「夫よ!再婚せよ‼」
あらすじはコチラ→☆
圭介(堤真一)と万理華(毎田暖乃)はBBQを主催
麻衣(蒔田彩珠)は恋している愛川蓮司(杉野遥亮)を連れてきた。
守屋(森田望智)が企画した新商品PRイベントで失敗し落ち込んでいたが、圭介が部長に頭を下げてなんとか企画は続行。
そんな守屋もやってきた。
すれ違いで千嘉(吉田羊)が帰る。
万理華は千嘉を途中まで送るという。
帰り道
「結構楽しかったわ。
暖かいのね。あなたの家族。」
「ごめんなさい。
まだよく思い出せなくて。
私を見る度にガッカリする気持ちわかるから
気晴らしになってならないよね
ホントの万理華ちゃんに会いたいわよね
私のせいでホントにゴメンなさい」
「違う
万理華がいなくなっちゃったのは私があんなこと言ったから。
”消えてくんないかな”(回想)
あなたの言う通り。
万理華の気持ちなんて何にも考えずに
いつもいつもひどい言葉ばかりぶつけてた
私最低の母親だった
だから万理華は私の前から消えちゃったんだと思う。」
と千嘉。
そのまま万理華はBBQに帰らず…。
守屋と寺カフェマスターとも仲直り。
麻衣は愛川蓮司(杉野遥亮)に「大切な人はいますか?」と聞くと、「いるよ。海の向こうにと答える。」
圭介は守屋を駅まで送る。
部長にかけあってくれたことに礼を言う。
圭介は弱気になっている守屋を励ます。
なんでも話を聞くと言う圭介に
「私、多分。新島さんのことを好きなんだと思います。」
「守屋さん、やっぱり寄ってますよね。
ちゃんと見て下さい。おっさんですよ?」
守屋は圭介に駆け寄り、ほっぺチュー!
「お疲れ様でした!」
と走って逃げる守屋
一部始終を見ていたらしい万理華
寺カフェマスターは本当に魂が見える人で…。
万理華の幽霊がさまよっている・・・。
万理華ちゃん。
気の毒だ。
「消えろ」って言われて…って、それじゃ先週と同じ感想になってしまうけど。
「消えてくんないかな」と言われた時と同じパジャマでさまよっていたねぇ。
万理華ちゃん・・・。
気になっていて、進まなかったのは気を失っていた小説家ね。
友利のことを忘れていたね。
それは水川かたまりと入れ替わったってこと?
そこらへんはよくわからん。
守屋好美(森田望智)は圭介のことを好きになってしまった。
可愛いんだけど。
可愛いんだけど、圭介を好きになると苦労するよねぇ。
ずっと前妻ラブ。
前妻オンリーの人だし。
死んだ人には勝てないのに、生きて側にいるしね。
だけど…多分…貴恵は圭介に幸せになって欲しいと思っているだろうね。
圭介は万理華ちゃんが18才になったら結婚しようって言っちゃう馬鹿だけど。
貴恵はそんなこと思わないと思うんだ。
これは前に述べた通り。
女はそんな風には思わんよ。
夫が小学生になったからって一緒になろうなんて考えないよ。
だから、守屋さんと恋すればって事になりそう。
最後には貴恵もちゃんと成仏するんだろう。
その時は、千嘉のネグレクト気味の子育てに終わりを告げ…万理華ちゃんが戻ってくるんだろうか。
千嘉は自分も虐待を受けてたのね。
多分。
千嘉が万理華が恋しくなって、なんとか過去の自分に踏ん切りをつけられたら。
ま、千嘉は貴恵に相談するのが一番ね。
麻衣の恋は…フラれたわけではなく、海の向こうに大切な人がいるって事は・・・。
海難事故で誰かを亡くしているのかね。
みんなそれなりに悩みがあり、進展すれば良いけれど。
そろそろ最終回が見える時期。
温かく楽しい日々がどうなるのか。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
感想はコチラ
「妻、小学生になる。」 第1話 ネタバレ 感想~毎田暖乃ちゃんの中に石田ゆり子さんがいた
「妻、小学生になる。」 第2話 ネタバレ 感想~尾行する神木隆之介とお弁当友達
「妻、小学生になる。」 第3話 ネタバレ 感想~毎田暖乃、恐ろしい子!
「妻、小学生になる。」 第4話 ネタバレ 感想~きた!修羅場!
「妻、小学生になる。」 第5話 ネタバレ 感想~透明人間?水川かたまり登場
「妻、小学生になる。」 第7話 ネタバレ 感想~貴恵の記憶を失う
「妻、小学生になる。」 第8話 ネタバレ 感想~借りた者はいつか返さなきゃいけない
「妻、小学生になる。」 第9話 ネタバレ 感想~ママ、もう一度憑依する!
「妻、小学生になる。」 最終回 ネタバレ 感想~毎田暖乃ちゃんに尽きる
キャスト
新島圭介(堤真一)
新島貴恵(石田ゆり子)
新島麻衣(蒔田彩珠)
守屋好美(森田望智)
白石万理華(毎田暖乃)
白石千嘉(吉田羊)
マスター(柳家喬太郎)
中村(飯塚悟志/東京03)
菊池詩織(水谷果穂)
弥子(小椋梨央)
愛川蓮司(杉野遥亮)
副島由之(馬場徹)
宇田慎一郎(田中俊介)
出雲凛音(當真あみ)
古賀友利(神木隆之介)
コメント