「小学生妻に初恋か?50歳夫にライバル現れるイケメン小学生」
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小学4年生の万理華(毎田暖乃)だけど貴恵(石田ゆり子)に圭介(堤真一)がプロポーズ。
それを見ていたのは友利(神木隆之介)。
貴恵の弟だった。
もちろん万理華が貴恵だと信じない。
麻衣(蒔田彩珠)は就職が決まり、合コンに誘われる。
気が進まない麻衣の背中を押す。
新島家にやってきた小学生の貴恵は麻衣にお化粧を施し合コンに送り出す。
その後二人はデート。
偶然、友人と買い物に来ていた圭介の上司・守屋(森田望智)とバッタリと会う。
守屋とその友達は二人を怪しみ探りをいれる。
なんとかごまかせた・・・?
麻衣は合コンが上手くいかず帰ってきた。
公園で万理華に告白したタケル(川口和空)のサッカーの試合を見ている3人。
就職祝いを手渡し、家族写真を撮った。
タケルに告白されたと聞き、驚く麻衣。
お母さんはモテモテと笑う。
帰り道。
圭介が上司の守屋はお弁当友達だと言っていたことを思い出す。
圭介こそモテていた。
ちょっとヤキモチを焼く万理華。
その後を尾行している友利。
帰宅した万理華を待ち受けていたのは、母・白石千嘉(吉田羊)。
「母親に嘘をついてどこに言ってたのよ!」
怒鳴られる万理華。
圭介の浮かれっぷりがすごい。
貴恵が好きなのはわかるよ。
愛していたんでしょう。
失ってから余生ってくらい。
だけど魂は貴恵でも見た目は小学生なのにあんなにデレデレするかな。
万理華の写真を待ち受けにしたり、デートしたり…。
幸せなのはわかるけどさ。
万理華は角度が違うとはいえ、見ている相手は年相応に老けた圭介。
だけど圭介の目に映っているのは小学生の女の子なんだよ?
二人を親子に間違えた老夫婦。
アクリル板に映った自分たちを見るまで、圭介はその事実に気づかないってこと・・・あるだろうか。
それとも自分が小学生男子になったつもりだったんだろうか。
そこまでのめり込んでいるんかい。
ちょっと圭介のはじけっぷりは心配。
もう肉体は亡くなっているわけで、急に大人になることもないし。
小学生の万理華が18歳になって圭介と結婚するってのは…あまり現実的ではないわね。
それより、万理華の幸せを考えなければ。
どう考えても大変じゃん。
シングルマザーの吉田羊に育てられているようだけど、えらく怖い。
殴りかからんばかりの怒りよう。
虐待?ネグレクト?
貴恵が記憶を取り戻したのは、大人の記憶や思想がなければ耐えられなかったからではないかしら。
万理華が救われるように過去を思い出したんじゃないかしら。
それにしても女友達がややこしい。
守屋の友人の詮索好きには辟易した。
妙なとこが気になって、その勘が当たるのも詮索好き女子の所以だ。
麻衣の友達も。
チャラい男が麻衣に合うわけないやん。
そんなのわかるはずなのに、合コンにつれてきたんならちょっとくらい面倒見たげてよねぇ。
さて、全開の吉田羊はいつ見られるのか。
いつも予告しか出てこない杉野くんは来週あたり登場か。
そして神木隆之介!
石田ゆり子の弟ってことだけど・・・年離れてんな。
甥っ子くらいでどうなんだろうかw
いつ姉の存在を信じることになるんでしょうか。
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感想はコチラ
「妻、小学生になる。」 第1話 ネタバレ 感想~毎田暖乃ちゃんの中に石田ゆり子さんがいた
「妻、小学生になる。」 第3話 ネタバレ 感想~毎田暖乃、恐ろしい子!
「妻、小学生になる。」 第3話 ネタバレ 感想~毎田暖乃、恐ろしい子!
「妻、小学生になる。」 第4話 ネタバレ 感想~きた!修羅場!
「妻、小学生になる。」 第5話 ネタバレ 感想~透明人間?水川かたまり登場
「妻、小学生になる。」 第6話 ネタバレ 感想~彷徨う万理華の霊
「妻、小学生になる。」 第7話 ネタバレ 感想~貴恵の記憶を失う
「妻、小学生になる。」 第8話 ネタバレ 感想~借りた者はいつか返さなきゃいけない
「妻、小学生になる。」 第9話 ネタバレ 感想~ママ、もう一度憑依する!
「妻、小学生になる。」 最終回 ネタバレ 感想~毎田暖乃ちゃんに尽きる
キャスト
新島圭介(堤真一)
新島貴恵(石田ゆり子)
新島麻衣(蒔田彩珠)
守屋好美(森田望智)
白石万理華(毎田暖乃)
白石千嘉(吉田羊)
マスター(柳家喬太郎)
中村(飯塚悟志/東京03)
菊池詩織(水谷果穂)
弥子(小椋梨央)
愛川蓮司(杉野遥亮)
副島由之(馬場徹)
宇田慎一郎(田中俊介)
出雲凛音(當真あみ)
友利(神木隆之介)
コメント
こんばんは。
先週分は泣けたんですけど、今週のはハラハラしました。
小学生と手を握り、はたまたちゅーまでしちゃうんじゃないかと思うほどののめり込みぶり。
正直怖かったです…
万里華ちゃんはいつか妻だった記憶をなくすのでしょうけれど、それまで夫と娘が立ち直って前向いて歩いてくれるというハッピーエンドであれ!
吉田羊の威嚇ぶりが怖かった。
流石の中身石田ゆり子もビビってましたよね。
来週はいちゃつくのやめてください。
ジョセフィーヌさん、コメントありがとうございます。
デートは生々しいというか。
ここを描くのは実写化の難しいところではありますよね。
漫画だとそこまで気にならないと思うのですが。
デートシーンは石田ゆり子さんが担当しても良いのではないかと思ってしまいました。
それはそれで上手くやらないと主人公の妄想が激しく見えて変な気持ちになるかもしれませんが。
そう、万理華ちゃんがいつか記憶を無くしたとき、それが最終回かなとワタシも思っています。
こわ~~~い吉田羊ママがもちろん万理華ちゃんを前向きに育てるようになって。
子供に戻った時の毎田暖々ちゃんの演技は楽しみ。
戻らなかったら。。。残念ですがw