さよなら臨店班 クライマックス!
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東東デンキの担当だった早瀬は舞(今田美桜)が芝崎太一(飯尾和樹)の不倫相手と間違えた人物だった。
芝崎が早瀬(朝倉あき)のことを守ろうとしているのはわかるが、そんな秘密を抱えたままで早瀬さんはしんどいのでは・・・。
説得された芝崎は早瀬を舞と相馬(山本耕史)に引き合わせた。
東東デンキの粉飾決済を見つけたの早瀬。
上司の吉崎部長に報告すると隠蔽を指示された。
拒否すると、早瀬は東東デンキに出向となった。
それから粉飾の内部告発は早瀬がした。
吉原部長の指示で新聞記者に会った。
一度隠蔽を指示した吉原は2ヶ月後リークするように指示したのだ。
「何か自作自演みたいですね」
「ずっとモヤモヤしていて。
でも何か良くないことに加担してしまったことは事実なんだなと・・・」
その頃、昇仙峡玲子(菊地凛子)は紀本平八(要潤)から石垣大臣(大和田伸也)に引き合わせていたが、コイントスに失敗?してすぐに返された。
昇仙峡は恋人だった川野直秀(平原テツ)の遺品の手帳に書かれた「石垣」は一緒に行こうと約束していた石垣島ではなく、「石垣大臣」のことだったと気付く。
相馬はとある支店の融資部長に飛ばされた。
早瀬も銀行を辞めることにした。
舞は相馬の異動も早瀬の退職も自分のせいではないかと落ち込む。
花咲健(上川隆也)に店に食事をしにきた相馬だが、舞は部屋からでてこない。
早瀬が銀行を辞めるのは娘さんに胸を張った仕事をしたいと思っただけだと相馬
「相馬さんも臨店班でお気楽に働けていたはずです。」
「ま、否めないけどな。
こんなことで花咲舞が黙るのか?
ま、静かで良いけどな。
こっちは。
せいせいするよ
芝崎次長がまた何度も頭を下げると思うと気の毒だ。
カッとなったら一度深呼吸しろ。
すぐに走り出すのはよくない」
舞を煽る相馬
「でも黙らなくて良い。
俺なんかおかしいと思っても事情があるかもと黙ってしまって、結局言えない。
けど花咲はどんな相手にもお構いなしにぶつかっていくだろ
毎度ヒヤヒヤしたけど、清々しかったよ。
花咲が臨店班に来なかったら、おれはあの銀行と一緒に腐ってたかもな。
ありがとな。
だから、独り善がり中じゃ無い。
間違ったことが間違っているというのは大変
花咲、お前は正しいと思うことを躊躇わずにやれ」
最後には筋肉の話をして・・・部屋から出てきた舞。
出勤した舞に昇仙峡が会いに来た。
前言撤回。
一人では銀行を変えられないと言ってきたが、協力してほしいと言う。
キャナメだけでなく、頭取、大臣も相手に頑張るのね。
これはちゃんと最後に舞が勝つんだな。
昇仙峡さんもちゃんと報われそう。
ちゃんとしたトップなら臨店班を廃止にはしないと思うし、相馬さんが復帰するかどうかは別としてさ。
吉原部長もずっとキャナメの言うことを聞かないと思うしなぁ。
キャナメが失脚して、頭取も失脚して。
合併したらどうなるんだろ。
そこまで描かれるかどうかは知らないけど。
来週、最終回です。
新旧の相馬を見て・・・。
ワタシ、この二人のキャスティングは正解なんだなぁとは思っているんですよねぇ。
他は・・・ちょっとわからん(苦笑)
花咲舞が黙ってない 第1話 ネタバレ 感想~10年経っても男尊女卑
花咲舞が黙ってない 第2話 ネタバレ 感想~三宅弘城はまだ黄昏世代に見えない
花咲舞が黙ってない 第3話 ネタバレ 感想~スッキリしない結末
花咲舞が黙ってない 第4話 ネタバレ 感想~今田美桜の元彼が前野朋哉って
花咲舞が黙ってない 第5話 ネタバレ 感想~半沢直樹も作品変われば悪?
花咲舞が黙ってない 第6話 ネタバレ 感想~ヘブン製薬ってネーミング・・・
花咲舞が黙ってない 第7話 ネタバレ 感想~舞ってこんなに無鉄砲だった?
花咲舞が黙ってない 第8話 ネタバレ 感想~黒革の手帖には何が?
花咲舞が黙ってない 最終話 ネタバレ 感想~出オチの半沢は良かったけど最終回の半沢は・・・
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出演
花咲舞(今田美桜)
相馬健(山本耕史)
芝崎太一(飯尾和樹・ずん)
辛島伸二朗(神尾佑)
紀本平八(要潤)
昇仙峡玲子(菊地凛子)
花咲健(上川隆也)
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