「ストロベリーナイト・サーガ」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～アッサリインビジブルレイン

「インビジブルレイン後編」

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誉田哲也「姫川玲子シリーズ」

「インビジブルレイン」」

「インビジブルレイン」」

柳井健斗（寺西拓人）の殺害された姉は連続殺人事件の被害者小林充（古野陽大）と付き合っていた。
姉殺害の犯人を父親あと誤認逮捕した警察。
過酷な取り調べに父親は自殺してしまう。

柳井健斗の件は追求しないように命令されるが一人で事件を調べる姫川（二階堂ふみ）。
そんな中、暴力団西堂組傘下、極桜会の会長・牧田(山本耕史)と接触。
牧田の正体がわかったあともお互い惹かれていく。

柳井健斗は情報屋だったと聞かされた姫川。
そして、柳井健斗の遺体を発見する。
遺書もあった。

しかし柳井健斗は殺人事件の犯人ではないと考える姫川。
姫川班全員、姫川の捜査に協力する。

柳井健斗が恋人に送ったメールから、小林充を襲った時の音声データを見つけた姫川と菊田。
そこに録音されていた声は、牧田(山本耕史)だった。

姫川と牧田が対峙。
柳井健斗は姉を殺した真犯人・小林充（古野陽大）の殺害を牧田に頼む。
1000万円以上すると言うと、ガサ入れの情報を持っていると言う。
その情報があれば仁龍会会長、藤元英也（鈴木隆仁）の動きを止められると考えた牧田。
小林充（古野陽大）を殺害したのは牧田だった。
柳井健斗の仕業に見せかけた。

追求する姫川。
「信じたかった！」
と言う姫川。

そこに牧田の部下・川上がナイフを持って突進。
とっさに姫川を庇う牧田が刺された。

「俺をとってほしかった！」
と言う川上。

牧田・・・そのまま絶命。

えらくアッサリの幕引きとなりましたなぁ。
せめて雨を降らせろ！←映画版ね。
音楽も前作の音楽に似ているから、比べちゃうわ～。
あっけなく、さらっと主割ったので・・・ねぇ。

この終わり方って、ちょっと初見の人には意味がわからないんじゃない？
姫川と牧田。
お互いに惹かれ合う要素がどこにあったのか。
疑問。
お互いの過去が引き寄せ合うの・・・？？

ほんで、最後。
みんなが見ている前で
「信じたかった！」
なんて告白。
姫川班がそこにいるのにの他のメンバーが見ている前で、ちょいと恥ずかしくない？

あんだけ警察官がいると言うのに、目の前で牧田が刺されるとか・・・。
もし牧田が気づかなければ、姫川が刺されていたのかしら。
それは刑事としてどうよ？

それにしても菊田の影が薄い。
菊田にはもっと活躍して貰わないと、切なさがないわ。
歌っている場合じゃないぞよ。

　
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主題歌：【予約5月15日発売】【キャンセル不可】【代金引換不可】Rain (初回限定盤1＋初回限定盤2＋通常盤) 亀梨和也