『桜の塔』 第8話 ネタバレ 感想 ~みんな死んでいく

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上條漣(玉木宏)は千堂(椎名桔平)、警備局長・吉永晴樹(光石研)、内閣情報官・権藤秀夫(吉田鋼太郎)を会議室に招集。
殺害された刈谷(橋本じゅん)はSDカードを「クラブS」のママ・小宮志歩(高岡早紀)に託していた。
そこにはこの5年間、刈谷が吉永に使われていた記録が残されていた。
刈谷が千堂を襲ったのは吉永の命令だった。
辞職を促される吉永。
しかし吉永は、刈谷を殺したのは自分ではない。
犯人はこの中にいる!と最後っ屁で会議室を後にした。



刈谷を殺害したとされる改造銃が見つかった。
改造銃には蒲生(森崎ウィン)の指紋が見つかった。
5年前に銀行強盗で捕まった事件で刈谷を恨んでの犯行と千堂が筋書きを書いた。
千堂の手下が拳銃を河川敷に隠し、千堂派の刑事が証拠を見つけた。
蒲生を重要参考人として手配。
廃校の屋上へ逃げ込んだ蒲生を説得する爽。
爽の説得に応じようとした蒲生だが、SATが狙っていることに気づく。
狙撃をかわそうとして転落した蒲生。
意識不明の重体。
上條(玉木宏)は千堂に宣戦布告。
「あなたを倒すため悪魔に魂を売った…。なぜ5年間も沈黙を続けたのか、その答えがもうすぐ明らかになる」



蒲生は死なないよね。
玉木宏の声を覚えていたんだもんね。
確かに強盗の実行犯ではなるので蒲生が逮捕されるのは仕方ない。
けど背中を押したのは玉木宏だもんね。
椎名桔平も玉木宏も悪いなぁ。
光石研さんが最初に脱落。
で・・・来週、最終回!
とうとう椎名桔平、一人を倒すのに最終回まで来ちゃったよ。
尾美としのりも倒さなきゃなんないし。
刺し違えるってとこなんでしょうが、椎名桔平にとってのアキレス腱は娘の仲里依紗。
仲里依紗は父のあまりに酷い仕打ちに心を痛めて玉木宏と離婚。
ってことは仲里依紗が椎名桔平を刺して終わりってこともあるかな。
玉木宏も死ぬかもな。
この義家族みんな死相がでている気がしないでもない(爆)



全然スカッとしないけど、最終回はスカッとさせて下さい。
そして玉木宏は復讐でも極道でもなく、ごく普通のドラマにも出演してほしい。
刑事でもさ・・・、もっとこう王道な。
ちゃんと犯人をとっ捕まえるような。
そんな刑事。
あ・・・十津川警部とかどう?
色気ダダ漏れの十津川警部に空きがあるんだけど?



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感想はコチラ
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主題歌 – 宮本浩次 「sha・la・la・la」

キャスト
上條漣(玉木宏・小学生時代/小林優仁)
水樹爽(広末涼子)
吉永晴樹(光石研)
権藤秀夫(吉田鋼太郎)
千堂大善(椎名桔平)
富樫遊馬(岡田健史)
荒牧雄彦(段田安則)
馳道忠(渡辺大知)
新垣広海(馬場徹)
牧園隆文(関智一)
高杉賢剛(長谷川朝晴)
轟啓一(駒木根隆介)
蒲生兼人(森崎ウィン)
千堂優愛(仲里依紗)
刈谷銀次郎(橋本じゅん)
小宮志歩(高岡早紀)
及川明深(井本彩花)
上條勇仁(岡部たかし)
水樹鉄朗(小松和重)
土門義郎(野間口徹)
矢上(尾見としのり)

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