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29歳の大庭七苗（川口春奈）は彼氏どころか好きな人もいない。
後輩からは「ホワイトハラスメント」だと抗議される。
姉や妹にも「彼氏がいる」というが、すぐに嘘だとバレた。
長女・六月（木南晴夏）は4年間の別居生活を経て、やり直そうと思った矢先、夫から離婚届を突きつけられる。
今付き合っている女と結婚したい。
別居も夫の浮気。
絶対に離婚なんてしてやらないと息巻く。
そんな六月の会計事務所に新人公認会計士・松嶋（井之脇海）の面接にやってきた。
六月は松嶋を採用することに。
19歳の三女・八海（畑芽育）は七苗の幼なじみ高木陽太(木戸大聖)が気になるのに、アプリで知り合った立花祐輔(兵頭功海)に交際0日婚を提案された。
七苗は記憶喪失のコウタロウ（松下洸平）に出会う
花見をしながら寂しさを吐き出す七苗
「俺を好きになっても良いよ」
記憶喪失なのに幸せそうなコウタロウに出会ってしまった七苗の恋の行方は？
なんか火曜10時っぽいと思っていたら金子ありささんの脚本。
「着飾る恋には理由があって」と同じ原作者ですからね。
こうなっちゃうか。
松下洸平は歌わないほうがよくない？
元々歌手だから歌も上手いし良い声だとは思うんだよ。
でも歌っている彼はそこまで魅力を感じない。
と思うのはワタシだけ？
しかも歌詞がダサすぎる･･･。
出会い方も少女漫画みたいじゃん。
そして記憶喪失な！
なんで火曜日と同じなの？
性別は違うとはいえ、同じ局の看板ドラマで記憶喪失を連発しなくても。
日曜劇場も記憶喪失がでてきたらどうしよう。←どうもせんでええけどｗ
記憶喪失な不思議くん系のキャラはなぁ。
ちょっと松下君とは･･･。
ここから先、壮絶な過去があるんだろうな？
そういう終わり方だったよな？
･･･なんだか初回はいろんなことがつぎはぎされた感じで、正直、あんまり感想ってのもなくて。
ま、プロローグってこんなものか。
9ボーダー 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～記憶喪失前は犯罪者なのか？
主題歌 :SEKAI NO OWARI「Romantic」
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キャスト
大庭七苗(川口春奈)
成澤六月(木南晴夏)
大庭八海(畑芽育)
コウタロウ(松下洸平)
松嶋朔(井之脇海)
高木陽太(木戸大聖)
辻本あつ子(YOU)
梅津剣(伊藤俊介/オズワルド）
立花祐輔(兵頭功海)
成澤邦夫(山中聡)
盛岡久美子(内田慈)
西尾双葉(箭内夢菜)
新浜良則(岩谷健司)
八木千尋(奥村佳恵)
稲沢大吾(矢崎広)
コメント
tarotaro様 こんばんは。
家もオフィスもおしゃれでキラキラしてて、すごくドラマだなぁ〜って感じがしましたw
そうなんですよねぇ。松下洸平さん、なんか不思議な雰囲気だなって思ってたら…まさかの記憶喪失。めるるのドラマじゃないか〜！（爆）そういう設定が入ってくると思わなかったから、びっくりしましたよ。
川口春奈ちゃんと松下洸平さんの出会い、傘をさしかけてあげる、偽装彼氏、姉妹の喧嘩…。
実際のトレンディドラマをよく知らないんですが、全体的にトレンディ感を感じました…。
つい彼がいると言ってしまって…っていうのは個人的に違和感。（姉妹相手につい言っちゃうもの？）
3姉妹であんなふうに喧嘩するのも…なんだかなぁ。やっぱり女性同士は大変だなと思ったり。
八海ちゃん、姉2人に向かって「つっかえまくりの行き止まり！」って…もう。言い過ぎだよ…。
川口春奈ちゃんは頑張り屋さんがよく似合う。
松下洸平さんともお似合い。
2人のシーンはなんか良いなって思いました。
バスのシーンも桜のシーンも素敵だったし。
「幸せになれるのかな？好きな人もいないのに。」
「じゃあ、俺を好きになって良いよ。俺もきっと君を好きになる気がする。」っていうセリフがモロにザ・ドラマ！って感じがしましたw
女性だけではないけど、人生って進路にしろ就職にしろ恋愛にしろほかのことにしろ、何ごとも選択の連続で。そのたびに迷ったり悩んだりもがいたりする…っていうのは共感するところでしたかね。
着飾る恋、実は結構楽しく観てたんですよね。ああいう感じになれば良いなって思ってたけど…初回は個人的にはあんまり「今」を描いてる感じはせず。
この先どうかなー？楽しく観れたら良いんですが。
moonさん、コメントありがとうございます。
どう考えても火曜日の枠なんじゃないかと思ってしまって（苦笑）
仕事を頑張る川口春奈ちゃんはとっても良いと思うんですけど、なんで偽装彼氏に繋がるのか。
姉妹でも10年の年齢差があればそんなに喧嘩しないんじゃないかって思ったりするけど、そうでもないんですかね。
「着飾る恋」は川口春奈ちゃんが演じてくれてたから応援出来たところもあるので･･･。
今回も最後には良かったと思えたらいいんですけど。
確かにセットはオシャレ。
トレンディといえばトレンディ。
でもトレンディドラマってバブルっていうかｗ
完全防音なの？って部屋で毎晩浅野ゆう子がカラオケしているドラマとか
浅野ゆう子と浅野温子のマンションにはプールがあったような思い出も･･･。
考えてみればバブルははじけていたような気がするけど、ドラマの制作費が違ったのかもしれないですね。
やたら海外ロケもあったような気がする。
そう思うと、限られた制作費でオシャレに仕上げているのはすごいんですかね･･･。
女性の恋愛と仕事を各世代にで描く･･･のかもしれないんですが･･･。
もうすでにその年代を超えたワタシも楽しめたら良いなと思っております。