「花火の中の涙~掴んだ手はもう離さない」
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スーツで決めた一星(北村匠海)と食事に出掛けた鈴(吉高由里子)は酔っ払い一星に背負われて帰宅。
ふと外を見た一星は、一人でいる少女を見つける。
手話をする一星だが、もちろん少女には伝わらず。
電話リレーサービスに繋げたところ、忽然と少女は消えた。
マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。
伊達によると、彼氏は東大法学部卒業でラノベ志望の男。
彼にとって自分はお財布。
彼の夢も叶っていないのに、支えなければいけないのに、妊娠が発覚したら捨てられてしまう!
麻呂川三平(光石研)、蜂須賀志信(長井短)は怒り心頭で、相手の男に会うと言い出す。
主治医だからと鈴も道連れにいざ!
しかし相手の心介は真っ当なヒモ。
働く気はないが、子どもは5人欲しいとか。
働かないけど、チネってチネって家族になるとプロポーズ。
院長、蜂須賀は感動する。
ある日、また伴宗一郎(ムロツヨシ)がマロニエにやってきた。
佐藤春(千葉雄大)夫妻に話しかける。
「雪宮先生は人殺し」
春は「雪宮先生を信じています」と断言すると、逆上
暴れ出す伴を見た麻呂川は通報しようとするが
「やめて下さい。
私とこの人の問題です」
と鈴が止める。
すると伴は一層暴れ出す
「正義か!」
伊達の手を掴んだ伴を見て
「止めて下さい!その人は妊娠しているんです!」
動きが止まる伴。
「お父さん…帰ろう」
伴の娘・静空がやってきて、二人で帰って行く。
休日。
一星が深夜(ディーン・フジオカ)も誘って、鈴とキャンプにきた。
楽しくパエリアを作るとか。
鈴は一人号泣。
見ないふりをする二人。
花火を見た鈴はここに伴も入れば良いのにと思った…←偽善じゃねーの?
このドラマは好きなんですよ。
でももうムロの暴走は通報しないととまんないよ。
すでに「二人の問題」ではない。
下手したら、伊達さんが流産するかも。
いや、待合には妊婦さんばかりいるんだから危険すぎる。
業務妨害でもあるし、名誉毀損でもある。
ピンクエンペラーも弱かったし、深夜もまた怪我をさせられた。
これは傷害事件でもある。
ガラスの窓を割ったのもムロだろ?違う?
こんな父ちゃんに育てられている娘も気の毒。
ずっと恨んで生きている父の背中を見て、真っ当に育つのか?
ムロは逮捕されても病気を理由に罪にはならないかもしれない。
でも入院すべきだと思わない?
産婦人科医でも「普通ではない」精神状態だってわからない?
娘が危険かもしれないって思わない?
娘は児童相談所にあずけられたほうが良い
このターンが思いので、一星のスーツとか。
ポラリスの仕事ターンとか。
伊達ちゃんのヒモ旦那とか。
まぁ、息抜きにはなったけど。
それでも通報しろとしか思えなかった今週。
来週は、北斗さんがガチっとバチッと言ってくれそう!
北斗さんなら腕っ節でもムロに勝ちそうだしなw
感想はコチラ
「星降る夜に」 第1話 ネタバレ 感想~キスは大したことないけど恋は始まる?
「星降る夜に」 第2話 ネタバレ 感想 ~AV談義も興味深い!?
「星降る夜に」 第3話 ネタバレ 感想~北村匠海は年上キラー!
「星降る夜に」 第4話 ネタバレ 感想~キスからの人殺し
「星降る夜に」 第5話 ネタバレ 感想~キスシーンが多い!得した気分w
「星降る夜に」 第6話 ネタバレ 感想~ムロツヨシ、大暴れの兆し
「星降る夜に」 第8話 ネタバレ 感想~ムロ、退場せず。来週、最終回
「星降る夜に」 最終話 ネタバレ 感想~キスに始まりキスで終わる
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主題歌 – 由薫「星月夜」
挿入歌 – NCT ドヨン「Cry」
キャスト
雪宮鈴(吉高由里子・幼少期:磯村アメリ)
柊一星(北村匠海)
佐々木深夜(ディーン・フジオカ)
麻呂川三平(光石研)
犬山鶴子(猫背椿)
蜂須賀志信(長井短)
伊達麻里奈(中村里帆)
佐藤春(千葉雄大)
北斗千明(水野美紀)
北斗桜(吉柳咲良)
桃野拓郎(若林拓也)
服部洋美(宮澤美保)
岩田源吾(ドロンズ石本)
犬山正憲(駒木根葵汰)
柊カネ(五十嵐由美子)
橋本英雄(寺澤英弥)
伴宗一郎(ムロツヨシ)
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