東京タワー 第1回 ネタバレ 感想~シャワーシーンにベッドシーンに不倫の恋

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黒木瞳/岡田准一『東京タワー』


江國香織『東京タワー』

あらすじはコチラ→

医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。
その後、何度も食事をして楽しい時間を過ごす。
しかし詩史から「もう会うのはやめましょう」と言われてしまうが・・・。
結局、二人はベッドイン!

透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
年上が好きな耕二は元アナウンサーの喜美子に興味を持つ

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映画のほうは視聴しました。
っても20年くらい前なんで。
うろ覚え・・・。
とにかく岡田准一が今より線が細くて綺麗だった。
10代の役を演じていたような気がしますが、こちらは一応20代みたいですな。

しかし黒木瞳ってめっちゃ恋愛ドラマをやっているタイプの女優さんで。
最近・・・でもないけど「黄昏流星群- 」でも50代後半でも恋愛ドラマのオファーがくるんだって思っていたんですけど。
一方、板谷さんって最近は肝っ玉母ちゃんっていうか。
湿り気のない清廉潔白な上司とかサバサバ系のおばさん役も多くて。
黒木瞳は恋愛体質に見えるけど、板谷さんは自立した女性にしか見えないのが・・・。
年齢も当時の黒木瞳より上でしすし、意外なキャスティング。
恋愛体質っぽい役をやっていなかったからこその、相手役なんですかね。
だとしたら、20年前の映画のほうが、キャスティングに関してはかなり飛ばしてたっていうか。

江國香織さんの小説ですからね。
セリフがすごいんですよね。
このドラマはツッコむよりどっぷり恋に溺れて見れるかどうかにかかっております。
どっぷり不倫の恋に溺れられるかどうか。
ただ・・・ドラマだと映画と違って「ツッコんで楽しむ」こともしやすいんですよねw

永瀬廉の湿り気のある声とビジュアルにフォギーがかかってっけど、この主人公、かなりやばいですからね。
恋に落ちれば落ちるほどヤバくなってきますから。

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そして親友の耕二。
こっちはチャラいキャラ。
映画では松本潤。
相手は寺島しのぶ。
もう寺島しのぶがすごかった。
めっちゃ怖かった。
さすが寺島しのぶでした。
でも主人公より耕二のほうがリアリティあるんだよね~。
主人公は恋に恋しているというかw
大人な恋愛をしたいだけ。
いや、大人と恋愛したいだけ?

今回はどうなるのでしょうか。
ひたすらどっぷりラブストーリーなんですけど、美しい映像が・・・見られたら良いんですが。
初対面でシャワー浴びていかない?なんていう世界ですからね。
にしても30分ドラマでシャワーシーンにベッドシーンは満載すぎる。

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主題歌:

感想はコチラ

CAST
小島透(永瀬廉)
浅野詩史(板谷由夏)
大原耕二(松田元太)
川野喜美子(MEGUMI)
白石楓(永瀬莉子)
森山由利(なえなの)
川野比奈(池田朱那)
川野裕介(おいでやす小田)
浅野英雄((甲本雅裕)
小島陽子(YOU)

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