「トレース～科捜研の男」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～萩原聖人を信じてもいいのかい？

「今夜、新章突入!遂に衝撃の過去が動き出す!」

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古賀慶「トレース～科捜研法医研究員の追想～」

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25年前、真野（錦戸亮）の家族が殺された『武蔵野一家殺人事件』。
遺書があったことから錦戸亮の兄が犯人として決着がついていた。
早川尚文（萩原聖人）は。被害者は新妻大介の担任教師だった。
新妻は錦戸亮の兄をイジメの首謀者だった。

『武蔵野一家殺人事件』の鑑定に科捜研の海塚（小雪）が関わっていたこと知った錦戸亮は、カマをかける。
ホームレス殺人事件で押収した軍手にはいくつかの小さな穴が開いており、男性ひとり、女性ふたりの古い血液が付着していた。
そのDNAと殺された家族のDNA型を調べると言う。

それを聞いた小雪は科捜研に戻り、DNA型を改ざんを行う。
そこへ錦戸亮がやってきた。
改ざんを行おうとも、もうすでに『武蔵野一家殺人事件』で殺された、錦戸亮の両親と姉のDNAが一致軍手のDNAと一致したと言う。

25年前・・・。
まだ信頼が置けなかったが軍手のDNA型を調べていた。
しかし捜査は早々に打ち切りになる。
そして押収した証拠品や検査の控え、メモ・・・全てを提出するように命令された。

10年前、『武蔵野一家殺人事件』の責任者だった後藤が死んだ。
死に際、『武蔵野一家殺人事件』資料やメモを小雪に託した。
そのノートを錦戸亮に手渡す。
しかしもう証拠もないし、どうしようもできない。
諦めて欲しいと言う小雪。

そのノートを見ていた錦戸亮は、25年前に殺害された当時高校生の姉・仁美（夏子）が妊娠していたことを知るり驚愕。

錦戸亮の姉が妊娠をしていた・・・ってことで、かなり辛い結果が待っているような気がします。
お兄ちゃんはいじめられ、お姉ちゃんは妊娠。
これだけでフラグ、ビンビンよね。

姉ちゃんは多分・・・強姦かな？
イジメの首謀がジュニアで、お姉ちゃんの相手がジュニアで・・・だとちょっとヒネりが足りない？
ジュニアだったとしても当時は多分学生。
黒幕が誰か？ってとこですね。
まだ出演していない大物がいるのか。

ってか、ジュニア、なに笑とんねん！！←そういうセリフやけどさ。

これって、めっちゃ重要な役ちゃうの？
なんでこんなことに・・・・。

小雪はいくつの役なんだろう？
25年前にもう科捜研の女だったとは！！
40代後半には・・・わりと見えたな（爆）
SKⅡを使うのやめたんでしょうか？
あんなに綺麗なお肌だったのに・・・。
んで、ちょっと太ったなぁ。←お前が言うな。

だけど、声が聞きやすい！
小雪はエエ声なんだよねぇ。

で、我らがハギー。萩原聖人。
教師役だから？錦戸亮は萩原聖人の言うことを全部信じてんの？？
「イジメに気づけなかった。
何も出来なかった。
もう少し勇気があれば・・・。」
って全部、言い訳のような気がするよ。
そして教師としてダメダメだし・・・。
ホームレス・新妻大介の死を聞いて、飛んできたのは、保身のためかも知れないよ？

『武蔵野一家殺人事件』は初回から同時進行するわけには行かなかったのかしらん。
小出しにはしていたけれど、あまりにもふんわりしすぎて・・・。
今回、今までで一番面白かったとは思うんだけど・・・。
なんだか勿体ない。

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