「天樹の命を救えー!タイムリミットは24時間、休日の惨劇」
あらすじはコチラ→☆
殺された宗片幸一(大地康雄)の娘のあけみ(夢宮加菜枝)が所持していたリストは、あけみの勤める介護施設の入居者のものだった。
その入居者が所有する土地が勝手に売られていた。
あけみが地面師詐欺に関わっているのか?
そんなわけはなく、仲介業者は八重樫組。
八重樫組のフロント企業がアイーズ都市開発。
代表の荒岩は地面師詐欺をすぐに認めた。
しかし殺人は認めない。
あけみが殺された日、荒岩はハワイに行っており、アリバイが証明された。
当時事件を担当した刑事・真中邦夫(天宮良)は金で犯罪を見逃してる悪徳刑事。
荒岩とも親しい関係だったようだ。
真中にあたると真中は事件に疑問を持ち調べていただけだった。←全くの白!!
犯人はあけみが働いていた介護施設の理事長・上杉祥三。
介護施設は6年前、3億円で購入。
相場は10億円。
理事長・上杉祥三は地面師詐欺の計画を持ち掛けられた。
あけみは入居者が地面師詐欺に利用されているのを不審に思い調べた。
入居者の個人情報が外部に流れているかもと思う。
理事長に相談し警察に届けると言うと、殺害された。
現場は理事長室。
チェスの駒を一つ証拠としてお守り袋に入れた。
あけみの遺体を自宅に運び、スマホで婚約者・坂木圭太(湯川尚樹)を呼び出し、バッドで殴打。
ベランダから突き落とした。
事件は解決。
東山紀之は自殺仕様とする大地康雄に娘さんは生きることを望んでいると説得
刑事7人はいないけれど、専従捜査班ってのは全員で休めるんだね。
普通、かわりばんこに休まないかね?
殺人事件と詐欺事件が同じ課が捜査することもないと思うしさ。
人質事件が発生しているというのにどこにも報告しないし、殺人事件の再捜査を一日でやっちゃうってのもおかしい。
ま、あけみちゃん殺人事件は殺人現場を見誤り、突き落とされたのに自殺だと判断しちゃう。
専従捜査班意外は無能なんだね。
ま、大地康雄さんの熱演を見れたからねぇ。
これ、大地さんでなかったら、もっと大惨事だったと思うもんな~。
今回、ずっと人質にとられていた東山紀之が捜査はしていないのに、やっぱり目立っちゃうのね。
他の人物のキャラは全く立たない。
田辺誠一に子供が4人おり、もうすぐ孫も生まれる・・・ことくらいしか新情報がねーな。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けるとウレシイです。
感想はコチラ
『刑事7人』第1話 ネタバレ感想~月曜日の殺害方法は?
『刑事7人』第2話 ネタバレ感想~火曜日は火あぶり未遂
『刑事7人』第3話 ネタバレ感想~犯人も被害者もいない殺人事件
『刑事7人』第4話 ネタバレ感想~東山紀之以外の人にスポットを!
『刑事7人』第6話 ネタバレ感想~回りくどくて救いがない
『刑事7人』第7話 ネタバレ感想~40kmも走らせた上に殺害。
『刑事7人』第8話 ネタバレ感想~猫アレルギーの犯人
『刑事7人』第9話 ネタバレ感想~戦争賛美は否定しないのか?
『刑事7人』最終回(第10話) ネタバレ感想~”踊る大捜査線”みたいになりたいの?
出演者
天樹悠・・・・東山紀之
海老沢芳樹・・田辺誠一
水田環・・・・倉科カナ
野々村拓海・・白洲迅
青山新・・・・塚本高史
片桐正敏・・・吉田鋼太郎
堂本俊太郎・・北大路欣也
コメント
おはようございます!
いつものオープニングとは違ったので少しだけ期待値が上がった(笑)んですけれど、やはりいつものごとく意味不明の脚本でした(笑)
ご指摘通りにリアルには同じ係の人が皆さん休むことはあり得ないんですよね。
あと、今件の場合は、監禁立て籠りで被疑者からの要求もあるのでリアルなら警視庁の場合だとSITの出番でしょうね。
解決済み事案を勝手に捜査は、できないですよね。
大地さん久しぶりに拝見しましたが、序盤で上杉さんの登場ですぐに犯人だとわかるようなキャスティング(笑)でしたよね。
テレ朝ってあまりにも役者さんの使い回しが多くて、少し考えたほうがよいかと。
上杉さんは、おかしな刑事の警察庁刑事局長役のイメージ強すぎます(笑)
ヒガシって存在じたいが非常に面妖な人だと、あらためて思いました!
いつもの駄文、失礼しました。
kashweregreenさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
休日の刑事7人は珍しいでしょ?
って言われているような気がしますw
でも結局、いつもと変わらない。
いくらドラマでもあまりにも子供だましですよね。
キャスティングも。
上杉さんはとにかく犯人臭がえげつないです(爆)