保育園からは遠いが、宇佐美の夫の会社からは徒歩3分。
しかも夫の会社には託児所ができると言う。

なぜ女性だけが育児と仕事を両立するのか。
男性が家庭でも職場でも輝けばいい！
宇佐美様、あなたは充分に輝いています！

ワーママ、はらたつなぁ～とは思っていたけれど、女だけが両立を求められるって変だよね。
ま。ワーママが敬遠される理由はいろいろあるでしょう。

「うちの子が払う税金が年金になる」
なんて言ってはいけない。
今、貰っている子ども手当は独身の人が働いたお金。
子供のいない人が働いたお金だ。

でもこういうこと言う人いるんだよねぇ。
全てが全てではないけれど。
サンチーがバシっと言ってくれてスッキリ。
サンチーの飴と鞭もバッチリ。

ただし・・・。
託児所はどうでしょうか。
宇佐美さんのお子さんは赤ちゃんでは無かったからねぇ。
年中さんくらいかな？下の子も2，3才に見えたけど・・・。
となると託児所では物足りないのではなかろうか？

だけど、ま。
2軒も家を売ったね～！！！

で、ワーママ女より鯖缶女が危険。
既婚者と分かっていて、ワタシのトオルを誘うなんて！！
ワタシのトオルを誘惑するな！

で、ボーイズラブはどうなの？
フェンシングボーイズラブは毎回毎回必要なのかしら。
あれは目の保養のためなんでしょうか。
足立（千葉雄大）は完璧に留守堂に惚れているっぽいんですけど・・・。
しかも
「女性は生き方にバリエーションがあって良いなぁ。」
ってさ。
もしかして千葉キュンの女装があるんだろうか・・・。

だけど、留守堂はノンケって感じ？
「愛する三軒家」
なんて言っていたし・・・。
BLシーンは最終回まで続きそうだな。

　
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キャスト
三軒家万智——北川景子
留守堂謙治——松田翔太
庭野聖司——–工藤阿須加
白洲美加——–イモトアヤコ
八戸大輔——–鈴木裕樹
宅間剛太——–本多　力
鍵村洋一——–草川拓弥
床嶋ゆかり——長井　短
足立聡———-千葉雄大
珠城こころ——臼田あさ美
布施誠———-梶原　善
屋代大———-仲村トオル

ゲスト
佐藤江梨子佐津川愛美