「ファーストペンギン!」 第2話 ネタバレ 感想~富美男にイライラ

スポンサーリンク

坪内知佳「ファーストペンギン シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡」

あらすじはコチラ→

岩崎和佳(奈緒)は農林水産省の溝口静(松本若菜)に「『女』を使えないか?」と持ち込む。
和佳が東京に行っている間に、漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)は通称「統括さん」(伊沢弘)と片岡洋(堤真一)を連れ県庁へ行く。
「和佳から脅迫され判をつかされた」とでっち上げ申請の取り消しに動く。
和佳は永沢一希(鈴木伸之)を送り込み、とにかくテレビをつけ国会中継を見せろと言う。
農林水産大臣は認定事業の最初のケースが岩崎和佳という女性で、国を挙げてサポートすると答弁していた。
それを見た県の担当者は認定を取り消しできないと言う。

和佳は溝口に「女性が輝く社会」のポスターを逆手にとり、この認定事業の認定第一号が女性だと女性活躍の推進になるのではないか?
そうすれば取り消しにはならないのでは…と。
すると溝口は「うってつけのオヤジがいる」と笑う。
それが大臣。
国会で答弁大臣w

和佳も組合長に今まで廃棄したり売れずに自分たちで食べていた魚も「お魚ボックス」に加える。
そうしたらきっと漁協も潤うと話す。
組合長は好きにして良いと言い握手を求めた。
「お魚ボックス」事業が走り出す。
しかし組合長は和佳が詐欺師であると漁師たちに吹聴していた。

スポンサーリンク

めっちゃラッキーな展開。
でも富美男は意地悪。
アイツ…まさか志田未来ちゃんの祖父とかじゃねーだろうな。
気になるママ友志田未来ちゃん。
女性がみんな味方なのが救いだ。
男社会だから、そこでクラス女性もみんな色々たまってるんだろうな。
で、和佳を応援したくなる。

ホントに男どもはヘタレなんですもん。
和佳には偉そうにするくせにさ。
しかしこんな漁協と組合長で大丈夫なんかなぁ。
モデルとか実話って話になると、クレームいれたくなるよねぇ。
だってさ、ハニートラップって犯罪の濡れ衣を着せられそうになってたんだもんな。

本来なら堤真一がもっと根回ししたり、ちゃんと計画立ててから動かないとなぁ。
なんだかんだと巻き込んで無責任過ぎる。
最後の最後には「お魚ボックス」を力説してたけど、これからはちゃんと和佳をサポートして信じて…って思ったけど、「詐欺師」の噂。
まだまだ結束はできない模様。

クソジジイが多いな(爆)
ま、富美男が一番ムカつくんだけどさ。
あと、富美男の滑舌がイマイチで聞き取りにくいのも相まって、ムカつくんだけどさw
男社会で生きる女性はホントに偉い。
主人公、応援したくなるよねぇ。

スポンサーリンク

にほんブログ村 テレビブログへ にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

感想はコチラ
「ファーストペンギン!」 第1話 ネタバレ 感想~クソひょっとことイカれドタコに立ち向かう!

キャスト
岩崎和佳(奈緒)
永沢一希(鈴木伸之)
琴平祐介(渡辺大知)
溝口 静(松本若菜)
重森梨花(ファーストサマーウイカ)
安野 茂(遠山俊也)
山藤そよ(志田未来)
片岡みやこ(中越典子)
山中 篤(梶原 善)
磯田高志(吹越 満)
杉浦久光(梅沢富美男)
片岡 洋(堤 真一)

コメント