花咲舞が黙ってない 第2話 ネタバレ 感想~三宅弘城はまだ黄昏世代に見えない

スポンサーリンク

銀行の裏切り!?

前作はコチラ

原作はコチラ

あらすじはコチラ→公式サイト

臨店班の花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)はオマールカフェにも話を聞きに行く。
雲井英一郎(浜田信也)の嫌~な態度にイライラするる二人。
店を出たあと、たそがれ研修でキレた畑仲康晴(三宅弘城)と出会う。
オマールコーヒーと最初に取引を始めたのは畑仲だった。
ちょっと探りをいれようとしたが、基本、畑仲は期限が悪い。

オマールコーヒーが次に出店する場所に行ってみる舞と相馬。
不動産にも話を聞くと、2ヶ月前にオマールとの契約をした。
最初、交渉中だったのはキングボトルだったが、オマールのほうが条件が良く、オーナーがそちらに決めた。

オマール、白石珈琲、キングボトル三社とも東京第一銀行の取引先。
誰かがクレジットファイルをみたのではないか。
白石珈琲の融資担当者である八代(武田航平)は検査部の人が臨店に来た時に見せたと言う。
そしてその相手は畑仲だった。

舞と相馬が畑仲に話を聞きに行くと
「問題はない」
と言い放つ畑仲
「現在オマールカフェが出店しています
情報を流したからじゃないですか?」
「職務で臨店に行っただけだ。」
証拠もないくせにと言われぐうの音も出ない舞
畑仲の銀行口座の動きに不思議なところはない・・・。
何の見返りがあるのか。
お金以外の何かがあるのではないかと舞が推測。

落ち込む舞は白井珈琲で休憩。
そこへ八代(武田航平)がやってきた。
舞は八代の稟議書には、取引先への愛情を感じる。
絶対に白石珈琲への融資を決済したいと舞。
そこへ相馬から連絡が入る。
畑仲の見返りがわかったと言う。

スポンサーリンク

本部にやってきた畑仲。
白石珈琲のクレジットファイルを見に来た。
そしてコピーしているところに、舞と相馬がやってきた。
驚く社
「融資部にも連絡を頼んでいたんです」
コピーを見せて欲しいという舞に、シュレッダーをかけようとする畑仲。
舞に阻止される

相馬は新宿支店の動機から、畑仲がオマールカフェの経営企画室長に再就職が決まったと連絡があった。
情報を流す見返りがそのポジションだった。
「これもその証拠となるはずです。」
「こんな姑息な手を使って再就職を・・・」
畑仲は誰よりも情熱があった。
どんなときも正しい融資をしようとする人だった
と言われていたのに・・・。
「俺は銀行に見捨てられたんだ」
銀行の為に身を粉にして働いてきたのに
結果も出したのに
正当に評価してくれなかった
支店長にすら慣れない
良い大学、上司に取り入るのが上手いヤツが出世。
億単位の融資をしていた自分が隅っこの部署においやられ、たそがれ研修まで受けさせられる
「俺の30年間は一体なんだったんだ
裏切られたんだ!」
「お言葉を返すようですが。
裏切ったのは畑仲さんです」
舞もこの銀行が正しいとは思っていない。
しかし銀行を裏切って再就職の道を得ようとした畑仲にそんなことを言う資格もない
大抵の行員は真面目に働いています
昔の畑仲のように
「畑仲さんが銀行員の道を外してやったことは、この銀行の全ての人を侮辱する裏切り行為です。」
膝から崩れ落ちる畑仲。

白石珈琲の融資は適切に行われた。
畑仲は懲戒解雇になったものの、この件は表沙汰ならず隠蔽された。

スポンサーリンク

先週のほうがスッキリしたなぁ。
三宅弘城さんはまだたそがれ世代に見えなかったからかなぁ~。
案外、飯尾さんと役チェンジのほうがしっくりきたかも。
やっぱ、体操しているから体がそこまで中年じゃないんだな(苦笑)
だから黄昏れてないのよ。
もっとバッチバチにたそがれ世代の俳優が演じてくれたらなぁ~。

舞が一瞬、相馬を疑いましたが。
もちろん冗談で。
しかし上川隆也の時と違って、山本耕史なら銀行も裏切るんじゃないかって思ってしまう(爆)
んで、アビゲイル!
オマールのあの代表?
アビゲイルとしか思わない。
最初から怪しい(苦笑)
アビゲイルのインパクトが強すぎる。

要潤に菊地凛子ですが。
菊地凛子の「銀行がかわるわけない」と言う言葉に、菊地凛子も舞のように銀行を変えようとした時代があったのかもと想像。
この菊地凛子はちゃんと要潤を裏切ってくれそうw
菊地凛子のギャフンは見られなさそうだけど、要潤がギャフンってするところは見られそうだ。

スポンサーリンク

花咲舞が黙ってない 第1話 ネタバレ 感想~10年経っても男尊女卑
花咲舞が黙ってない 第3話 ネタバレ 感想~スッキリしない結末
にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

出演
花咲舞(今田美桜)
相馬健(山本耕史)
芝崎太一(飯尾和樹・ずん)
辛島伸二朗(神尾佑)
紀本平八(要潤)
昇仙峡玲子(菊地凛子)
花咲健(上川隆也)

コメント