花咲舞が黙ってない 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～今田美桜の元彼が前野朋哉って

因縁のアイツ?

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平井エンジニアリングの経理課長だった菊池一男（中野剛）に経理のことを聞いてみると
「犬に聞いて見ろ」
と言う。
それから財務記録を調べまくる花咲舞（今田美桜）と相馬健（山本耕史）舞の元カレ平井勇磨（前野朋哉）
犬のイチローは看板犬として宣伝担当をしているので、フードや病院費などは経費と認められるとか。
しかし領収書のない経費が多い
舞が調べてると松阪牛の領収書が･･･。
イチローは牛肉アレルギーで肉は食えない。

毎朝、経理課の多田野がイチローの散歩をしている。
そこへ舞と相馬がやってきた。
「松阪牛の領収書は経費として落としていたんですか？」
「そうです。」
「イチローは牛肉アレルギーですよね？」
何も言えない多田野。
この領収書を経費で落とすように言われたが、菊池は固辞。
異動させられ、多田野が経理部長になった。
助川信次（山西惇）は自分の手柄は自分のものに、自分のミスは部下に押しつけると相馬が言う。
「なんでそんなことわかるんですか？」
「助川さんの元部下です
私ごとで恐縮ですが10年前･･･」
銀行時代、ある会社が倒産した。
その責任は助川信次（山西惇）にあるのにすべて相馬になすりつけ、相馬は異動となってしまった。
多田野に気持ちが変わったら、電話して欲しいと名刺を渡す。

助川から目を離してはいけない･･･助川を探ることにした。
助川はすでに会社の株を4割持っている平井勇磨（前野朋哉）の叔父に接触していた。
ほどなく多田野は裏帳簿を渡してくれた。
しかし翌日、緊急役員会が開かれることになる。
開かずのロッカーの中に何か入っているのでは･･･。

取締役会では社長解任の決議がとられようとしていた。
そこへ乗り込む舞と相馬
「この1年で使われた経費の中に使途不明金の2000万円あります。」
雑費として記録し、バレないのを良いことにどんどんエスカレートしていったのでは。
「知らないな。
私が使ったという証拠はないだろ。
経理を担当しているのは多田野だ。
多田野を呼んでこい。
謝罪させる。」
「お言葉を返すようですが、またご自分のしたことを部下に押しつけるおつもりですか？」
相馬が助川の前に立つ。
手柄は上司、失敗は部下に押しつける。
そんなのは古くて腐りきった組織でしか通用しない。
「相馬、育ててやったのに」
「私はもうあなたの部下ではない
それにあなたに教えられたのは、上司にへつらい部下をないがしろにする人間が醜いということだけです。
あなたは人の上に立つ資格はありません。
会社を乗っ取ってどうするつもりですか？」
「こんな零細企業手に入れたところで」

「売却しようとしているんですよね
平井エンジニアリングの特許を欲しがっている会社に」
特許を欲しがっている」
ざわめく役員達
「この会社は俺がいなきゃ回らない！！」
今は助川のほうが能力があるかもしれない。
しかし･･･
「その力を会社や社員のためではなく、自分の私利私欲に使うのは言語道断です」
平井は立ち上がり
「ただいまから助川理事解任のための臨時役員会を開きます！」
と宣言。
「助川理事解任に賛成の人は挙手を」
すべての役員が挙手
舞は拍手する。
助川は力なくすわりこむ。

平井から礼を言われる相馬と舞。
「私も区切りをつけられましたから。」
舞は手を握られ感謝される。

相馬は助川に罪を押しつけらた時に唯一慰めてくれた同僚の墓に言う
「やっとリベンジできたよ」
そこへ昇仙峡玲子(菊地凛子)がやってきた。
同僚は玲子と恋仲だった･･･

相馬さんの過去を知れて、少しでもスッキリしてくれたらそれでよかった
しかし･･･これ、無給で？
ま、それでも相馬さんがスッキリしたなら。
相馬さんの同期は玲子さんと恋仲で。
だから玲子さんと相馬さんは旧知の仲なわけですが。
回想の玲子さんは今とは全然違ったなぁ。
幸せそうだったし。
そりゃプロポーズされてるシーンの回想だったしね。
しかしそれから･･･あの同期の男性はどうなったのか？

で、これって、助川は背任容疑とかになんの？
理事解任だけじゃちょっと罪がなぁ。
まぁ、2000万円返却してくれたら･･･
山西惇さん、眼鏡外すとめっちゃ悪いよね～
一瞬、長江英和さんか？って思ったけど、見れば見るほど山西さんだった。
ヒマか長･･･なにしてんねん。

しかし今田美桜の元彼に前野朋哉は無理があるw
年齢的にも全然違うような気がする。
そして結果的に･･･また今田美桜がフラれるという･･･。
そんな世界あるわけないｗ

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出演
花咲舞(今田美桜)
相馬健(山本耕史)
芝崎太一(飯尾和樹・ずん）
辛島伸二朗(神尾佑)
紀本平八(要潤)
昇仙峡玲子(菊地凛子)
花咲健(上川隆也)