「トレース～科捜研の男」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～副音声はストーリーを追えない・・。

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古賀慶「トレース～科捜研法医研究員の追想～」

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科捜研物理科の坂上亜希（木原実優）、英里（岡崎紗絵）に続き、ノンナ（新木優子）も自宅で襲われる。
そんな時、ノンナはパスケースが公園で絡まれていた女性のモノだと気づく。

都議会議員・伊集院和明（徳重聡）の秘書が起こした交通事故。
伊集院が助手席に座っていたのには違いないが、運転席に座っていたのは秘書・住井葉子（河井青葉）ではなかった可能性がでてきた。
伊集院は女癖が悪く、妻は子供を連れて実家に帰ってきた。

車内から車の芳香剤以外に、香水が残っていた。
その匂いを分析すると・・・・。
ノンナは公園で絡まれていた女性がつけていた香水だと気づく。
空き巣はパスケースの中のパスカ（ICOCAみたいな？PASMOみたいな？）を取り返したかった
パスカでコインロッカーをロックしていた。

事故を起こしたのは伊集院の愛人・小貫貴子（中村静香）。
事故を起こしてすぐ、伊集院は秘書・住井に連絡。
秘書を身代わりにした。

しかし住井は
「今、先生がスキャンダルに巻き込まれたら困るから自分からお願いした。」
と言い出す。
これ幸いにと言い逃れをする伊集院。
しかし愛人の供述には続きがあった。

愛人は伊集院に車にあった違法薬物を持って行かせた。
愛人はそれをコインロッカーに預けた。
翌日、荷物を取りに行った愛人がパスカの取り違いに気づく。

さすがにパスカを取り返すことを秘書には頼めないので、自らパスカを取り返そうとした。
ってことで、ノンナの家に忍び込んだのも伊集院。
DNAは検出されたと聞き万事休す。

伊集院は「不正献金」も行っていて・・・その罪を秘書に着せると脅されていた。
なので、秘書は伊集院を庇っていた。

徳重聡は都議っていうより、「ヤ○ザ」みたいだったｗ
パワハラとか愛人とか・・・叩けば埃がバンバン出ちゃって。

新木優子は災難ばっかり。
事件ハンターだな。

新木優子はチンピラに絡まれた愛人にたまたま遭遇して、たまたま同じパスケースを持っていたとか。
どうせなら聞き込みして、チンピラ軍団も逮捕して欲しかった。
そこから愛人を割り出すとか・・・。

無理矢理な展開だったけれど、違法薬物まで出てくるとは思わなかったわ～。
追い詰める感じは楽しかったかな。
錦戸亮と船越英一郎のコンビも良くなってきたし。
ま、相変わらず船越はうるさいけれど。

25年前の事件。
これは、兄と姉が通っていた学校の教師・萩原聖人に相談。
「姉が妊娠していたので、その相手を知らないか？」
そんなこと・・・萩原聖人に聞いて大丈夫なんだろうか。
萩原聖人を信じていいの・・・？

今日は副音声の日でしたな。
副音声を聞くと、話がわからなくなるので、チラリとしか聞いておりませんが・・・。
船越さん、うるさいって苦情があったのねぇ（笑）
それで最近、静かになったの？

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壇浩輝——–千原ジュニア
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虎丸良平——船越英一郎